Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
今日はグーグルの新ブラウザー、Chromeのお披露目で大騒ぎなのだけれど、その陰でひっそりと、マイクロソフトのSkymarketなるものが計画されているとの報道があった。Windows Mobile向けアプリの総合スーパーのこと。 http://blogs.pcworld.com/staffblog/archives/007642.html WM対応ソフトはすでに18,000ぐらいある(iPhoneアプリは2000ぐらい)けれど、まとめて買えるところがなかったから、iTunes Storeみたいなのをボクもやるんだ!というわけ。グーグルも、Android Marketというのを企画しているそうで、負けちゃいられない。ただし、正式発表ではなく、求人広告からもれたお話として出ている。WM 7.0と一緒に出る予定らしい。 Androidといえば、最初の搭載機が9月半ばに出る(HTC/TMobil
ショッキングな数字が明らかになった。NTTドコモの第1四半期決算で,同社の2008年4月から6月の端末販売台数が,前年同期と比べて129万台も少ない495万台に止まったのだ。端末の販売台数が前年同期と比べて実に2割も減った形になる(関連記事)。ここまで急激に端末の販売台数が落ち込むことは,日本の携帯電話市場が経験したことがない事態だ。 主な原因は,販売奨励金を廃止し割賦を導入した新販売モデル「バリューコース」によって,端末の販売価格自体が高くなったことである。「価格が高騰したことにより買い控えが起きた」と同社は分析している。割賦による新販売方式によって買い替えサイクルが長期化したことや,携帯電話の加入者数が1億人を超えたことで以前のような契約数の伸びを期待できなくなったことも要因だろう。日本の携帯電話市場が大きな転換期を迎えていることは間違いない。 ではこれから日本のケータイはどこへ向かう
たまにはさくさくっと書いてみるの巻(テーマが重層なのでならないかもしれないが)。 ポイントを書くとこんな感じとなる。 1)一部新興国で情報化投資が伸びている。例えばERP導入のような。 2)競争のポイントが単純なコスト競争からシフトしている可能性がある。 3)となると、この先伸びる企業と国はどこになるのか。(ここはやや投資家視点) では、順番に。 新興国の情報化投資需要 KPI、指数としてどれを取ってくるのが良いのかは少々迷うが、概ねの流れとして離陸の早かった新興国では大手を中心に情報化投資が進んできている。ちょうど、SAPの中堅市場向けの試みをまとめた記事があったが、この辺の感じが意外と近くなるのだろうか。 背景として考えられるのが、まずは当然お金持ちになってきて、投資余力が出てきたこと。また、一部は為替が強くなってきたから外貨建てでの購買力が高まってきているというのもあるだろう。特に、
ReadWirteWebブログがGoogleの検索ビジネス独占を超えるかもしれない11の検索の方向性についてリストしている。 言葉のあいまい性の除去は、検索エンジンの利用を変えるほどではない アウトソース型スパイダー Yahoo! Search Monkeyに続く、オープンな検索開発トレンド Wikipediaの更なるマネタイゼーション コア検索エンジンは今でも投資を集めている 画像、ビデオ検索は高い投資に Taggingは静かに進み、だが破壊的 Whitelistでスパムを撲滅 P2P検索は長期的な破壊者。Microsoftの役割が高くなる? リレーショナルデータベースを検索するのによい方法があるはず。 Adwordsがさらに媒体社のメリットにできるか ソース:ReadWriteWeb: 11 Search Trends That May Disrupt Google June 17,
NTTデータの山下徹代表取締役社長は2008年6月12日、千葉・幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2008で基調講演に登壇した。ICTプラットフォームの潮流について「これまではホストコンピュータによる集中化、オープン化による分散化、オープン系システムの小型化による集中化ときた。次のステップは分散ではなく『さらなる集中』に向かう」と予想した。 ICTプラットフォームのさらなる集中が起こるのは、「企業を取り巻く環境の変化のスピードが速くなっている」(山下社長)からだ。山下社長は一例として、1970年代はヒット商品の半分は5年以上の寿命があったが、2000年代には5年以上の寿命を持つ商品は10%以下になったことを挙げた。こうした環境の変化をチャンスに変えるために、「手前勝手な言い方だがICTが重要になる」(山下社長)と主張する。 変化に強いICTプラットフォームとは、(1)短期開発
「既存のERP(統合基幹業務システム)パッケージは、自社の業務プロセスを十分に支援する機能がない」。こうしたユーザー企業の悩みを解決する製品を SAPジャパンと日本オラクルが提供する。SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づき、既存製品や自社開発のシステムを柔軟に連携できる環境の提供を目指す。 業務プロセスを記述するだけで、別々のシステムに散在する機能を組み合わせて複雑なアプリケーションを開発できる。対象となるシステムは、ERP(統合基幹業務システム)パッケージや自社開発システムなど種類を問わない――。SAPジャパンと日本オラクルが、こんな世界を実現する新製品を相次いで発表した。 両社の新製品とも、SOA(サービス指向アーキテクチャ)の考え方を取り入れ、アプリケーションが提供する「受注伝票処理」「在庫確認」「請求書発行」といった機能をサービスとして扱える仕組みを提供する(図1)。 図1●
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く