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出版に関するmedihenのブックマーク (726)

  • 紙の出荷量ピーク時の半分に デジタル化など背景 業界再編も | NHK

    ペーパーレス化によって紙の需要の減少が続くなか、昨年度の国内出荷量が初めて1000万トンを下回り、2007年度のピークからおよそ半分にまで落ち込みました。製紙業界にとどまらず、オフィス向け機器を手がける業界でも事業再編や業界再編の動きがさらに加速することが予想されます。 業界団体の日製紙連合会によりますと、ティッシュや印刷用紙、それに新聞などに使われる洋紙の昨年度の国内出荷量は948万トンで、前の年度から9%減少しました。 今の統計で比較が可能な1988年度以降で初めて1000万トンを下回り、2007年度のピークと比べると48%の減少と、およそ半分にまで落ち込んでいます。 背景にあるのは、ペーパーレス化やデジタル化の拡大で、製紙業界では、大王製紙と北越コーポレーションが原材料の調達や生産面での技術協力などで提携する検討を進めています。 オフィス向けの複合機などを手がける業界でも、富士フイ

    紙の出荷量ピーク時の半分に デジタル化など背景 業界再編も | NHK
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    medihen 2024/05/09
    長い目で見ると、紙の本というのはビニール盤のLPレコードみたいな趣味のものになってくんじゃないだろうか。
  • 続・ライトノベル市場とはなにか? 規模はどうなっているのか? | HON.jp News Blog

    《この記事は約 28 分で読めます(1分で600字計算)》 前回の記事では、2022年の電子書籍ライトノベル市場を65.1億円と試算しました。他方、出版社へのヒアリングをもとに「多めに見積もっても20億円台」と推測する声もあります。実際のところ、紙と電子のライトノベル市場はいまどうなっているのか? さらに調査・試算・考察してみました。少々長い記事なので、結論だけ見たい方は末尾の「紙と電子のラノベ市場を足すと?」をご覧ください。 電子ラノベ市場を公開情報から試算 前回の試算で筆者は「ライトノベルは同シリーズの続刊が年に複数回出ることも多く、利用頻度は他ジャンルより高い可能性もある」と示唆しておいた。つまり、利用率だけを元に試算する前回のやり方は値が低めに出ているが、電子書籍ライトノベル市場はもっと大きいはずだ、と考えていたのだ。 仮にラノベが「20億円台」なら、それ以外で420億円だが……

    続・ライトノベル市場とはなにか? 規模はどうなっているのか? | HON.jp News Blog
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    medihen 2024/02/09
    ラノベ市場より、ロングテール効果の実情が気になる。この効果が大きいなら出版社の経営戦略にも影響が出るはず。→ "「ロングテール」理論の正しさを確認できたのは開始から4年ほど経ってから"
  • Science fiction awards held in China under fire for excluding authors

    Babel, which won fiction book of the year at the British book awards in 2023, is a speculative fiction novel by Kuang, a Chinese-American author also known for her novel Yellowface. No reason was given for the exclusions, which were revealed only on 20 January when the Hugo awards published the full nomination statistics for last year’s prize. Certain titles were listed as having been given votes,

    Science fiction awards held in China under fire for excluding authors
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    medihen 2024/01/26
    世界SF大会が中国で開催されて、(大会で選ばれる)ヒューゴー賞選出にもバイアスがかかってるのでは、という話。
  • 2023年出版市場(紙+電子)は1兆5963億円で前年比2.1%減、コロナ前の2019年比では3.4%増 ~ 出版科学研究所調べ | HON.jp News Blog

    《この記事は約 2 分で読めます(1分で600字計算)》 公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所は1月25日、2023年の出版市場(推定販売金額)を発表した。紙+電子は前年比2.1%減の1兆5963億円で、2年連続の前年割れとなったが、コロナ禍前の2019年比では3.4%増となる。 紙 紙の出版物推定販売金額は、前年比6.0%減の1兆1兆0612億円。うち、書籍は同4.7%減の6194億円、雑誌は同7.9%減の4418億円。コロナ禍前の2019年比では、書籍は7.9%減、雑誌は21.6%減となる。なお、出版科学研究所による紙の推定販売金額は取次ルートのみであり、近年増加している出版社と書店の直接取引や出版社による直接販売は含まれていない。

    2023年出版市場(紙+電子)は1兆5963億円で前年比2.1%減、コロナ前の2019年比では3.4%増 ~ 出版科学研究所調べ | HON.jp News Blog
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    medihen 2024/01/25
    文芸は、紙は健闘・電子は不振なのね。
  • 出版社のnote活用広がる - 日本経済新聞

    出版社の間でコンテンツ投稿サイト「note(ノート)」の活用が広がっている。の宣伝や読者との交流だけでなく、連載媒体として使い、書籍化する例も目立ってきた。日経済新聞社が出資する運営会社のnoteによると、出版社は編集部や媒体単位のページも多く、アカウント数は150以上。「コロナ禍で読者との接点を模索し、発信手段に選ぶ版元が多かった」(同社の志村優衣ディレクター)といい、増加が顕著だ。光

    出版社のnote活用広がる - 日本経済新聞
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    medihen 2024/01/22
    "雑誌を持たない中小出版社にとって、連載媒体としての役割は大きい", "文芸誌を持つ版元に近いかたちで連載の原稿料を一回ずつ渡しながら、書籍化後は印税を支払うことができるようになった"
  • 万城目学氏、直木賞を受賞する - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    昨年、十二月二十一日のことである。 森見登美彦氏は、万城目学氏と、ヨーロッパ企画の上田誠氏との忘年会に参加した。年末の京都に清らかなおっさんたちが集う忘年会も、すでに六回目を数える。 「六回目といえば」 ということで、万城目氏が新作『八月の御所グラウンド』で六回目の直木賞候補になっているという話になった。 しかし万城目氏の顔つきは暗かった。 「どうせあかんねん」 「待ち会はしないんですか?」 「そんなもんせえへんわ。いつもどおりにしてる」 それはいかん、と登美彦氏は思った。度重なる落選にウンザリする気持ちはよく分かるが、直木賞はようするに「お祭り」なのであって、盛りあがらなければ損である。「待ち会」は落ちてからが番なのだ。落選したってええじゃないか! 「何をいじけてるんです。待ち会やりましょう!」 「なんでやねん!」 「やるなら東京まで行きますって」 「あ、それなら僕も行きます」と上田氏

    万城目学氏、直木賞を受賞する - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
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    medihen 2024/01/20
    「待ち会」と言うんだ。
  • 総売上1兆4021億円、雑誌や児童書が売上増…出版物の分類別売上推移(2023年版)(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    シェア動向では雑誌は落ち、コミックは上がるインターネットの普及とともに出版物の販売状況は大きな変化の中にある。しかし雑誌もコミックも一様に同じ変化を示しているわけではない。その実情を日販の「出版物販売額の実態」最新版(2023年版)を基に確認する。 「出版物販売額の実態」には主要分類別の売上高構成比と、総売上が記載されている。そこでこの2項目を掛け合わせれば、概算による推計値ではあるが分類別の売上高が算出できる(分類別売上構成は1月から12月の暦年、総売上高は4月から翌年3月までの年度での値のため、3か月のずれが生じることになるが、ここは妥協する)。 一方出版物の分類においては、「出版物販売額の実態」では過去2回変更が行われており、これを放置すると計算が非常に複雑なものとなる。そこで変更対象となった「学参」「辞典」「実用」「旅行地図」「専門」「ビジネス」はすべて「その他」扱いとし、変更とは

    総売上1兆4021億円、雑誌や児童書が売上増…出版物の分類別売上推移(2023年版)(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    medihen 2023/12/14
    雑誌は下げ止まったということ?
  • Amazon「Kindleダイレクト・パブリッシング」で紙の本を出版してみた〈記事広告〉※訂正有 | HON.jp News Blog

    《この記事は約 14 分で読めます(1分で600字計算)》 フリーライターの納富廉邦氏が、AmazonKindleダイレクト・パブリッシング」で紙のの出版にチャレンジ、体験談をレポートいただきました。 【こちらはアマゾンジャパン合同会社の提供でお届けする記事広告です。】 【2023年10月17日追記:「納税に関する情報」に重要な訂正】 即売会で売りたいから、紙がいい 12年以上連載していたコラムが最終回を迎えました。そこで、この連載をにまとめようと思ったのですが、連載していた新聞社は単行を出す部門がなく、他所に持っていくと、電書でならというお話でした。それなら、自分で作ってしまえと思ったのですが、できれば文学フリマなどで販売したいので、紙のがいいなと思いました。 全301回、様々なグッズを紹介した連載原稿は、単行4冊分くらいは楽にあります。ここからセレクトしたものをにしようと

    Amazon「Kindleダイレクト・パブリッシング」で紙の本を出版してみた〈記事広告〉※訂正有 | HON.jp News Blog
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    medihen 2023/08/22
    "作業時間はかかるものの、金銭的な持ち出しがほとんど無いというのは、試しに作るのにも最適ですから" カジュアル/趣味的にはいい感じ?
  • 出版状況クロニクル182(2023年6月1日~6月30日) - 出版・読書メモランダム

    23年5月の書籍雑誌推定販売金額は667億円で、前年比7.7%減。 書籍は366億円で、同10.0%減。 雑誌は311億円で、同4.9%減。 雑誌の内訳は月刊誌が252億円で、同6.1%減、週刊誌は58億円で、同0.7%増。 返品率は書籍が40.8%、雑誌が45.9%で、月刊誌は46.3%、週刊誌は44.3%。 いずれも40%を超える高返品率で、23年下半期も高止まりしたままで続いていくように思われる。 月末になって、名古屋ちくさ正文館の閉店が伝えられてきた。 1.トーハンから出版社に対して、トップカルチャーの59店舗が日販、MPDからトーハンへの帳合変更が伝えられてきた。 帳合変更は10月1日の予定。 前回、未来屋書店の日販からトーハンへの帳合変更を取り上げたばかりだ。トップカルチャーのほうもクロニクル172の『日経MJ』の「書籍・文具売上ランキング」第7位、売上高は257億円に及ぶ。

    出版状況クロニクル182(2023年6月1日~6月30日) - 出版・読書メモランダム
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    medihen 2023/07/05
    "『アンアン』とは女性ファッション誌をよそおっていたけれど、本格的な消費社会の訪れの中でめばえつつあった写真とファッションの狂気と愛を表出させようとしていたのである"
  • 「なろう系」の書籍を買っているのは30〜50代、というツイートに様々な意見が集まる

    ジョー @korenkan いわゆる「なろう系」の書籍を買っている主要な層が30代から50代くらいだというのは、業界の人間にとっては納得のいく話だと思うんだけど(実際、それを示唆するデータが入ってくるからね)、なぜかこれを言うと意識の高いライトノベル読者から嘘つき呼ばわりされるんだよな。 2023-06-21 18:51:51

    「なろう系」の書籍を買っているのは30〜50代、というツイートに様々な意見が集まる
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    medihen 2023/06/23
    結構値段が高い(自分でも手が出かねる)ので、「買う」についてはそうなるのも当たり前という気が。無料のWeb版を「読む」方はどうなんだろうか。若年読者層は相当無料Webマンガに喰われてそうな気もするけど。
  • 出版状況クロニクル181(2023年5月1日~5月31日) - 出版・読書メモランダム

    23年4月の書籍雑誌推定販売金額は865億円で、前年比12.8%減。 書籍は483億円で、同11.6%減。 雑誌は382億円で、同14.2%減。 雑誌の内訳は月刊誌が324億円で、同15.1%減、週刊誌が57億円で、同8.9%減。 返品率は書籍が31.9%、雑誌が42.3%で、月刊誌は41.2%、週刊誌は47.9%。 村上春樹の6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』(新潮社)の重版合わせ35万も焼け石に水のようで、 最悪のマイナスと返品率ということになろう。 これに定価値上げのことを考えれば、さらなるマイナスで、23年下半期はどのような出版状況を迎えることに なるのか、予断を許さない。 1.日図書館図書館協会の『日図書館 統計と名簿』が出されたので、その「公共図書館の推移」を示す。 ■公共図書館の推移 年    図書館数 専任 職員数 (人)蔵書冊数 (千冊)年間受入 図書冊数

    出版状況クロニクル181(2023年5月1日~5月31日) - 出版・読書メモランダム
    medihen
    medihen 2023/06/01
    かつての雑誌の役割がネット上の漫画コミックに移るということかなと思ったり。もっとマンガで時事ネタとか幅広いジャンルを扱ってもいいのでは。
  • コンビニ大手、今期中に雑誌棚の完全撤廃検討…週刊誌1000円時代へ突入「文庫は1600円、新書は1200円」いったい誰が買うのか - みんかぶ(マガジン)

    出版社が苦境に立たされている。元経済誌プレジデント編集長で『週刊誌がなくなる日』の著者である小倉健一氏が、各社の内情を語る――。 「出版流通は、もはや既存構造では事業が成立しない」「出版流通はもはや既存構造では事業が成立しない。市場の縮小に、トラック運転手の労働時間規制を強化する『2024年問題』が重なり、を運ぶ費用を賄えない」(日経新聞5月24日)――こう話すのは、出版取次大手トーハンの近藤敏貴社長だ。トーハンは、2023年3月期の出版流通事業が4期連続で経常赤字になることが見込まれていて、出版各社に書籍や雑誌の運搬費の値上げを相談するという。 物流業界で、今、大きな問題となっているのが「2024年問題」だ。ブラック化しているトラックドライバーの労働環境の改善のため、来年(2024年)4月から、時間外労働の上限が年間960時間に規制され、月60時間以上の残業をした場合、割増賃金率がアッ

    コンビニ大手、今期中に雑誌棚の完全撤廃検討…週刊誌1000円時代へ突入「文庫は1600円、新書は1200円」いったい誰が買うのか - みんかぶ(マガジン)
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    medihen 2023/05/26
    ネット上で人が集まる場作りへの相当な投資が必要なんだろうけど → "「雑誌」「週刊誌」は、書店やコンビニで人目につく最高の立地に商品を置かせてもらえているが、デジタルではそうはいかない"
  • 「書籍が買われる構造」を約10000文字かけて定量/定性で分析したので出版社・書店関係者に届いて欲しい|松本健太郎

    出版社にとっても屋大賞は、芥川賞や直木賞よりも欲しい賞だといわれる。「店頭で開くお祭りにみんなで参加してもらう感覚。書店がフェアを大きく展開するので、ノミネートだけでの売り上げが大きく伸びる」。屋大賞実行委員会理事長で「の雑誌」編集発行人の浜茂氏はそう話す。 なぜこの賞がこれほどの存在感を持つようになったのか。スタートは2004年。選考委員が協議して決める従来の文学賞と異なり、書店員による投票方式を取り入れた。書店員が「いちばん売りたい」を選ぶという同賞のコンセプトは、偉い選考委員のお墨付きより、等身大のお薦めを求める今の読者のニーズにぴたりとはまったのだ。 「の賞」なぜ活況 「お墨付き」より「お薦め」の時代 筆者はこれまでビジネス書16冊を執筆する機会に恵まれ、フアンからの応援もあって、紙・電子合わせて約10万部の実績を残すことが出来ました。厚く御礼申し上げます。 ただ、お

    「書籍が買われる構造」を約10000文字かけて定量/定性で分析したので出版社・書店関係者に届いて欲しい|松本健太郎
    medihen
    medihen 2023/05/10
    無料のWeb記事だから物足りないところがあるけど、読者の購買行動の定量分析にチャレンジしているところは価値があると思う。
  • 「架空戦記バブル」〜その隆盛と衰退を振り返る

    1990年代ぐらいでしたっけ?あの時のブームは何だったのか。あの時、なぜそれがブームとなり、その後衰退していったのか?

    「架空戦記バブル」〜その隆盛と衰退を振り返る
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    medihen 2023/05/01
    「架空戦記=佐藤大輔だった」説。
  • 出版編集の「売れる感覚が狂い始めている」問題|シュッパン前夜 編集部

    今宵、の深みへ。編プロのケーハクです。 が売れなくなってきた……! もう何十年も言われてきたことです。 とはいえ、「正直、そこそこ売れてたし」などと、こっそり他人事っぽく思っていた編集者も少なからずいたと思います。 重版に恵まれた幸せな編集者たちが……。 実際、出版社所属の編集者の多くは、年間の新刊ノルマ●冊をリリースするわけで、一冊も当たらないということは、あまり見かけたことがありません。まあ、たしかにハズレも多いということで、担当がヒットしてもあまり吹聴せず、皆さん謙遜しているだけかもしれません(笑)。 「なんだかんだ結構ヒットを出しているな〜」というのが、客観的な私の(勝手な)印象。 一昨年までは……。 これまでの「いい感じ」の展開「テレビや新聞なんて、誰も見やしないよ〜」と、ネットの世界では声高々に叫ばれ続けていますが、広く訴える宣伝力はいまだ健在です。特に私が担当することが

    出版編集の「売れる感覚が狂い始めている」問題|シュッパン前夜 編集部
    medihen
    medihen 2023/04/29
    コロナで通勤時の読書や本屋立ち寄りが減った、というのはありそうな話。
  • Kindle出版で100万円超の利益も。ChatGPTを使って15分で本が書けるのか、雑誌編集者が確かめてみた | 日刊SPA!

    トップ お金 Kindle出版で100万円超の利益も。ChatGPTを使って15分でが書けるのか、雑誌編集者が確かめてみた

    Kindle出版で100万円超の利益も。ChatGPTを使って15分で本が書けるのか、雑誌編集者が確かめてみた | 日刊SPA!
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    medihen 2023/04/26
    "お題は「『最新科学で解明! 幸せになる10の法則』という本の内容を2万~3万字で章立てしながら考えて」というもの" ← 編集者としてどういう本がキャッチ―と思っているかが窺えて、このお題自体が興味深い。
  • 電子書籍版・小説『ダークエルフ物語』シリーズの全作品の一時配信停止のご報告とお詫び | KADOKAWA

    電子書籍として2019年3月より販売している海外ファンタジー小説『ダークエルフ物語』シリーズ全12作品と『【合版】ダークエルフ物語 全12巻』につきまして、電子書籍の配信を停止させていただくことになりました。 弊社では、下記4作品(①〜④)に関しまして、訳者である風見潤氏の訳文を、「著作権者不明・著作権継承者不明」として、文化庁長官の裁定を受け、復刊・販売・配信を実施してまいりましたが、2023年3月29日、下記①~③の3作品に関しまして、弊社が2018年に文化庁の裁定により認められた「販売数の上限」を超えての販売がなされていたこと、また、著作権法上の規定にある、裁定申請中の著作物の利用に係る複製物である旨及び裁定の申請をした年月日について、下記の①~④の電子書籍内に、表記をしていなかった事が同時に判明いたしました。 読者の皆様をはじめ関係各位には、多大なご迷惑をおかけいたしますことを深

    電子書籍版・小説『ダークエルフ物語』シリーズの全作品の一時配信停止のご報告とお詫び | KADOKAWA
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    medihen 2023/04/25
    Wikipediaに"2015年発売の『クトゥルー・オペラ 邪神降臨』(創土社)で解説を務めた菊地秀行は、2015年1月時点で風見が数年前から消息を絶って久しいことを言明"とあった。
  • 英国の小説家ロアルド・ダールの表現修正で議論沸騰 出版社による書き換えは許されるべきか(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    (英国在住日人向けの雑誌「英国ニュースダイジェスト」の筆者コラムに補足しました。) 数々の児童文学の名作を持つロアルド・ダール(Roald Dahl 1916~90年)の作品を読んだことがあるだろうか。 「チョコレート工場の秘密」(1964年)は、近年では米俳優ジョニー・デップ主演で映画化されたが、ダールは英国で最も人気があるファンタジー小説および児童小説の作家の1人である。 ロアルド・ダール(写真:Shutterstock/アフロ) 今年2月、ダールの複数の作品が出版社によって「書き換えられていた」ことが発覚し、大きな議論が発生した。 デイリー・テレグラフ紙の調べによると、ダール作品の出版社パフィンはジェンダー、肥満、メンタル・ヘルスにかかわる数百にも上る表現を変更し、新バージョンとして発行していた。 例えば「太い」(fat)という言葉が作品から削除され、「少年と少女」が「子どもたち」

    英国の小説家ロアルド・ダールの表現修正で議論沸騰 出版社による書き換えは許されるべきか(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    medihen 2023/04/21
    著者自身による修正と、著者死後の著作権保有者による修正ではまったく意味合いが異なるように思える。最低限、原典はきちんと保存されていないとまずいだろう。
  • クロエ・グレース・モレッツのSFドラマ「ペリフェラル」シーズン2が正式決定 | THE RIVER

    『キック・アス』シリーズや『トムとジェリー』(2021)などのクロエ・グレース・モレッツ主演、Amazonシリーズ「ペリフェラル〜接続された未来〜」のシーズン2製作が正式に決定したことがわかった。米Deadlineなどが伝えている。 ウィリアム・ギブソンによる同名人気小説を映像化した作は、人類の運命とその先にある未来を幻覚のように描いたSFスリラー。田舎町で退屈な日々を送るフリン・フィッシャー(クロエ・グレース・モレッツ)は、仮想現実のゲームをプレイしたことで現実世界の家族を危険にさらしてしまう。 クリエイター&ショーランナーは『シンプル・プラン』(1998)のスコット・スミス、監督は「ウエストワールド」(2016-2022)「イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-』(2019)のヴィンチェンゾ・ナタリが務める。 また、製作総指揮にはスミスとナタリのほか、「ウエストワールド」のジョナサ

    クロエ・グレース・モレッツのSFドラマ「ペリフェラル」シーズン2が正式決定 | THE RIVER
    medihen
    medihen 2023/02/16
    原作を翻訳して出版して欲しいんですが
  • 漫画雑誌も苦境の時代? 漫画編集者に聞くそれでも出版社が雑誌を重視する理由

    秋田県羽後町にある書店ミケーネの雑誌コーナー。写真=背尾文哉 年々発行部数が激減する雑誌 漫画業界が盛り上がっている。近年立て続けに『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』などのヒット作が連発し、爆発的に単行が売れているのだ。コロナの巣ごもり需要などもあって電子書籍が浸透したため、漫画が読まれる機会は増え、海外にもファンを獲得しつつある。漫画発祥のコンテンツは世間に浸透しており、現代の日文化を牽引していると言っていい。 対して、雑誌はどうか。部数を順調に伸ばしているのはシニア向け女性誌の「ハルメク」くらいであり、全体的に厳しい現実と言っても過言ではないだろう。特に漫画雑誌の発行部数は減少の一途である。日雑誌協会が発表した最新のデータによれば、「週刊少年ジャンプ」の印刷証明付き発行部数は128万2500部(2022年7月〜2022年9月の3ヶ月毎の平均印刷部数

    漫画雑誌も苦境の時代? 漫画編集者に聞くそれでも出版社が雑誌を重視する理由
    medihen
    medihen 2023/02/06
    "編集者によると、漫画の単行本を読むには電子書籍は有効だが、どうも雑誌は電子書籍向きではないのだという。それは紙のような、ながら読みができる手軽さがないためなのだ" そうなのかな。