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テクノロジーと★とblockchainに関するmedihenのブックマーク (4)

  • 「どう考えても速いよね」 MUFGとAkamaiの“世界最速”ブロックチェーン誕生秘話

    クレカのオーソリコスト軽減やIoTの「使った分だけ課金」など見込む MUFGとAkamaiは、そんな超高速の新型ブロックチェーンをペイメントでどう活用するのか。大きく分けて、「クレジットカードの少額決済」と、IoTの「使った分だけ課金」に商機があると見込んでいる。 クレカのオーソリコスト軽減 クレジットカードは、基的に決済のたびに与信確認(オーソリ)をするため、決済ごとにオーソリの手数料がカード会社に掛かる。つまり、少額での決済が続くとカード会社の負担となる。 そこで、カードの与信枠の一部をブロックチェーンに切り出すことでオーソリ頻度を減らし、決済も高速に行おうというのがMUFGのアイデアだ。 例えば、100万円の与信枠があるクレジットカードの10万円をブロックチェーンに切り出すとする。オーソリは切り出し時の1回でよく、ブロックチェーン側は、内部的に10万円分のトークンを生成する。 5円

    「どう考えても速いよね」 MUFGとAkamaiの“世界最速”ブロックチェーン誕生秘話
    medihen
    medihen 2018/06/29
    "超高速の新型ブロックチェーンをペイメントでどう活用するのか。大きく分けて、「クレジットカードの少額決済」と、IoTの「使った分だけ課金」に商機"
  • 「どう考えても速いよね」 MUFGとAkamaiの“世界最速”ブロックチェーン誕生秘話

    左から順に、三菱UFJニコス 経営企画部 デジタル企画部 桑原康史副部長、アカマイ・テクノロジーズ 新村信CTO、三菱UFJニコス常務執行役員 鳴川竜介CTO、MUFG Bank ディジタル企画部 杉理記調査役 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と米Akamaiが5月に発表した、「決済速度2秒以下、毎秒100万件取引」を可能にするという決済特化型の新型ブロックチェーン。 パブリック・ブロックチェーンである仮想通貨、ビットコインの取引処理速度は毎秒2~7件で、イーサリアムは最大でも毎秒15件。ブロックチェーンではないが高速な取引ができるといわれる仮想通貨リップルでも毎秒1500件の処理速度であることから、毎秒100万件というまさしく桁違いの速度は驚きをもって迎えられた。 なぜ、MUFGとAkamaiはブロックチェーンに注目し、このような高速性能を実現できたのか。三菱UFJニコ

    「どう考えても速いよね」 MUFGとAkamaiの“世界最速”ブロックチェーン誕生秘話
    medihen
    medihen 2018/06/29
    "全世界に24万台という等質なサーバを持っていて、ほぼ同じ性能のコンピューティングパワーを持っていて、しかもレイテンシをほぼ0で通信できる。ここでブロックチェーンを動かしたらどう考えても高速に動くはず"
  • ブロックチェーンの「トラストレス」とは?

    2018年3月に米国・テキサス州オースティンで開催された「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」に行ってきました。航空券はオンラインで手配でき、ホテルは海外でもレビューを見ながら選べる便利な時代です。問題は、現地に着いてからの移動手段でした。 電車はなく、バスを乗り継いでホテルへ向かうのは難しそうです。残る手段はタクシーになるのですが、乗るのがちょっとコワい。なぜなら、以前、米国ニューヨーク出張で騙されたことがあるからです。空港から乗ったタクシーがメーターを入れず走り、降ろされたときに法外な料金を請求されました。 そこで配車アプリの登場です。有名な「Uber(ウーバー)」は、オースティンでは台数が少ないらしく、口コミで「Lyft(リフト)」を使うことにしました。これがすごく便利です。 (出典:「Lyft – Google Play の Android アプリ」) アプリをダウンロードし

    ブロックチェーンの「トラストレス」とは?
    medihen
    medihen 2018/03/28
    プラットフォームによる「信用」のストック寡占を打破するための分散化。"「インターネット」から「インターチェーン」へ" しかし、数十億の人間の活動を支えるだけのスケーラビリティは担保されているんだっけ?
  • キーパーソンインタビュー:ブロックチェーンで難民IDを 通貨以外の利用知って イーサリアム財団の宮口礼子さん | 毎日新聞

    仮想通貨「ビットコイン」を生んだ技術の「ブロックチェーン」。事実上、改ざんが不可能とされ、金融分野の利用に注目が集まり、農産物のトレーサビリティー(流通経路の追跡)や再生エネルギーの売買記録など幅広い活用法が模索されている。その一つが身分証明(ID)だ。ストリートチルドレンや難民にIDを発行し、国のIDがなくても医療や教育を受けられるようにするプロジェクトが始まっている。今年2月、仮想通貨「イーサリアム」の開発に携わるスイスのイーサリアム財団のエグゼクティブディレクターに就任し、個人的な活動としてIDプロジェクトを支援する宮口礼子さんに、ブロックチェーンの可能性を聞いた。【岡礼子】

    キーパーソンインタビュー:ブロックチェーンで難民IDを 通貨以外の利用知って イーサリアム財団の宮口礼子さん | 毎日新聞
    medihen
    medihen 2018/03/20
    裸で放り出された人間の身元がわかる、ということか。→"「Ever(エバー)ID」では、瞳の虹彩や顔認識、指紋などの生体情報をハッシュ化(あるデータを固有の数値に変換する方法)してブロックチェーンにする"
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