今回のひとこと 「大変な時期が続いているが、ドローンを見ている時間だけでも、みなさんの心に光が差す時間になることを願っている」 最新テクノロジーの祭典でもある 2021年7月23日から、いよいよ東京2020オリンピックが始まった。 インテルは、オリンピックのワールドワイド・パートナーとして、東京2020オリンピックをサポート。プロセッサー、5Gテクノロジー、AIプラットフォーム、没入型メディア(VR、3D、360度)コンテンツ開発プラットフォーム、ドローン、スポーツパフォーマンスプラットフォームといった領域で技術貢献を行い、それぞれが様々な形で大会を支えている。 そのテクノロジーは、まずは開会式で世界中を驚かせた。 それが開会式で使用されたインテルのドローンだ。 開会式会場の新国立競技場の夜空に浮かび上がった東京オリンピックのエンブレムや、立体的な地球の姿は、インテルの1824台のドローン