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テクノロジーと書評に関するmedihenのブックマーク (10)

  • コンピュータサイエンスで1冊ずつ本を上げるとしたら何になりますか?就職前にバイブル的な本を勉強したいと思いました。 -コンピュータアーキテクチャ -データベース -os -アルゴリズムとデータ構造 -セキュリティ -ネットワーク -プログラミング -仮想化技術 | mond

    大学の情報工学科に入学時に教科書として指定されたいわゆるパタへネを推します。 コンピュータの構成と設計 第5版 CPUの構造と基は現代ではかなり複雑になりましたがこのに書かれている基を知っているかどうかで込み入った問題にぶち当たった場合の解像度が違います。 由緒正しいDBの読というとオンラインで読めるRedbookとなりそうですがここは敢えて データ指向アプリケーションデザイン いわゆるイノシシ推します。名前からしてアプリケーションの話のように見えますし、分散システムに関する話が多いのですが最終章まで通して読むと「アプリケーションとデータベースの境界とは来存在せず、入力されたデータを『いつ』『いかに』『安全に』加工・保存・出力するかがアプリケーションであり、その目的に対する最善手をフラットに考えるとある意味でアプリケーション全体が既にひとつのデータベースであってその仕事の一部

    コンピュータサイエンスで1冊ずつ本を上げるとしたら何になりますか?就職前にバイブル的な本を勉強したいと思いました。 -コンピュータアーキテクチャ -データベース -os -アルゴリズムとデータ構造 -セキュリティ -ネットワーク -プログラミング -仮想化技術 | mond
  • こういう本を待っていた! WebのUXを改善するライティングに特化された解説書 -Webコピーライティングの新常識「ザ・マイクロコピー」

    マイクロコピーとは、Webサイトやスマホアプリのボタンのラベル、ボタンやフォームに添えるテキスト、エラーメッセージなどのUIデザインに使用される短いテキストのことです。優れたマイクロコピーを使用することで、入力ミスが少なくなったり、ボタンのクリック率があがったり、さまざまな効果を得られます。 思わずクリックしたくなるタイトル、迷わずクリックできるボタンなど見かけませんか? ボタンに書かれているラベル、ボタンに添えられたテキスト、これらに使われる文言はほんの少し工夫を加えるだけで、劇的な効果を発揮します。 WebサイトやスマホアプリのUIで使用する文言、ライティングのテクニックを身につけたい人にお勧めします。書は「ザ・マイクロコピー(紹介記事)」の第2版で、内容は大幅にアップデートされています。 UIデザインで使用する言葉、ボタン、フォーム、ナビゲーションに使用する文言など、言葉の魅力でU

    こういう本を待っていた! WebのUXを改善するライティングに特化された解説書 -Webコピーライティングの新常識「ザ・マイクロコピー」
    medihen
    medihen 2022/05/20
    これは実用的かも → "UIデザインで使用する言葉、ボタン、フォーム、ナビゲーションに使用する文言など、言葉の魅力でUXを改善するためのライティングについて詳しく解説"
  • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2019年版) - YAMDAS現更新履歴

    私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」なので説明は省略……しようと思ったが、考えてみればワタシのブログを昔から読んでいる人ばかりではないのだから、この毎年一度やってるこの企画を辿りやすいように、「洋書紹介特集」というカテゴリーを新たに作っておいた。 2011年から毎年やっているので、今回で9回目になる。『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』のプロモーションもそろそろ終わりなので、つまりはブログは再び無期限休止状態に戻る。おそらくは来年10回目はなく、今回で最後になるのではないか。 だからというわけではないが、今回は35冊をこえるかなりのボリュームになった。洋書を紹介しても誰も買わないので、アフィリエイト収入にはまったくつながらないのだが、誰かの何かしらの参考になればと思う。 実は既に邦訳が出ているを紹介し

    邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2019年版) - YAMDAS現更新履歴
    medihen
    medihen 2019/05/08
    35冊を集めるカバレッジの広さ。断片的かつその場限りになるSNSより、blogがありがたいと思わされる記事。
  • 中国の信用システムは何を解決してきたのか 書評:アントフィナンシャル|TAKASU Masakazu

    リード:みすず書房のアントフィナンシャルは、他のと一線を画すぐらい出来が良いので、ぜひ読むべき。このに書いてあることが頭に入ると、馬鹿記事も見分けられるようになるよ。 以下文: 山形浩生(hiyori13)さんと最近出たアリババ他中国企業のを推薦し合う(ほぼ、一方的に教えてもらっている)なかでイチオシとなったのがこのテクノロジー中国に対する偏見や早とちりに満ちた中国テック情報が氾濫する中、このは「ベストセラーの専門書」を目指して北京大学デジタル研究所の執筆チームが、2003-2017年4月までの十年余にわたって丁寧にまとめている。 生き生きした豊富なエピソードと、年表や相関図といった全体像の両面からアリババとアント・フィナンシャルの活動を、ひいては中国の金融サービスが抱えていた問題と解決策を把握し、別のケースに置き換えて考えることができる。 生々しいエピソードで構成される

    中国の信用システムは何を解決してきたのか 書評:アントフィナンシャル|TAKASU Masakazu
    medihen
    medihen 2019/04/05
    具体的なエピソードがおもしろそう。"この本は「ベストセラーの専門書」を目指して北京大学デジタル研究所の執筆チームが、2003-2017年4月までの十年余にわたって丁寧にまとめている"
  • 『合成生物学の衝撃』テクノロジーが欲望を生み出し、欲望が科学を生み出す - HONZ

    「話し上手は聞き上手」などとよく言われるが、物事の質の多くは、その行為の内部ではなく外側に潜んでいる。生物学の分野に今、急速に訪れている変革も、それと近いものがあるだろう。 生物の研究者ならずとも、「人間とは何か」ということを深く理解したいと願うのが人間の常だ。だがここで重要になってくるのは、理解するとは何かということの定義である。 かつてリチャード・ファインマンはこう言った。 自分で作れないものを、私は理解していない。 この実に工学的な思考が、2000年以降の生物学を席巻しており、それが新しい分野として結実し始めているのだ。書は今、最も勢いのある科学分野と言われる「合成生物学」の最前線を、毎日新聞科学環境部記者・須田桃子氏の取材により様々な角度から描き出した一冊である。 合成生物学の大きな流れの一翼を担ってきたのは、トム・ナイトやドリュー・エンディといったMITの工学者たちである。生

    『合成生物学の衝撃』テクノロジーが欲望を生み出し、欲望が科学を生み出す - HONZ
    medihen
    medihen 2018/05/09
    "生物学を「工学化」するーーそのようなコンセプトで彼らが夢見たのは、伝統的な生物学を掘り下げることではなく、トランジスタやシリコンチップに代えてDNA配列と細菌を用い、「生物マシン」を作るということ"
  • 『マネーボール』著者マイケル・ルイスの最新刊をめぐってウォール街が大騒ぎ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Rig [動詞]:〈選挙市場などを〉不正に操作する、操る [The great debate: Combating HFTs image--CNBC] 3月31日にリリースされたMichel Lewisの最新刊『Flash Boys』が米金融関係者などの間で大論争を巻き起こしているようだ。 高度なITを駆使する「高頻度取引(High Frequency Trading:HFT)」業者、彼らの売買を処理する私設電子取引所(Proprietary Trading System:PTS)、これらのPTSを使って顧客(投資家)の注文をさばく大手金融機関=投資銀行などが一体となって、(当人たちの意図の如何に関係なく、結果的に)大小の投資家から利益

    『マネーボール』著者マイケル・ルイスの最新刊をめぐってウォール街が大騒ぎ
    medihen
    medihen 2014/04/07
    ”3月31日にリリースされたMichel Lewisの最新刊『Flash Boys』が米金融関係者などの間で大論争を巻き起こしているようだ”
  • Naim The End of Power 査読: 目新しさに欠け提言も弱い。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    The End of Power: From Boardrooms to Battlefields and Churches to States, Why Being In Charge Isn’t What It Used to Be 作者: Moises Naim出版社/メーカー: Basic Books発売日: 2013/03/05メディア: ハードカバー クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る 0. Executive Summary お金と権力は一極集中していると思われている。金持ちはますます金持ちになり、すべては大企業に支配され、軍事力はアメリカが一手におさえ、という具合。しかし実際には、そうした既存権力は弱まっている。えらい人々――ローマ法王、各国大統領、大企業CEO――も、先代ほどの権力は持っていない。 書は、これまでの権力はどのようなものだったかを、マッ

    Naim The End of Power 査読: 目新しさに欠け提言も弱い。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    medihen
    medihen 2013/08/29
    ”情報技術はロングテールとかマイナーなプレーヤーを可能にする一方で、既存組織の大型化をももたらす原動力にもなり得る”
  • 2100年の科学ライフ - ushikubouの日記

    正月休みを利用して興味深く読みました。 著者(ミチオ・カク氏)は、「超ひも理論」専門の理論物理学者。科学の普及活動にも熱心でアメリカのTV番組(ディスカバリーチャンネル)にも出演しているようです。ちなみに日系アメリカ人3世だそうです。 世界のトップクラスの科学者300人以上へのインタビューを行い、2100年の科学、及び人々の生活を予想しています。このが特徴的なことは、 ・科学者の視点で描かれており、物理法則に基づいた予測がなされている ・描かれているテクノロジーのプロトタイプは、(実験室レベルではあるが)既に存在している ということです。どんなに突飛な内容でも、当てずっぽうではなく根拠を元にして予想を立てています。多くの人が未来予測をしていますが、このような視点での予測は希少だと思います。 1)コンピューター、2)人工知能、3)医療、4)ナノテクノロジー、5)エネルギー、6)宇宙旅行、7

    2100年の科学ライフ - ushikubouの日記
    medihen
    medihen 2013/02/27
    確かに「テクノロジー進化の4段階の法則」はわかりやすいかも。
  • Google創業者はページランクシステムの前にソーシャルブックマークを考えていた - ARTIFACT@はてブロ

    グーグル ネット覇者の真実 作者: スティーブン・レヴィ出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2012/08/31メディア: Kindle版購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログを見るKindleストアのセールで買った『グーグル ネット覇者の真実』を読んでいるのだけど、面白い話題があったのでメモ。 ペイジもまた、博士論文のテーマ探しで悩んでいた。ウェブサイト上にユーザーが注釈やコメントを残すシステムを構築するというブリンとの共同プロジェクトは、他のものよりも期待をもてそうだった。だがペイジが考えれば考えるほど、構想は混乱していった。大きなサイトの場合、注釈やコメントを残したいユーザーはかなりの数に上るだろう。コメントの掲載可否や、どのコメントをいちばん目立つ場所に置くかといった優先度はどう決定すればいいのか。そのためには「何らかのランキングシステムが必要だった」と

    Google創業者はページランクシステムの前にソーシャルブックマークを考えていた - ARTIFACT@はてブロ
  • 【読書感想】ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか (PHPビジネス新書) 作者: 中山淳雄出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2012/10/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 60回この商品を含むブログ (9件) を見る 内容紹介 元DeNA社員の著者が、ソーシャルゲーム・ビジネスの実態をエキサイティングに解説! 日中が不況に泣いていた時期から右肩上がりを続けるソーシャルゲーム市場。 それはいま、日の産業のなかで唯一世界を牽引しているといってもいいほどに進化した市場なのである。 毎日目にするソーシャルゲームテレビCMを見ていても、ユーザーでない人にとっては、一体なぜここまで儲かっているのか不思議でならないだろう。 書では、その秘密について、ゲームをしない人にもわかりやく解説、他産業へのヒントとなるノウハウを可能なかぎり抽出した。 無課金ユーザーの重要性や、高学歴ゲームクリエイ

    【読書感想】ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    medihen
    medihen 2012/11/26
    ビッグデータ時代のリアリティはここに、ということ? ”「ソーシャルゲーム嫌い」の人こそ、この本を読んでみるべき”
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