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トレンドと書評とテクノロジーに関するmedihenのブックマーク (3)

  • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2019年版) - YAMDAS現更新履歴

    私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」なので説明は省略……しようと思ったが、考えてみればワタシのブログを昔から読んでいる人ばかりではないのだから、この毎年一度やってるこの企画を辿りやすいように、「洋書紹介特集」というカテゴリーを新たに作っておいた。 2011年から毎年やっているので、今回で9回目になる。『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』のプロモーションもそろそろ終わりなので、つまりはブログは再び無期限休止状態に戻る。おそらくは来年10回目はなく、今回で最後になるのではないか。 だからというわけではないが、今回は35冊をこえるかなりのボリュームになった。洋書を紹介しても誰も買わないので、アフィリエイト収入にはまったくつながらないのだが、誰かの何かしらの参考になればと思う。 実は既に邦訳が出ているを紹介し

    邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2019年版) - YAMDAS現更新履歴
    medihen
    medihen 2019/05/08
    35冊を集めるカバレッジの広さ。断片的かつその場限りになるSNSより、blogがありがたいと思わされる記事。
  • 『合成生物学の衝撃』テクノロジーが欲望を生み出し、欲望が科学を生み出す - HONZ

    「話し上手は聞き上手」などとよく言われるが、物事の質の多くは、その行為の内部ではなく外側に潜んでいる。生物学の分野に今、急速に訪れている変革も、それと近いものがあるだろう。 生物の研究者ならずとも、「人間とは何か」ということを深く理解したいと願うのが人間の常だ。だがここで重要になってくるのは、理解するとは何かということの定義である。 かつてリチャード・ファインマンはこう言った。 自分で作れないものを、私は理解していない。 この実に工学的な思考が、2000年以降の生物学を席巻しており、それが新しい分野として結実し始めているのだ。書は今、最も勢いのある科学分野と言われる「合成生物学」の最前線を、毎日新聞科学環境部記者・須田桃子氏の取材により様々な角度から描き出した一冊である。 合成生物学の大きな流れの一翼を担ってきたのは、トム・ナイトやドリュー・エンディといったMITの工学者たちである。生

    『合成生物学の衝撃』テクノロジーが欲望を生み出し、欲望が科学を生み出す - HONZ
    medihen
    medihen 2018/05/09
    "生物学を「工学化」するーーそのようなコンセプトで彼らが夢見たのは、伝統的な生物学を掘り下げることではなく、トランジスタやシリコンチップに代えてDNA配列と細菌を用い、「生物マシン」を作るということ"
  • 2100年の科学ライフ - ushikubouの日記

    正月休みを利用して興味深く読みました。 著者(ミチオ・カク氏)は、「超ひも理論」専門の理論物理学者。科学の普及活動にも熱心でアメリカのTV番組(ディスカバリーチャンネル)にも出演しているようです。ちなみに日系アメリカ人3世だそうです。 世界のトップクラスの科学者300人以上へのインタビューを行い、2100年の科学、及び人々の生活を予想しています。このが特徴的なことは、 ・科学者の視点で描かれており、物理法則に基づいた予測がなされている ・描かれているテクノロジーのプロトタイプは、(実験室レベルではあるが)既に存在している ということです。どんなに突飛な内容でも、当てずっぽうではなく根拠を元にして予想を立てています。多くの人が未来予測をしていますが、このような視点での予測は希少だと思います。 1)コンピューター、2)人工知能、3)医療、4)ナノテクノロジー、5)エネルギー、6)宇宙旅行、7

    2100年の科学ライフ - ushikubouの日記
    medihen
    medihen 2013/02/27
    確かに「テクノロジー進化の4段階の法則」はわかりやすいかも。
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