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ビジネスと読みたいとマネジメントに関するmedihenのブックマーク (1)

  • 日本の部長たちが患っている「リスク回避病」に気づいていますか(竹中 正治) @gendai_biz

    リスク回避のメカニズム 昨年ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学派のリチャード・セイラー教授が、その近著『行動経済学の逆襲』(原題:"Misbehaving")(邦訳、早川書房、2016)の中で次のような体験を語っている。 1990年代前半、あるメディア企業の経営幹部(事業部長など)を対象にセイラー教授が行った講演でのエピソードである。 成功確率が50%でその場合は200万ドル儲かるが、残り50%の確率で失敗した場合には100万ドルの損失が発生する事業案件がそれぞれの事業部門でもち上がったとしたら、「あなたはそれを実行しますか?」とセイラー教授は23人の部長さんに尋ねた。 すると、実行すると答えた部長さんはたった3名だった。 次に講演を傍聴していたCEOに尋ねたところ回答は「全部やらせる!」だった。なぜなら、全23件の期待収益は1150万ドル(=(200万ドル×0.5-100万ドル×0.5

    日本の部長たちが患っている「リスク回避病」に気づいていますか(竹中 正治) @gendai_biz
    medihen
    medihen 2018/03/23
    事業部制(ポートフォリオ経営)と成果主義により、狭いフレーム内ではリスク回避的指向が合理的になる。 リチャード・セイラー『行動経済学の逆襲』。
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