タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

書評とネタに関するmedihenのブックマーク (4)

  • 「“罵倒系”書評の傾向と対策」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    の書き手であるワタクシにとって「書評頻度分布」の平均と分散こそ第一義的に重要であり,個々の書評はその背景のもとで初めて意味をもつ.書評頻度分布の全体的特性が “罵倒系” だったなら,よほどひどいを書いてしまったと反省して出家するしかない.一方,特定の罵倒系書評書評頻度分布の全体的特性からはずれた “outlier” な場合は安心して無視できる.刺のような言葉のひとつひとつがぐさぐさ刺さるほどワタクシは繊細にはできていない.そういう書評者は逆に書き手によって冷厳に評価されることになる. 今回,拙著『進化思考の世界』に対する典型的な“罵倒系”書評をアップした匿名「i」氏がアマゾンに投稿した他の書評群を見ると「今西錦司」や「構造主義生物学」あたりにシンパシーを感じているようだ.ああ,そういうことですか.匿名「i」氏の「書評事前分布」がこのように明らかになった以上,ワタクシのに対する罵倒系

    「“罵倒系”書評の傾向と対策」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:第22回日本トンデモ本大賞決定!

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 遅くなりましたが、6月8日(土)、お台場カルチャー・カルチャーで開かれた「2013年度日トンデモ大賞」の結果を発表します。 以前、SF大会の企画としてやっていた頃を別にすれば、今回はこれまでのトンデモ大賞では最も収容人員の少ない会場でした。反面、お台場のおしゃれなお店ということで、ゆったりと楽しめて、参加者の評判は良かったようです。 ユーストで中継されていて、当初はネットからの投票を1%=1票として計算する予定だったのですが、ネットでの投票者の数が100人に満たず(笑)、急遽、1票を1票として計算することになりました。 結果は以下の通り。 ●アセン

    山本弘のSF秘密基地BLOG:第22回日本トンデモ本大賞決定!
    medihen
    medihen 2013/06/12
    こういう本って、読みたいけど買うのはウ~ンなので図書館にリクエストする。っていうのは間違いだろうな。『お城で……』はマジで読んでみたいかも。
  • ゲンスラー『とてつもない宇宙』:宇宙ヤバイ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    とてつもない宇宙 ---宇宙で最も大きい・熱い・重い天体とは何か? 作者: ブライアンゲンスラー,松浦俊輔出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/11/09メディア: 単行購入: 13人 クリック: 672回この商品を含むブログ (2件) を見る いやあ、ぼくが書評を書くまでもなく、ネットですでに見事な書評があるので以下に引用。 ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 宇宙ヤバイ。 まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。 広いとかっても 「東京ドーム20個ぶんくらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの。何坪とか何ヘクタールとかを超越してる。無限だし超広い。 しかも膨張してるらしい。ヤバイよ、膨張だよ。 だって普通は地球とか膨張しないじゃん。だって自分の部屋の廊下がだんだん伸びてったら困るじゃん。トイレとか超遠い

    ゲンスラー『とてつもない宇宙』:宇宙ヤバイ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    medihen
    medihen 2012/11/20
    宇宙ヤバイ(^o^) ”これをこのまま書評欄で使えたらなあ。”
  • [書評]すすんでダマされる人たち ネットに潜むカウンターナレッジの危険な罠(ダミアン・トンプソン): 極東ブログ

    先日サイプロダクションを辞めたという大槻義彦早稲田大学名誉教授が解説を書かれているので、「ムペンバ効果」は非科学的とかいう、その手のあっさりした内容のかなとも思ったけど、「ネットに潜むカウンターナレッジ」というあたりが面白いかな、著者は宗教社会学者でもあるらしいからこの手の話の単調さはないかもしれないなと、ちょっと期待して、「すすんでダマされる人たち ネットに潜むカウンターナレッジの危険な罠(ダミアン・トンプソン)」(参照)読んだのだけど、低く見積もった期待以上に、存外に面白かった。 日のネットやマスメディアの状況からズレた部分がそれなりに描かれていて、ああ、海外だとそうなんだよね、日だとそのあたりあまり通じないんだけどね、と思った部分がいくつかあった。というか、偽科学とかいう文脈で読まなくても普通に面白いですよ。オリジナルは"Counterknowledge: How We Su

  • 1