タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

金融と経済に関するmedihenのブックマーク (2)

  • 【書評】東京五輪後の日本経済 – The Financial Pointer

    元日銀審議委員 白井さゆり慶應義塾大学教授が昨年2017年9月に上梓した。 金融政策から資産市場の見通しまで幅広いトピックについて踏み込んだ解釈・予想が示されている。(浜町SCI) 世界の歴史上、類をみない状況になるため、その後、何が起こるかわからないという恐ろしさが、ここにもあるわけです。 「類をみない」とは、世界の主要中央銀行がこぞって量的緩和やマイナス金利のような非伝統的金融政策を実施し、正常化の際に中央銀行の財務が傷むことを指している。 非伝統的金融政策には(期待通りかどうかは別として)プラスの効果があったのだから、その巻き戻しにはマイナスの効果があるのは間違いない。 問題はそれが危機的なものか、それともソフトランディング可能なものかであろう。 白井教授は何が起こるか断言することはせず、率直に予想がつかないと述べている。 そして、こうした不透明性自体が市場・経済にマイナスに働きう

    【書評】東京五輪後の日本経済 – The Financial Pointer
    medihen
    medihen 2018/07/10
    "そのタイミングは、東京五輪『後』ではなく、東京五輪『前』に訪れるのではないかと考えています"
  • 官民ファンド改革、豪腕金融マン・田中氏に託す - 日本経済新聞

    官民ファンドの産業革新機構を改組して今秋に立ち上げる新組織「産業革新投資機構」の初代社長に、三菱UFJフィナンシャル・グループ元副社長で金融庁参与を務める田中正明氏が就く。三菱を飛び出した田中氏の豪腕は銀行界で有名。経営不振企業の延命に手を貸してきたとも批判されてきた機構。社名通りに産業の革新へ手腕を発揮できるか。産業革新機構は2034年3月まで期限を延長する代わりに会社分割する。旧革新機構は

    官民ファンド改革、豪腕金融マン・田中氏に託す - 日本経済新聞
    medihen
    medihen 2018/07/06
    "滅び行く日本の伝統産業・企業を守る立場ではなく、戦略分野への投資を増やす立場""新組織の名称は「産業革新」と「機構」の間に金融用語「投資」の2文字を足した"
  • 1