これは人間の「まだ明確に言語化できてない考え」をひきだし、言葉にすることを支援するチャットボットです。
「会話の精度エグい」「マジで自然」──メッセージアプリ「LINE」で使えるAIチャットbotサービス「エアフレンド」がSNSで話題だ。ユーザー自身がAIに返事の仕方を教えられる機能や、AI同士を会話させる機能も搭載。9月14日に公開されたばかりだが、すでにユーザー数は1万人以上という。 友達に追加することでサービスを利用できる公式LINEアカウントとして、開発者のRyobotさん(@_Ryobot)が無料で提供している。使うときは、公式アカウントを友達に加えた後、AIの名前を決定。公式アカウントのトークルームにメッセージを送ることで、自分が名付けたAIと会話できる。文字数は最大60字まで。 例えば「美味しいご飯を食べよう」と送ると、AIは「おごってくだちゃい」と、「何肉が好き?」と聞くと、「うーん、タンかな?」などと、それぞれ顔文字付きで返す。返答がおかしいと感じた場合は「教える」ボタンを
Facebook AI Researchは、会話の内容を知識として蓄えつつ、同時にネット検索をして知識をアップデートする機能を備えたAIチャットボット「BlenderBot 2.0」をオープンソースで公開したことを発表しました。 あたかも人間の様に会話に応じてくれるAIチャットボットは、今回発表された「BlenderBot 2.0」の前身となる「BlenderBot 1.0」も含めてこれまでにも存在しました。 これらはAIによって人間からの入力を理解し、それに対して過去にトレーニングした内容を基に情報を取り出し、適切な文章を生成して返答する能力を備えています。 しかしこれまでのAIチャットボットは、ある時点で集められた情報を基にトレーニングが行われ、それを基にAIチャットボットとして活動を行います。そのため、基本的には活動開始後に発生した事象に関する知識を持つことはありませんでした。 例え
Twitter APIの基本的な使い方を記事にしてまとめてみました。 この記事ではpythonのTwitter APIのライブラリtweepyを使って、いろいろやっていきます。 関連リンク 前準備 REST APIを使ってみる。 タイムラインの取得 ツイートの検索 ツイートの投稿と指定したユーザーへのリプライ リツイートする 自分or指定したユーザのフォロワーの情報を見る フォローしたと見せかけて速攻フォロー解除する あるユーザー同士がお互いにフォローし合っているか確認する トレンドを取得する Twitter APIを使うとこんなことができます。 ①現在地球上(宇宙ステーションを含める)で投稿されているツイートを手に入れる ①のソースコード 会話データを手に入れる おまけ スクリーンネームって何? 手に入れたツイートがリツイートかどうか調べる方法 ツイートの中身の情報について 関連リンク
せっかく Twitter の developer 登録をしたので、APIで遊んでみようという記事です。 やることはタイトルにある通りですが、「ツイートの取得」→「ツイートを学習データとしてモデル生成」→「文章生成」→「作った文章をツイート」という流れとなっております。 前提 以下の条件で動作します。 - Twitter API が使える - Google Colaboratory が使える 以下のPythonライブラリおよびツールをインストールしています。(インストールもコード内で実行しています) - twitter - tweepy - MeCab - NEologd - mecab-python3 ツイートの取得 では早速ツイッターからツイートデータを取ってきましょう。 と言っても取ってくるツイートをキーワード検索で探す必要があるので、まずは検索するキーワードを決めます。 キーワードは
概要 偶然57577になっている文章を短歌としてつぶやく Twitter の bot を作りました。 フクロウが鳴くと明日は晴れるので洗濯物を干せという意味 #tanka ウィキペディア日本語版「フクロウ」より http://t.co/Dm1uHcQdzR— 偶然短歌bot (@g57577) 2014, 12月 31 再帰的アルゴリズムが有効な問題として有名であり #tanka ウィキペディア日本語版「ハノイの塔」より http://t.co/vm2ZqwImKi— 偶然短歌bot (@g57577) 2014, 12月 31 文章はウィキペディア日本語版を対象としました。 作り方 jawiki-latest-pages-articles.xml.bz2 をダウンロード。 WP2TXT で上記を扱いやすい形式に変換。 このスクリプト で57577になっている文を抽出。数時間かけて(遅い)
環境 Python 3.7.0 (pyenv でインストール) 開発環境 macOS Mojave 10.4 Atom 1.31.2 公開環境 Ubuntu 18.10 各種ライブラリなど 作ったもの @HEISEIKUN_ という意味わからないことをつぶやくBotです。 following の TL から学習させて、意味わからないことをつぶやかせてます。 例えば、 算数好きな人は違う土俵 — へいせいくん (@HEISEIKUN_) 2018年10月30日 キム・ジウン監督が操縦な — へいせいくん (@HEISEIKUN_) 2018年10月30日 ITキャリア18万点5局 — へいせいくん (@HEISEIKUN_) 2018年10月31日 小中高IFてご覧あいつ。 — へいせいくん (@HEISEIKUN_) 2018年10月31日 😱💦あかん💦 — へいせいくん (@HEI
最近話題となっている、マイクロソフトのりんなですが、自分でも同じものを作ってみたいと思ったことありませんか?今回はりんなみたいなチャットボットを15分で作成する方法をご紹介します。 試されたい方はこちらから: Skypeでもお試しいただけますよ! 準備するもの: Microsoft Account Skype(なくても一応試せますが、Skypeの方がやった感があります) Azureサブスクリプション チャットボットアカウント ※ ※User Localの「人工知能チャットボット」をAzure Bot Serviceと組み合わせてやっています。なので、Azure側はあくまでもメッセージのやり取りのみをやっていて、裏側でメッセージを考えているのは、このUser LocalのボットAPIです。登録はこちらからできます: http://ai.userlocal.jp/document/free/t
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