漫画家の松本零士氏(左)や東映アニメーションの吉岡修顧問らアニメ事業者などによる「練馬区地域共存型アニメ産業集積活性化計画検討会議(仮称)」 日本最大の企業集積を誇るアニメ産業を重点産業としている練馬区は、戦略的な強化で区内産業全体の活性化を図ることを目的とした「(仮称)練馬区地域共存型アニメ産業集積活性化計画」の素案をまとめた。区はパブリックコメントを経て、来年1月末の計画策定を目指す。 練馬区は、日本初のカラー長編アニメ映画「白蛇伝」(昭和33年)や30分連続テレビアニメ「鉄腕アトム」(昭和38年)が制作された日本アニメ発祥の地。区内には現在も90社超のアニメ制作関連会社があり、国内最大の集積地だ。 区は9月、漫画家の松本零士氏や練馬アニメーション協議会代表でスタジオ雲雀社長の光延青児氏、東映アニメーションの吉岡修顧問らアニメ事業者など11委員による「練馬区地域共存型アニメ産業集積活性
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