「ソードアート・オンライン」の世界を再現し、実際に体験できるイベントをIBMが開催。IBMの技術を生かした“未来のゲーム”の全容をリポートする。 日本アイ・ビー・エム(IBM)が、アニメ「ソードアート・オンライン」(SAO)とコラボしたイベント「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング」(3月18~20日)を開催する。作中で描かれるバーチャルリアリティ(VR)ゲームの世界観を再現し、「IBM Watsonのような『コグニティブ・コンピューティング』が、未来のゲームで活用されるとどうなるか」を体験できる。 3日間のお披露目にあたって2月にWebサイトを通して“アルファテスター”を募集。限定208人に対し、10万人超のエントリーがあり、当選倍率は約500倍になったという。 「ソードアート・オンライン」の世界を忠実に再現 イベントでは、浮遊城「アインクラッド」の世界を自由に歩き回れるほか、敵キャ
話題騒然のIBM×SAOコラボ 川原先生がIBMの最新コグニティブ・コンピューティングを体験 人気小説『ソードアート・オンライン』(SAO)の世界をバーチャルリアリティーで実現する。IBMとSAOのコラボレーションで生まれた夢の企画が「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」。2月22日に特設サイトがオープンしたばかりだ。 コントローラーを使うのではなく、実際に自分の身体を動かして遊ぶゲーム。原作者の川原礫先生は、試作段階のゲームを体験して「今までのゲーム体験とはまったく異質」であることに驚かされたそうだ。 「いまやゲームの主役はスマホ。寝っ転がって指1本です。五感で味わう体感とは逆に進化してますよね。SAOも、実際は寝転がっていますが、ゲームの世界では疲労感を感じるという設定です。ぜひみなさんもモンスターに追いかけられて走るといった体験をしてもらい、将
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