「ソフトウェア上でできることを、頑張ってハードウェアでやってしまい非効率に陥る」これが日本のソフトウェア軽視の「モノづくり病」です。左が東芝REGZAのTVリモコンで、右がAmazon fire TV。どっちが勝つかは火を見るより… https://t.co/AzDYygh9Ph
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 最近のリモコンはやたらとボタンがたくさんあって戸惑ってしまうことがあります。この問題を解決するユニークな方法を思いついた人が現れました。 考案したのはMarcus_Junius_Brutusというハンドルネームのネットユーザー。おばあちゃんが新しいテレビとDVDプレーヤーのリモコンの使い方がよく分からなくて困っていたから、ちょっと手助けをしてあげたと、掲示板サイトRedditに写真を投稿しています。 Marcus_Junius_Brutusさんの投稿 写真に写っているのは2つのリモコン。どちらもテープでぐるぐる巻きにされていて、いくつかのボタンしか押せないようになっています。テレビのリモコンは電源、入力切り替え、チャンネル変更、音量調節のボタンだけ、DVDプレーヤーのリモコンは電源ボタンと再生・一時停止ボタンだけが使えます。確かに
印刷 デザイン心理学の見地から生まれたエアコンのリモコン 千葉大工学部のデザイン心理学研究室から生まれたベンチャー企業が、商品の第1号としてエアコンのリモコンを作り上げた。高齢者でも迷わず操作できることを狙い、従来のリモコンとは違うイメージを目指した。 この企業はBBStoneデザイン心理学研究所。2009年の設立で、千葉市が中央区のきぼーるに設置している起業支援施設に昨年から入居している。 デザイン心理学の研究室は、全国でも千葉大にしかない。日比野治雄教授によると、従来は主観的でしかなったデザインを、客観的に検証する技術を開発し、特許を出願中。見やすさ・安全性・使いやすさ・印象などの観点から検証するもので、その技術を産業に活用しようとデザインのコンサルタントを業務とする同研究所を立ち上げた。 商品として完成したのは、ダイキン工業が4月に発売するエアコン「ラクエア」のリモコン。卓上
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