千葉大学は鳥のように羽ばたいて飛ぶ新型の小型ロボットを開発した。体の傾きを変えることで飛行速度の調整が可能になった。建物内でも飛ばせるため、災害時の調査用などとして2年後の実用化を目指す。千葉大学大学院工学研究科の劉浩教授が開発した。大きさは縦10センチ、幅が10センチで、ポリエチレン製の薄い6枚の羽をつけている。モーターで羽を1秒間で最大30回羽ばたかせて飛ぶ。飛行時間は最大で6分程度。骨組
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