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人生と本に関するtakeishiのブックマーク (14)

  • 勝ち組にしか未来のない人生100年社会は、個人より社会が間違っているんじゃないの?

    「私たちはどう年を取るのが望ましいか?」 いつの時代にもこうした問いはあっただろうし、私もずっと問い続けている。 これからの世の中、どう年を取っていけばいいのかわかった気がしない。 そうしたなか、最近、気になるに出会った。それを紹介しながら、高度な資主義と高度な高齢化社会の組み合わせについて書いてみる。 100年時代の人生戦略を語った『ライフシフト』 まず、を紹介しよう。 今回出会ったはリンダ・グラットン/アンドリュー・スコットという二人のロンドンビジネススクール教授が著した『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』というだ。 書はまず、従来までのエイジングを教育のステージ・仕事のステージ・引退のステージの3ステージ構成とみなし、それが時代遅れになっていると指摘する。 確かに。寿命が延びて就労期間も延びたのだから、若い頃に教育を受けたきり何も学ばなければ、働き口は狭くなり

    勝ち組にしか未来のない人生100年社会は、個人より社会が間違っているんじゃないの?
  • 充実した休日を過ごすタスク管理術 - 本しゃぶり

    タスク管理の第一歩は、タスクを登録することである。 だから登録のコストを下げることに注力している。 それが充実した休日を過ごすことにつながる。 マシュマロが飛んできた どんな感じにタスク管理をしているかというマシュマロが来た。 Link ということでこれに回答するが、今回はプライベートでのタスク管理を中心に話す。仕事でのタスク管理は未だに最適解がみつかっておらず*1、他人に解説できる状態ではないからである。とはいえ今回紹介するのは特殊なものではないため、仕事タスク管理をする上でも参考になるとは思う。 タスク登録できたら勝ち プライベートの場合、裁量権が最大限に与えられているので、タスクを把握さえできれば掌握したも同然である。しかし人は物事を簡単に忘れてしまう。プライベートでのタスク管理の失敗は、大半が「忘れた」ではないかと思う。 忘却はリマインダーやカレンダーなどのツールを使えば簡単に防

    充実した休日を過ごすタスク管理術 - 本しゃぶり
  • このままずっと70歳まで働かなきゃいけないのか、と思うと、|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    年金支給開始年齢が70歳になるのは、遠い未来の話じゃない。 今働いている人の多くは、70歳ぐらいまで働き続けなければならないだろう。 やりたくもない仕事をやり続けるうちに、年を取り、体調の悪い日がしだいに増えていき、顔にシワとシミが増え、マンガを読んでも映画を見ても面白いと感じる感受性すらなくなったころ、ようやく仕事から解放される。しかし、そのときには、もう死が目前に迫っている。 まるで映画「ショーシャンクの空に」で、人生の全ての希望をなくし、生ける屍となった囚人だけが、刑務所から解放される、という話のようだ。 そんな囚人のような生き方は嫌だと思うなら、いますぐ好きを仕事にしたり、起業したり、会社をやめて自由な働き方をしよう。 そのための具体的な行動を始めた人を冷笑するだけの、現状維持バイアスに囚われた人々なんて放っておいて、さっさと独立起業してしまおう。 世の中、なんだかんだ言って、行動

    このままずっと70歳まで働かなきゃいけないのか、と思うと、|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    takeishi
    takeishi 2019/09/26
    自分はむしろ70歳でも働きたいなあ。でもその頃どこで何してるのやら。
  • 『人殺しの息子と呼ばれて』――死刑囚の父親と無期懲役の母親のもとに生まれた子どもが歩んだ壮絶な人生 | ダ・ヴィンチWeb

    『人殺しの息子と呼ばれて』(張江泰之/KADOKAWA) 子どもは親を選べない――。この言葉の重みは、“彼”が一番理解しているかもしれない。 2002年、北九州連続監禁殺人事件がメディアで報じられた。この事件の主犯が、松永太死刑囚と緒方純子受刑者だ。その凄惨さは日の犯罪史上でも類を見ないほどで、報道規制がかけられた。ネット上で調べるといくらでも出てくるだろうが、目にしない方が賢明だろう。 ぞっと悪寒が走るような事件の裏で、ある子どもたちが警察に保護されていた。松永と緒方の、兄と弟の息子2人だ。 『人殺しの息子と呼ばれて』(張江泰之/KADOKAWA)は、フジテレビ『ザ・ノンフィクション』のチーフプロデューサー・張江泰之さんが、この番組の収録で兄に行ったインタビュー内容をありのままに記した1冊。人殺しの親から生まれた“彼”が体験した壮絶な人生と、25歳の青年になった今だからこそ抱く思いに、

    『人殺しの息子と呼ばれて』――死刑囚の父親と無期懲役の母親のもとに生まれた子どもが歩んだ壮絶な人生 | ダ・ヴィンチWeb
  • 狂騒のはじまり、天下を取ったと思った

    『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(以下『もしドラ』)が刊行されてから、今年で5年が経過した。このは、これまで実売で約255万部を売上げ、戦後のベストセラーランキングでは23位に位置している。なおかつ、以降はベスト30に入る書籍が生まれていないことから、今のところ「最後のベストセラー」ともいわれている。 では、この「最後のベストセラー」はいかなる経緯によって生まれたのか?――というのは、『もしドラ』を刊行してから最も多くされた質問の一つだ。 そこで、その発想から企画、執筆、販売に至るまで、『もしドラ』制作の裏側をあますところなく書き記したドキュメンタリーである『「もしドラ」はなぜ売れたのか?』を、このたび東洋経済新報社から出すことになった。 その詳しい内容については、ぜひ書にあたっていただきたいのだが、ここでは、そこでは描かなかったベストセラーの

    狂騒のはじまり、天下を取ったと思った
    takeishi
    takeishi 2014/12/19
    本当にお葬式の写真みたいだコレ
  • お部屋2376/われ弱ければ人のせい——矢嶋楫子と矯風会 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 前回予告した三浦綾子著『われ弱ければ—–矢嶋楫子伝』に見られる矢嶋楫子の虚妄の人生についての論評です。原文の半分ほどに削ってますが、それでも長いです。暇な人はお読み下さい。 これに前回書いた有島武郎著「或る女」を併せて読めば、矢嶋楫子(やじま・かじこ)という人がおおよそ理解できるのではなかろうか。 誤解なきようにしていただきたいのですが、三浦綾子著『われ弱ければ』は無理に無理を重ねて、矢嶋楫子を褒め称えたです。それでも十分に矢嶋楫子が賞賛ではなく軽蔑に値いする人物であることが読み取れるのです。この時代のものを調べれば、もっとこの人物の欠陥が見えてくるでしょう。 ここに出したものでほとんど言い尽

    takeishi
    takeishi 2012/03/19
    なんという不幸。読んでぐったり。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 母が本を捨てる - ohnosakiko’s blog

    ある時、実家から大きなダンボール箱が三つ送られてきた。門のところで宅配の人から受け取ろうとすると、「すごく重たいので玄関先まで運びます」。開けてみると、実家に預けてあった美術である。といっても元は私のではなく、父が買ったもの。 昔よく、彫刻や絵画の大判豪華美術全集が講談社や美術出版社から出ていて、美術を志した娘のためということもあってか、美術愛好家の父は次から次へと購入していた。今では私はそういう画集を開くこともほとんどなくなったが、このようなはもう出ないので売り払うには惜しく、かといって自分の家の棚は満杯なので、実家に置かせてもらっていたのである。 「棚買ったら引き取るから」と言って延び延びになっていた、その半分くらいがいきなりドカンと送られてきてびっくり。 「お父さんたら、前もって電話くらいくれればいいのに」と電話すると、を送ってきたのは母だった。なぜかとても機嫌が悪い。と

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  • 「死ぬときに後悔すること」ベスト10

    余命、数週間。不自由な体、満足に歩くこともできない。日中も寝ている時間が多くなり、頭もうまくはたらかない ──そんな人生の最終章の人に向かって、こう問いかける。 いま、後悔していることは、何ですか? 「死ぬときに後悔すること25」の著者は、終末期における緩和医療に携わる医師。現場で見聞した、「余命いくばくもない状態で、後悔すること」をまとめたのが書なのだ。得られた答えは、多様でいて一様だし、複雑なようで単純だったりする。 もうすぐ自分が死ぬと分かっている人が、何を悔いているのか。これを知ることで、わたしの人生で同じ後悔をせずにすむのだろうか。考え考え読んで、いくつかの「先立つ後悔」を得ることができた。後悔は後からしかできないものだが、これはわたしにとって「先悔」となるものを、ランキング形式でご紹介。書では25章に分かれているが、わたし流にベスト10に絞ってみた。 第10位 健康を大切に

    「死ぬときに後悔すること」ベスト10
  • 西原理恵子の言葉 - レジデント初期研修用資料

    西原理恵子の新刊 「この世で一番大事なカネの話」からの抜き書き。 努力のしかた 順位に目がくらんで、戦う相手を間違えちゃあ、いけない 目標は「トップになること」じゃない。これだけは譲れない、大切な目標を実現すること 肝心なのは、トップと自分の順位を比べて卑屈になることじゃない。最下位でも出来ることを探すこと。自分の得意なものと、限界点を知ること。やりたいこと、やれることの着地点を探すこと。最下位の人間には、最下位の戦いかたがある 「どうしたら夢が叶うか」って考えると、全部あきらめてしまいそうになる。「どうしたらそれで稼げるか」って考えれば、必ず、次の一手が見えてくる 「カネ」を失うことで見えてくるもの 銀玉親方に教わったのは、まず「負けてもちゃんと笑っていること」。これはギャンブルのマナーの、基中の基 ギャンブルでした失敗を、もし、どうにも笑えなくなったなら、それはもう、その人が受け止

  • [書評]「なんでだろう」から仕事は始まる!(小倉昌男): 極東ブログ

    ちょっと思うことがあって、というのと、亡くなられてもう3年にもなるのかということで、「「なんでだろう」から仕事は始まる!(小倉昌男)」(参照)を読み返していた。小倉昌男は、事実上宅配事業を日に興したヤマト運輸の社長であった。 書はインタビュー起こしによるものとはいえ実質彼の最後の著作となるのではないか。80年という人生の、ある意味で総決算ともいえるのだが、すでに読まれた人でも、また書店で手によってめくったかたでも、ふーんというくらいの感想しかもたないとしても不思議ではない。ちょっと読んだ感じでは、ごく普通の社長の爺さんが言いそうなことしか書いてない。むしろ、次のような説教は、若い人にはカチンとくるのではないか。 会社を経営するのに、「適齢期」というものがあるとは思わない。だが、この仕事を一人前にこなそうと思ったら、それなりの人生経験が求められるのは間違いないだろう。今の時代は、二十代や

  • 小飼弾から若きアルファギーク予備軍たちへの愛情こもった本 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「小飼弾のアルファギークに逢ってきた」を読んだ。 弾は書の冒頭を、「ギーク」という言葉の由来について、Wikipediaを引きながらこう説明するところから始める。 もともと "geek" とは、サーカスやパレードなどの見世物で、ヘビやニワトリをいちぎったり、昆虫を呑み込んだりするパフォーマーのことをさしていた。(中略) 中世低地ドイツ語で「愚者」「嘲笑すべきもの」「騙されやすい者」といった侮蔑的な意味の語であった。(p3) ギーク (geek) とは、アメリカの俗語で卓越した知識があるということを指す。特に、ある種の趣味には長けているが、人付き合いが得意でない人に対して用いられる。そもそも良い意味では使われなかったが、インターネットが注目されるようになると共に、コンピュータやインターネット技術に時間を費やし、深い知識を有する者もギークと呼ばれるようになった。(p3-4) そして弾はこう

    小飼弾から若きアルファギーク予備軍たちへの愛情こもった本 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国

    2007年12月17日18:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国 昨日到着、即読了。 若者を見殺しにする国 赤木智弘 実に読ませる。若者自身による若者論として必読の。 だが、何かが足りない。 その足りない何かがわかったような気がするので、entryではそれについて書く。 書「若者を見殺しにする国」は、「『丸山真男』をひっぱたきたい」をひっさげて若者論壇に登場した赤木智弘が、それを拡張して一冊のにまとめたもの。 目次 - 書籍出版 双風舎:【書籍一覧】より(余談だが、このページTBを受け付けてる。えらいぞ双風舎)。 Amazonのページの情報を元に補強 まえがき----赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタ

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    takeishi
    takeishi 2007/12/18
    さきに わらったやつの かちだ/本当に笑えない状況、というのは有るので、その気になれば笑えるぐらいの状況の人はさっさと笑ってしまった方がよろしい/ニコニコ動画って結構深いコンセプトのサイト名なんだ(違
  • 悲観主義とオプティミズム - My Life Between Silicon Valley and Japan

    一週間東京に行って帰国したところ。これからしばらく寝たり起きたりで、消耗しきった身体に体力が戻るのを待とう。今年二回目の東京だったが、こちらに戻ってくるとすべてのモードが全く変わって、ブログを書く力もようやく沸いてくる。 ある日、東京で気のおけない親しい友人たちとオプティミズムの話になった。「ウェブ進化論」のオプティミズムを誤解する人が多いね、という話がよく出るが、その日もそんな話になった。オプティミズムとは、生来人間は素晴らしいものなんだから「世の中、ほっておいても何とかなるさ」みたいな呑気でいい加減な考え方とは全く違うものだ。オプティミズムの質を全く理解せぬまま、オプティミズムはけしからんと言う人が多いね、というのは僕もよく思う。 ところで別の友人との集まりで、話がなぜかそちらのほうに流れ、アランの「定義集」の話になった。僕が敬愛してやまない森有正(ぼろぼろになるまで読んだ四冊の)

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    takeishi
    takeishi 2007/03/01
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