好きなパーツを組み合わせて自分オリジナルのスマートフォンを作れるプロジェクト「Ara」について、2015年1月14日、Googleが第2回開発者会議を開催。この中で、試作機「Spiral 2」と組み替えパーツ(モジュール)が公開され、2015年後半についにAraをテスト販売することが発表されました。 DevCon2 — Project Ara http://www.projectara.com/ara-developers-conference/ This is Google’s latest Project Ara prototype | The Verge http://www.theverge.com/2015/1/14/7546841/google-project-ara-prototype-2015 Project Ara on sale first in Puerto Rico
工学分野のノーベル賞ともいわれる「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」の授賞式が2月20日(日本時間)に行われ、携帯電話について先駆的貢献を果たした5人の研究者が受賞しました。そのうちの1人は金沢工業大学名誉教授の奥村善久さんで、日本人初の受賞者となりました。 ▽ 奥村善久名誉教授が工学分野のノーベル賞と称される「2013 Charles Stark Draper Prize」に日本の研究者として初めて選出 | ニュース | KIT 金沢工業大学 ▽ http://www.draperprize.org/news.php#MobilePhone 全米技術アカデミー(NAE)は1月3日、チャールズ・スターク・ドレイパー賞を選出しました。選ばれたのは奥村善久さんのほか、Martin Cooperさん(米国)、Joel Engelさん(米国)、Richard Frenkielさん(米国)、Tho
ついにあのヒト型ケータイ端末研究の全貌が明らかに! アンドロイドメディア「エルフォイド」の発表会に行ってきた(追記あり)2011.03.04 11:30 クリオネじゃないですよ。 iPad2の発表と同じ日、日本では激クールなヒト型ケータイ端末が発表されました。人の存在を伝達する携帯型遠隔操作アンドロイド、「エルフォイド」です。 ずっと注目していたジェミノイド携帯の最初の研究成果がいよいよ発表されるということで、「第一回CRESTシンポジウム」というものに参加してきました。エルフォイドは大阪大学の石黒浩教授らが開発している「テレノイド」が手のひらサイズになったものです。やばいです。以前は「ジェミノイド携帯」と呼ばれていましたが、「エルフォイド」って名前になったみたいです。 エルフォイドは現在開発中。写真は展示されていたモックです。 従来の携帯電話では音声や映像によるやりとりしか出来ませんでし
これは凄すぎる!! 存在感を伝達するヒト型ケータイ端末「ジェミノイド携帯」を阪大の石黒先生が開発中!! 手のひらサイズの「テレノイド」2010.11.10 15:305,600 個人的に今年最大の衝撃です。 Geminoid(ジェミノイド) HI-1やGeminoid Fで有名な大阪大学の石黒浩先生が、8日に開催された「ユビキタスネットワークロボット・ビジネスセミナー」で、互いの存在感を感じながら通話できる「Geminoid携帯」の開発を明らかにしました。 しかもこのジェミノイド携帯、今年8月に発表された、人として認識できる必要最小限の外観をもつ遠隔操作型アンドロイド「Telenoid(テレノイド)」をそのまま手のひらサイズにしたものなんだそうです! テレノイドは、電話やメールなど従来のコミュニケーションツールでは実現することが出来なかった「存在感」の伝達を可能にする次世代情報メディアなん
今日の記者会見でジョブズが、iPhone試作機のテストでアップルが使う、宇宙時代から抜け出たみたいな部屋の話をチラッと紹介しましたよね。 これはEngadgetが撮ったその実験室の写真です。TechCrunchのMG Siegler記者が言うように、もう(Xメンの)プロフェッサーXの脳スキャンルームでしょこれ。 ジョブズは、アップル本社内でも「最大の部屋」で、「これぐらいの設備作らないと正確な結果なんか得られないのだよ」と言ってましたですね。上の部屋の名は、画像ファイル名では「Stargate Chamber」となってます。 アップルにはこういった「Anechoic chamber(無響室、電波暗室)」―電磁波を完全に遮断したルーム― が17部屋(総工費1億ドル超)あり、そこで博士号持ってる科学者・エンジイニア総勢18人が新型携帯のテストを行ってるんだそうですよ? 映画『アバター』の科学者
カンロ飴のひと粒のメッセージを載せた広告に心を動かされた 2010年02月12日 11:00 甘いようなしょっぱいような味のカンロ飴。子供のころはよく食べていた気がするが、今はあまり口にすることはない。そんなカンロ飴のとある広告に、強く心を動かされた。 その広告とは、コチラの写真だ。 photo:ねたミシュラン “家族間の会話は、昔から無料です。” まったくもってその通り。携帯電話のキャリアは(世帯囲い込みのため)家族間通話の無料をうたっているが、そうじゃない。家族間の会話は、昔から無料なのだ。 もちろん離れていても無料で会話ができるのはメリットだが、大事なのは昔からの無料、顔を合わせて話すことじゃないだろうか? 近いうちに実家に顔を出そうと思う。 家族間の会話、あなたはしていますか? (篠原 修司)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く