森永製菓は、iモード向けサイト「ビデちょく」で、同社オリジナルキャラクターの「ぬ~ぼ~」を題材にした短編アニメーションを配信する。 「ぬ~ぼ~」は、1988年に同社チョコレート菓子のキャラクターとして誕生した。「のんびりやさしい心が形になった不思議なキャラクター」とのことで、見る人の心に安らぎを与えるような雰囲気が持ち味となっている。今回配信される動画コンテンツは、「ぬ~ぼ~」が登場する全52話の短編アニメーション。1話あたりの再生時間が約40秒で、毎月3話ずつ追加となる。ストリーミングではなく、ダウンロードして楽しむ。 配信サイトの「ビデちょく」は、日本映像配信機構が運営するiモード向けサイト。同サイトでは、ダウンロードした動画の視聴期間を定めており、期間中は何度も視聴できる。今回の「ぬ~ぼ~」の動画は、48時間視聴でき、利用料は1ダウンロード(3話分、初月は5話セット)で210円となっ
東映アニメーション、博報堂DYメディアパートナーズ、ディー・エル・イーの3社は、クリエイター・FROGMAN製作の新作アニメ「京浜家族」を14日より携帯向けに配信する。 今回配信が開始されるのは、「蛙男商会」名義の個人製作Flashアニメが話題を呼んだクリエイター、FROGMANが製作する新作Flashアニメーション。あえて着目したという「京浜エリア」を舞台に、FROGMANのユニークな視点で家族の模様が描き出される。 3キャリア向けに「京浜家族モバイル」が公式サイトとして用意され、週1回のペースで配信される。また、テレビ神奈川でも各ストーリーが順次配信される予定。 利用料は月額315円。iモード版は19日にオープンされ、「待受画面/マチキャラ」→「アニメーション総合」から、EZweb版は15日にオープンされ、「待受・画像・ケータイアレンジ」→「アニメ・コミック」から、Yahoo!ケータイ
メディア・マジックは2008年12月26日、NTTドコモ向け公式サイト「エヴァ&アニメiGAINAX」で動画配信サービスを開始した。利用料金は月額210円、動画は1話210円。 今回配信を開始したのは「新世紀エヴァンゲリオン」TVアニメシリーズの第1話から最終話までの全26話。対応機種は70xiシリーズ、90xiシリーズ、「F-01A」「N-01A」「N-03A」「P-01A」「SH-01A」「SA800i」「D800iDS」「NM850iG」「MUSIC PORTER X」「prosolidII」など。対応機種は順次拡大する。 アクセスは http://eva01.jp/ から。またはiメニュー→メニューリスト→待受画面/マチキャラ→アニメーション総合→エヴァ&アニメiGAINAXから。
エイベックスとドコモ、携帯向け映像配信で合弁会社 -「世界一小さなテレビ局をはじめることにしました」 エイベックス・エンタテインメント株式会社(AEI)は30日、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)と、携帯向け映像配信事業を手掛ける合弁会社「エイベックス通信放送株式会社」を設立すると発表した。 エイベックス通信放送は、携帯向けの動画配信サービス提供を目指して設立され、資本比率はAEIが70%(49億円)、NTTドコモが30%(21億円)。代表取締役会長にはAEI社長の松浦勝人氏が、代表取締役社長にはAEI副社長の千葉龍平氏が就任する予定。出資総額70億円の内訳は、資本金35億円、資本準備金35億円となる。2009年2月に新会社設立、3月に営業が開始される。 これまで携帯向け動画は、映画館やDVD向けに制作された映像を流用したものが多く、新会社では携帯電話のディスプレイサイズを意
jig.jpは6月23日、ムーバイルが運営するドコモ端末向けサイト“ドコでもアニメBB”に、「jigムービー」の技術を利用した視聴用iアプリ『アニメBBアプリ』を提供したことを発表した。 jigムービーは、長時間の動画配信を可能にする携帯電話向けのパケット通信を利用した動画配信プラットフォーム。同プラットフォームを活用したアニメBBアプリは、同サイトでバンダイチャンネルが提供するアニメ作品のストリーミング配信に利用される。 初回配信作品は全10タイトルを予定しており、放送中のアニメ番組の見逃し視聴に対応した『追いかけ配信』も、一部の作品で提供。今後も毎月、作品ラインアップを追加し、11月までに100タイトル以上を投入する予定だという。 同アプリは、ドコでもアニメBBサイトで無料でダウンロードできる。対応端末は900iシリーズ、700iシリーズ以降、800i、801iシリーズ、PROSOLI
バンダイネットワークス、FOMA向けアニメ配信を高解像度化 −第1弾はファーストガンダム。1カ月間1話無料 バンダイネットワークス株式会社は、ドコモのFOMA向けに提供している動画配信サービス「アニメ.モビ」において、6月10日から配信動画を高解像度化した。第1弾として「機動戦士ガンダム」をQVGA配信。6月1日〜30日まで第1話を無料配信するほか、今後も人気作品から高解像度化していくという。対応携帯はFOMA 905iシリーズ以上。 「アニメ.モビ」は、NTTデータ アウラが開発した配信プラットフォーム「MOVIT'SMO」(モビッツモ)を採用することで、携帯電話向けに長時間の動画配信を可能としたサービス。今回の高解像度化は、専用のJavaビューワアプリを使うことでより高解像度な映像が配信できる、ジャレロ開発の動画配信ソリューション「MOVIPPI」(モビッピ)を使用している。
USEN、業界初のケータイ向けWMV配信を開始 −「ガンダム00」などを高画質で。「ホームU」にも対応 株式会社USENは、運営している携帯電話向けの動画配信サイト「モバイルGyaO」において、ドコモの対応端末向けに、業界初となるWMV形式での映像配信を6月2日より開始する。「機動戦士ガンダム00」や「コードギアス R2」など、配信開始時に400本をラインナップ。ドラマ、映画、音楽なども提供する。 同サービスは月額課金によるポイント制で、原則としてコンテンツ視聴に必要なポイント数は従来フォーマットを選んだ場合と同じになるという。価格(必要ポイント)はコンテンツによって異なるが、アニメでは1タイトル約100円、グラビア映像で50円程度。 配信はストリーミングのみ。従来、モバイルGyaOでは、iモーションや視聴用iアプリを使用して動画配信を行なっていた。新たにスタートするWMV形式で
フロントメディアは4月25日、総合携帯動画サイト「QTVビデオ」で、アニメ『妖怪人間ベム』の配信を開始した。 1968年から1969年までフジテレビ系列で放送された全26話をドコモ端末向けに配信。価格は1話105円(税込み)、ダウンロード後2日間視聴できる。 アクセスは http://maruani.tv/ から、あるいはiメニュー→メニュー/検索→アニメ/特撮→アニメ/ドラマ→QTVビデオから。
新アニメ「RD潜脳調査室」がGyaOとドコモ携帯に放送翌日無料配信 −画面を携帯で撮影すると情報取得。原作は士郎正宗 日本テレビ放送網株式会社(日本テレビ)は、4月8日深夜から放送するテレビアニメ「RD潜脳調査室」のマルチメディア展開を発表。PC向けに放送の翌日にGyaOにて無料配信を行なうほか、携帯向けにNTTドコモの「Music&Videoチャネル」にて、放送翌日(4月9日)に無料配信する。 さらに、携帯向けの番組連動企画も実施。画像認識技術を使い、放送中の画面を携帯電話のカメラで撮影すると、番組情報を配信するなどの新しい試みも実施される。なお、こうした配信や放送の取り組みを、地上波放送局自身が手掛けるのは業界初だという。 放送翌日に無料配信を実施するのはPC向けが「GyaO」、携帯向けがNTTドコモの「Music&Videoチャネル」。どちらも無料配信で、1週間限定の配信と
バンダイネットワークス株式会社は、株式会社バンダイチャンネルと共同で、11月20日より、FOMA向けの有料動画配信サービス「アニメ.モビ」にて、「機動戦士ガンダム」全43話の配信を開始する。 専用アプリを用いることで、携帯電話でアニメ1話をフルで視聴できる配信サービス。ポイント購入制となっており、月額制サービスに加入する必要がある。月額315円コースの場合300ポイント、月額525円の場合505ポイント、月額1,050円では1,020ポイントが付与され、「ガンダム」の視聴料は各話100ポイント。 ポイントのみの購入も可能で、100ポイント(105円)、200ポイント(210円)、300ポイント(315円)、400ポイント(420円)、500ポイント(525円)、1,000ポイント(1,050円)で販売されている。 配信スケジュールは、11月20日に第1話、第2話を配信。以後毎日1話ず
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く