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歴史と人類に関するtakeishiのブックマーク (3)

  • 約100万年前、人類は1300人まで減り「絶滅寸前」だった - ナゾロジー

    2023年現在、世界の人口は80億人を上回り、地球の環境や社会に対するプレッシャーが日増しに高まっています。 しかし、今でこそ増え続ける人類ですが、ニューヨーク市マウントサイナイ医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai:ISMMS)のワンジー・フー氏らの国際研究チームは、「約100万年前、人類は絶滅の危機に瀕し、10万年以上もの間、世界の人口はわずか約1300人程度で推移していた可能性がある」と指摘しています。 また、この絶滅危機は、私たち現生人類だけでなく、絶滅したネアンデルタール人やデニソワ人の進化にも影響を与えた可能性があるようです。 一体当時の人類に何があったのでしょうか。 今回の研究の詳細は、2023年8月31日付で科学誌『Science』に公開されています。

    約100万年前、人類は1300人まで減り「絶滅寸前」だった - ナゾロジー
  • あるひとつの言語が絶滅…最後の話者が亡くなる : らばQ

    あるひとつの言語が絶滅…最後の話者が亡くなる 形あるものはいつかは無くなるものですが、ときには無形のものが失われることもあります。 最後に話す人が亡くなったとして、ある言語が絶滅したというニュースがありました。 絶滅したと言うその言語は、インド東部のベンガル湾に浮かぶアンダマン諸島のボー族が話していたボー語です。 アンダマン諸島に住んでいた最後の1人、ボー語が堪能な Boa Srさんは、イギリス人が植民地にするため運んできた病原菌や、日による占領や、さらに2004年に襲った津波も乗り越えてきた民族の最後の生き残りでしたが、彼女が亡くなったことで言語が絶滅しました。 ボー語は、すでに絶滅した民族の名前からとったもので、アンダマン諸島で使われた10言語のうちの1つでしたが、その歴史は石器時代にまでさかのぼると言われていました。そのため6万5千年前の文化とのリンクがこれで途絶えたことになるよう

    あるひとつの言語が絶滅…最後の話者が亡くなる : らばQ
  • 池田信夫 blog 人類史のなかの定住革命

    人類史上最大の革命は、産業革命でも情報革命でもなく、1万年前に遊動生活から定住生活に移った「定住革命」だった。普通これは農耕による糧生産にともなうものと考えられ、「新石器革命」などとよばれているが、著者はこの通説を批判し、定置網による漁業が定住生活のきっかけだったと論じる。つまり農耕は定住の原因ではなく、結果なのである。 1万年ぐらいの間では遺伝的な変化はほとんどないので、われわれの能は遊動時代のノマド的な生活に適応していると考えられる。しかし1万年間の定住生活によって、農業・漁業に適応した文化が形成された。この遊動的能と定住的文化の葛藤が、人間社会の根底にある。 その一つが、公平の感情である。行動経済学でよく知られるように、たとえば1万円を2分割する提案をし、相手がその提案を拒否したら両方とも0円になる最後通牒ゲームでは、「合理的」な提案は相手に1円を与える(自分が9999円と

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