18日午後1時半ごろ、京都府福知山市夜久野町日置(へき)のレストラン「はっかく亭」で、従業員から「クマが建物内に入ってきた」と110番があった。 府警福知山署や府農林水産部によると、クマはレストランに隣接する倉庫内の更衣室に入った。駆けつけた署員らが机などで入り口を押さえているという。 同日午後4時現在、府が契約する捕獲業者が現場に到着し、捕獲などに向け対応を協議している。けが人はないという。
師走が近づいても各地でクマの目撃情報が相次ぐ。出没が止まらない秋田市では小学生が鈴を鳴らして登下校し、住民は撃退用スプレーを日常的に持ち歩く。エサ不足を背景に冬でも食べ物を探して歩き回る「穴持たず」が出現する恐れがある。冷え込む市街地には緊張感が漂っていた。11月中旬の朝、秋田市立太平小の出入り口のすぐそばにスクールバスが停車した。バスを降りた児童らは全員、クマに人の存在を知らせるための鈴をラ
各地でクマによる被害が相次ぐ中、東京都では、多摩地域で目撃情報が相次いでおり、都は注意を呼びかけています。 環境省によりますと、クマによる被害に遭った人は、ことし4月から先月までに全国で109人と過去最悪のペースで発生しています。 東京都によりますと、都内では今年度、これまでに被害の報告はありませんが、多摩地域で、クマとみられる動物の目撃やふんの発見のほか、捕獲されたといった情報が相次いで寄せられており、今月20日までに合わせて111件にのぼっています。 住宅地での目撃はなく多くが登山道や林道で、今月18日に町田市では、山の中にあるハイキングコース近くの沢でクマの出没が目撃されたということです。 都内では去年、奥多摩町の山中で、猟友会の男性がクマに襲われてけがをするなどしており、都の担当者は「目撃などの件数は昨年度の同じ時期より減っているが、情報があった場所に行く際は、鈴を付けて鳴らすなど
【読売新聞】 北海道東部の 標茶 ( しべちゃ ) 町と 厚岸 ( あっけし ) 町で2019年以降、1頭の大型のヒグマが放牧中の乳牛を襲い続けている。被害は今年の8頭を含めて計65頭に上り、このうち31頭が死んだ。ワナをかいくぐり
「十和利山熊襲撃事件」の概要 2016(平成28年)5月下旬から6月にかけて、秋田県鹿角市十和田大湯の十和利山山麓で発生したツキノワグマによる獣害事件。タケノコや山菜採りで入山した4人が死亡、4人が重軽傷を負った。 記録に残るものでは本州史上最悪、日本史上でも3番目の被害を出した獣害事件と言われる。人を襲った熊、食害した熊が複数存在する非常に稀な事例である。 ・5月21日 第1犠牲者 鹿角市十和田大湯字熊取平くまとりたいの竹藪でタケノコを採集していた男性(79)が前日行方不明となり、この日の朝、遺体で発見される。遺体は食害されていた。 ・5月22日 第2犠牲者 朝、第1犠牲者発見現場から北西500mの地点でタケノコ採りをしていた夫婦が熊に襲われる。妻(77)は逃げて無事だったが、夫(78)は午後、遺体で発見される。遺体は咬み傷等で激しく損傷していた。 ・5月30日 第3犠牲者 タケノコを採
リンク Wikipedia ヴォイテク (兵隊クマ) ヴォイテク(ポーランド語: Wojtek [ˈvɔjtɛk] 1942年 - 1963年12月2日)は、第二次世界大戦中にポーランド軍に所属したシリアヒグマ。連合軍における正式階級は伍長。「兵隊クマ」としてモンテ・カッシーノの戦いにおいて、ヴォイテクは弾薬運搬作業に力を貸したことで知られる。 1942年、イランのハマダーン付近で、現地の少年が親を猟師に撃たれて亡くしたヒグマの赤ん坊を発見した。少年はそれを肉の缶詰2、3個程と引き換えにポーランド人難民に譲渡したが、まもなく難民の一行の手には余るようになり、 66 users 157
リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか 作者:マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング原書房Amazon はじめに どのように人々は集まってきたのか? 自由な町にヤバいやつらが集まってくる。 リバタリアンらは町を良い方向に変えたのか? おわりに はじめに 他者の身体や私的財産を侵害しない限り、各人が望むすべての行動は自由であると主張する、リバタリアンと呼ばれる人たちがいる。すべてを自由にすべきと考える原理的な人から、条件的に制約を認める人まで無数の思想的内実があるわけだが、そうした思想を持つ人々にとっては多くの国家・地域は制約だらけにみえるだろう。 自分たちの思想を社会に反映させるためには、民主主義の場合にはリバタリアン的思想を持つ候補者に票を投じたり、自分自身が立候補して国の方針を地道に変えていかなければいけないわけだが、それは当然ながらなかなかに大変な
【はじめに】 「山で熊に襲われる」 それは山に入る人なら誰もが意識したことはある”最悪の事態”の1つである。でもそんな経験をしたことがある人はほぼいない。それどころか自分の周囲に熊に襲われたことのある人がいる、という人さえほぼいないだろう。期せずしてレアな体験をした。 今回この体験を書こうと思ったのは「熊に襲われた人しか知らないこと」という発見がたくさんあったからだ。たとえば… 『至近距離で熊に出会ったら熊スプレーは無意味』 『熊に襲われて大怪我をすると実名報道される』 などなど… そして何より重要なのは今回の熊被害は防げた可能性があるということ。登山やキャンプ、釣りなどで山に入る皆さんが僕のように熊に襲われることのないよう、どうすべきだったか反省と熊に襲われて分かった事を記しておく。 【熊に襲われてこうなった】まずはじめに、熊に襲われた結果どうなったか。結論を書いておこう。 ①大怪我で1
「我々はクマを撃つために狩猟免許を取ったわけじゃない。駆除に協力して銃を取り上げられるなら、ハンターはもう誰も撃たなくなるだろう」――自治体の要請でヒグマを駆除したにもかかわらず、鳥獣保護法違反などで猟銃所持許可を取り消されたハンターが地元公安委員会を訴えた裁判で2日、関係者らの証人尋問が行なわれ、原告の男性が改めて処分の不当性を訴えた。 ■銃なく丸腰で熊と対峙 北海道公安委を相手どり銃所持許可取り消し処分の撤回を求める裁判を起こしたのは、砂川市の池上治男さん(72)。北海道猟友会の砂川支部長を務める池上さんは2018年8月、市の要請を受けてヒグマを駆除し、翌19年にライフル銃の所持許可を取り消された。銃は今も没収されたままで、その後もヒグマの目撃情報が届くたびに現場へ駈けつけているが、この2年あまりは丸腰の対応を余儀なくされている。(*下は、今年8月4日に砂川市職員が撮影した熊) *道を
【読売新聞】 北海道福島町の山中で動物に襲われたとみられる遺体が見つかったのを受け、道立総合研究機構(札幌市)が遺体周辺に落ちていた毛をDNA鑑定した結果、クマのものと判明したことが道への取材でわかった。道は遺体がクマに襲われたと結
行方不明の女性、上半身がない状態で見つかる クマに襲われたか 北海道・福島町 1 名前:記憶たどり。 ★:2021/07/02(金) 14:35:05.25 ID:Bs1umHbN9 2日午前、北海道南部の福島町で、1日から行方がわからなくなっていた70代の女性とみられる遺体の一部が見つかりました。見つかったのは下腿部だけで、上半身などはなく、警察はクマに襲われた可能性があるとみて身元の確認などをすすめています。 警察によりますと、現場は福島町白符の畑の近くの山林で、下腿部が残されていたほか、服が散在していました。近くの畑では、1日午前8時ごろから福島町日向の70代女性が作業していたはずですが、2日朝になっても家に戻らなかったため、女性の夫が警察に通報していました。付近には、クマのものとみられる大量の糞も見つかっています。 https://www.hbc.co.jp/news/b04cc8
18日朝早く、札幌市東区の市街地にクマが出没し、警察によりますと、4人が襲われるなどしてけがをしました。クマは午前11時すぎに同じ東区内でハンターによって駆除されたということです。 18日午前3時半ごろ、札幌市東区北31条東19丁目の路上で「クマが南の方向に走っていた」と近くの住民から警察に通報がありました。 付近ではクマを目撃したという通報が午前10時までに30件以上相次いだということです。 警察によりますと、最初に目撃された場所から南へおよそ1キロほど離れた札幌市東区北19条東16丁目付近で午前6時前、70代の男性と80代の女性が襲われて軽いけがをしました。 ほかにも、40代の男性2人がそれぞれ別の場所で襲われ、このうち1人は重傷と見られるということで、けがをした人は合わせて4人となっています。 目撃されたクマは体長が1メートル50センチほどあり、警察などが追跡を続けた結果、午前11時
(CNN) 米アラスカ州でヒグマに襲われた男性が、頭部を複数回かまれながらも一命をとりとめ、傷口を縛って救急車を呼ぶ出来事があった。 州の公安当局の報告によると、61歳のアレン・ミニッシュさんは18日、同州ガルカナで土地の測量を行っていた際に「そうとは知らず成獣のヒグマに歩み寄ってしまった」。 当時ミニッシュさんは1人で、ヒグマが襲い掛かってきた場所は道路から800メートルほど離れていた。 ミニッシュさんはCNN提携局のKTUUの取材に答え、「ふと顔を上げると、9メートルほど向こうに結構な大きさのヒグマがいた」「そいつはこちらを見て、近づいてきた。『上等だ』と思った」と振り返った。 ミニッシュさんは低木の陰に逃れようとしたが、何の効果もなかった。あおむけに倒れたところへクマが近づいたので、その下あごをつかみ、かまれまいとした。 ヒグマの歯で手を傷つけながら抵抗を試みたものの、ヒグマは頭を振
ぼ く そ と @shibainu0306 上高地小梨平キャンプ場、昨晩熊5〜6匹がテントを襲い、怪我人が出た為今日から閉鎖との事です。。。 自分のテントは被害無かったけど、ほかのテントでは食料品が荒らされ、「テントの中に食料がある」ことを熊が覚えてしまった為、閉鎖はしばらく続くだろうとの見通しでした。。。 2020-08-09 06:56:45 ぼ く そ と @shibainu0306 やっと撤収が落ち着き、少しずつコメントを拝見しております。 特に、"夜間食べ物はテント内に入れるべきではない"等、キャンプ・登山など行う上で不可欠な獣害対策における知識、 ご教示頂き感謝するとともに、 今後このような事故を防止する為にも、その他然るべき対策があれば、ぜひお教え下さい。 2020-08-09 13:12:30 リンク キャンプ場にクマ出没 テントの中で女性襲われけが|テレ朝news キャン
北海道内でクマの出没が相次いでいます。砂川市の養鶏場では小屋が荒らされる被害がありました。通常は銃を持って警戒にあたる猟友会ですが、銃なしでの対応を余儀なくされています。 猟友会砂川支部:「ガラスを破って、ここの口かなんか切って血がついてる。肥料を取って行きました。これ歩いたな。これだな」 7月11日、砂川市で鳥のエサを保管していた小屋が、クマに荒らされました。 猟友会砂川支部:「これはクマの足跡だが250~260キロはある。この熊はでかいですね」 クマの体長は2メートルを超えるとみられます。クマが出没したのは午後11時半ごろ。目撃した小屋の所有者はその時の音声をスマートフォンで撮影していました。 クマを目撃したときの様子:「キャー、クマクマ…」 被害にあった吉野祥子さん:「怖いです。ふつうに外出られない」 砂川市では、2020年、クマの目撃情報が28件寄せられ2019年の7月末と比べ、す
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