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著作権と裁判と法律に関するtakeishiのブックマーク (5)

  • デジタル専用レコーダの補償金訴訟で東芝勝訴 -AV Watch

  • 任天堂法務部は別に最強じゃないよ列伝: Runner's High!

    ○任天堂法務部 最強列伝 (from 東京のはじっこで愛を叫ぶ) ○はてなブックマーク > 任天堂法務部 最強列伝 あ~、絶賛コメントの嵐に水を差すつもりはないんですが、このまま「任天堂法務部は常勝無敗!」との誤ったイメージが定着してしまうのもどうかと思うので、一言二言つっこませてもらいます。 まず第一に、さすがの任天堂にも裁判での敗訴とか、「負け」に分類される法務活動の例は結構あります。個人的には、「最強」と形容するのが妥当であるとは全く思いません。 ■池上通信機裁判 アーケード版『ドンキーコング』の開発、およびゲーム基盤の製造を担当した池上通信機との間で争われた一連の裁判です。 これは、『ドンキーコング』の著作権が任天堂と池上のどちらに属するのか、開発を委託した際にきっちりと取り決めていなかったことが一番の原因でした。(なんと迂闊!) 結局両社は、90年に和解内容を公開しないことを条件

    任天堂法務部は別に最強じゃないよ列伝: Runner's High!
  • ゲームミュージックなブログ 任天堂法務部は「無敵」というわけではない

    このようなエントリーがありました。  ■任天堂法務部 最強列伝  とてもわかりやすくまとまっています。   さて、昔から任天堂の法務部はディズニーと並んで無敵・最強みたいに言われてきました。それは、リンク先にもある「ポケモンユンゲラー裁判」「キングコング裁判」で、見事な逆転を演じたと語られてきたことからでしょう。  たしかに、任天堂法務部は優秀だと思います。そして会社の規模もあり、ゲームメーカーの中では最強かもしれません。しかしながら、「完全無敵」ではありません。任天堂でも裁判で訴えが通らないことは、過去何回かありました。そのうち報道などで判明しているものを書いてゆきます。 ★『ティアリングサーガ』裁判……著作権違反においては認められず  これは、『ファイアーエムブレム』の制作者であった加賀昭三氏が独立した際、エンターブレインから、『エムブレムサーガ』というゲームを発売することが発表されま

  • 任天堂法務部 最強列伝 - 東京のはじっこで愛を叫ぶ

    DSソフトのプロテクト解除を行う「マジックコンピュータ」通称「マジコン」の販売会社5社に、任天堂以下54社のソフトメーカーが、販売差し止めの訴訟を起こしました。 「マジコン:違法DSソフト使える機器販売 任天堂など、中国系5社を提訴」 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080730ddm041040070000c.html 今回もこれに至る手際が、素晴らしいです。 まずスクウェアエニックスの新作ソフト「ドラゴンクエストV」で、コピー防止措置を仕掛けます。 「スクエニがDS版ドラクエ5にコピーガード 「船が港に着かない」」 http://www.cyzo.com/2008/07/post_772.html しかしこれを翌日には「マジコン」販売会社がファームアップで対応。 ところがこの行為、「不正競争防止法」第2条第10項の禁止項目「営業上用いられて

    任天堂法務部 最強列伝 - 東京のはじっこで愛を叫ぶ
  • '53年公開映画「シェーン」の著作権消滅が決定

    米パラマウント・ピクチャーズと株式会社東北新社が、映画「シェーン」の著作権侵害を理由に、低価格DVD販売会社に対し販売差し止めなどを求めていた訴訟において、最高裁判所は、販売差し止め申し立てを却下。1953年公開映画作品の著作権消滅が確定した。 訴訟は、映画著作物の著作権保護期間が終了しているのか否かという解釈が争点。著作権法の改正により平成16年(2004年)1月1日以降、映画の著作物保護期間は公表後50年から70年に延長された。同期間を過ぎた作品については、「パブリックドメイン」として、誰でも自由に利用可能となる。 シェーンは昭和28年('53年)に公開され、平成15年(2003年)をもって公開後50年を迎えた。これら'53年公開作品が70年の延長対象になるかどうかが争点で、パラマウントら原告は「新法による保護期間延長は、1953年公開作品にも適用される」と訴えていた。一方、低価格

    takeishi
    takeishi 2007/12/20
    何のための裁判だったんだ/おかげで最高裁判決が確定したけど
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