後任を決める都知事選挙は、舛添知事から辞表が議長に提出され、選挙管理委員会に辞表が通知された翌日から50日以内に行われます。
安倍晋三首相は20日、7月の参院選に合わせて衆院選を実施する衆参同日選を見送る意向を固めた。熊本、大分両県で続く地震への対応や足踏み状態が続く景気テコ入れを優先する。政府高官は20日に連立を組む公明党幹部に「衆院解散はない」と伝達した。菅義偉官房長官は同日午前の記者会見で、同日選の可能性を問われ、衆院解散は首相の専権事項としたうえで「首相が『解散』の『か』の字もない、と言うことは、解散しないと
2014年2月の東京都知事選で落選した後に運動員らに現金を配ったとして、東京地検特捜部は14日、軍事評論家で元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄容疑者(67)=東京都世田谷区=を公職選挙法違反(買収)の疑いで逮捕し、発表した。 田母神容疑者の陣営で選挙対策本部事務局長を務めた会社役員の島本順光(のぶてる)容疑者(69)=同墨田区=も、同法違反(買収、被買収)の疑いで逮捕した。特捜部は14日、田母神容疑者の自宅などを再捜索した。 発表によると、田母神容疑者は都知事選後の同年3月、選挙運動の報酬の目的で島本容疑者に現金200万円を払った疑いがある。また、2人は共謀して同年3~5月、選挙時に田母神容疑者と一緒に歩きながら投票を呼びかけるなど選挙運動をした報酬として、5人に計280万円を払った疑いがある。同法は、選挙管理委員会に届け出た運動員や事務員以外に、選挙運動の報酬を支払うことを禁じている。
意外な展開 一時は本命候補と見られていたジェブ・ブッシュは選挙戦から早々に撤退した Randall Hill-REUTERS 大統領選予備選の「第3ラウンド」は、3月1日の「スーパー・チューズデー」の行方を占う意味で、重要な位置づけがある。先週20日、その「第3ラウンド」として、民主党はネバダ州党員集会、共和党はサウスカロライナ州予備選が実施された。 民主党では、ヒラリー・クリントン候補が下馬評よりはやや優勢の「52.7%」対「47.2%」で、バーニー・サンダース候補を下し、サンダースの勢いはやや鈍った感がある。一方の共和党では、依然としてドナルド・トランプ候補が大差で首位を取り、マルコ・ルビオ候補が2位へと浮上した。 【参考記事】サンダース旋風の裏にある異様なヒラリー・バッシング この「第3ラウンド」の大きな動きは、何と言っても共和党内の力関係に変化が生じたことだ。1位になったトランプは
【画像】 台湾新総統の蔡英文氏、若者にアピールするため自らを萌えキャラ化 1 名前: 逆落とし(庭)@\(^o^)/:2016/01/18(月) 00:38:44.98 ID:l4hDu1+Q0●.net そーす 民進党公式萌えキャラ:3D小英 http://nyaasokuvip.net/wp-content/uploads/2016/01/wpid-1452939173664.jpg https://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/0/9/0974fc3e.jpg 3: 中年'sリフト(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/01/18(月) 00:39:31.86 ID:Yvi4e97l0.net >>1 いやいやいやいやいやいや 4: 16文キック(東京都)@\(^o^)/ 2016/01/18(月) 00:39:48.37 ID:bn3kwwbc
大阪府知事選の投票所で投票管理者を殴るなどしたとして、大阪府警は23日、公職選挙法違反(投票管理者への暴行等)容疑で大阪府茨木市の会社員の男(47)を逮捕した。「今回のことはやり過ぎました」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は22日午後7時45分ごろ、市内の投票所で机をひっくり返した上、投票管理者の70代男性の左側頭部を右手で1回平手打ちにし、「机の角を脳天に突き刺すぞ」などと脅迫したとしている。 府警によると、男は投票管理者が投票に訪れた有権者に「ご苦労さんです」と声をかけていたことに激高。「『ご苦労さんです』という言葉は目上の者に使う言葉ではない。俺は大阪府民として当然の権利を行使してるんや。謝れ」などと因縁を付けたという。 当時現場には市職員や投票者ら約10人がいた。男は現場から立ち去ったが、通報を受けた府警が捜査を進め、翌23日に逮捕した。
サイバーメガネさんの「政治・選挙業界の闇の用語集」 というエントリを目にして、学生時代、東京都議選候補者の事務所で働いた時のことを思い出したので、つらつら書いてみる。 その自民党候補者の事務所で働き始めたのは、べつに支持者だったからではない。 むしろ、当時の若者の常で「それほど政治に興味はないが、しいて言えば左寄り」だったと思う。 なのに、なぜ働いたかといえば、単に友人から「とっぱらいの、面白いバイトがある」と紹介されただけの話である。 9時から18時まで日給1万円、延長の時は時給1000円、半日しか来れないときはそれでも良い、しかも昼食付きという条件に魅力を感じて、 選挙公示日の2週間前くらいから、そのバイトにはいることになった。 なお、現在、選挙事務所が、ウグイス嬢などの特殊技能を持っていない単純な運動員をバイトとして雇うのは、公職選挙法で禁じられている筈である。 当時の規定がどうだっ
8月9日投開票の埼玉県知事選で、自民党県連は22日、心臓外科医で順天堂大医学部教授の天野篤氏(59)の擁立を断念したと発表した。 県連会長の新藤義孝衆院議員は「熟慮を重ねた結果、医療の現場から身を引くわけにはいかない」と、天野氏が固辞したと説明。県連は新たな候補者選びを進める。 上田清司知事は今月17日に4選出馬を表明しており、共産党などは埼労連議長の柴田泰彦氏(62)を擁立する。 上田知事が任期を3期12年とした多選自粛条例を制定した経緯から、県連は今回の知事選に独自候補を擁立する方針を昨年7月に打ち出し、水面下で天野氏に出馬を要請した。当初、天野氏は出馬に前向きだったとされる。 しかし、5月13日に県連が出馬要請を公表すると、2012年に天皇陛下の心臓手術を執刀した天野氏の経歴を巡って、党内外から「選挙戦で掲げれば、皇室の政治利用にあたるのでは」との指摘が相次ぎ、天野氏は今月9日、「立
現在の選挙制度では、20歳になって新たに選挙権を得た人が選挙前の3か月間に転居すると、新旧どちらの住所の自治体でも投票が認められない事態が生じています。こうしたケースで去年の衆議院選挙の投票ができなかった20歳の大学生が、「制度の不備によって若者の選挙権が制限されている」と主張して、選挙制度の妥当性を問う初めての裁判を東京地方裁判所に起こしました。 去年10月に20歳になり、選挙権を得ましたが、12月の衆議院選挙ではその直前に転居したことが原因で投票が認められませんでした。 現在の選挙制度では、転居後、選挙まで3か月以上住んでいないと新しい住所の自治体では投票できず、以前住んでいた自治体で投票する決まりになっています。これは、選挙のときだけ応援する候補者の選挙区に住民票を移すという不正行為を防ぐための措置です。 ところが選挙前の3か月間に転居し、その前後に20歳になった人は、以前住んでいた
大阪市民の皆様、お疲れ様でした。NHKが放送している、橋下氏が政治家を引退する旨を明言する会見を見てからこれを書いております。今日の会見を見る限り、橋下氏は完全に政治家を辞める気のようですね。あそこまで言って前言撤回したら、ただの嘘つきでしょう。 住民投票を取り巻く力関係橋下氏は、自分をチャレンジャーとして描くのが上手く、今回の住民投票も、ダビデ(橋下氏)がゴライアテ(既得権益)に挑むかのように描かれることもありますが、筆者はこのような見方はあまり的を得ていないと思っています。 お金という次元で見ると、維新の党は今回の住民投票に向けて4億円以上と言われる広告宣伝費用を投入しました。大ざっぱに言って、日本人の130分の2が大阪市民なので、日本全体の規模で考えると(追記:「全国規模で換算すると」という意味です)、250億円以上の広告宣伝費用をつぎ込んだことになります。対する自民党大阪府連の広告
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統一地方選挙で問われている課題は、戦後日本からの撤退戦略である。高度成長期や日本列島改造論など、日本全域から日本という国を盛り上げていく戦略を大転換して、地方中核都市を拠点に地方自治体を整理・統合することである。縮約する戦略のあり方である。 理由は単純極まる。これからの日本では出生率の低下から労働人口が縮小し、高齢者の増加から医療・介護の重要性が増すからである。病院を中心とした地方中核都市に人を寄せていくしかない。 この課題が明確でありながら、今回の統一地方選挙には障害がある。本来の課題を覆い隠す疑似問題である。それは2つある。1つは「既存の右派左派のイデオロギー」である。左派であろうが右派であろうが、彼らのイデオロギーは現下の課題の解決には寄与しない。振り返れば誰でもわかることだが寄与したことすらなかった。この領域は議論するだけ無駄である。不毛な議論域に立ち寄ること自体が問題解決の障害に
まさに英雄だった。選挙の常連だった羽柴秀吉氏(65=本名・三上誠三)が11日に肝硬変で死去したことにマック赤坂氏(66)が、「彼は泡沫候補の先輩であり、英雄であり、星だった」と悲しんでいる。羽柴氏は1976年に地元町長選に出馬。99年の東京都知事選から2011年まで、主要な選挙にいつも名を連ねていた。 13日、雨の渋谷でダンスしていたマック氏は「私なんか泡沫候補のなかでは羽柴先輩に比べたら後発なんで。面識はないけど、(2人が出演している)映画『立候補』で彼のメッセージを聞いたときに、発想が同じだと思いました」と振り返った。戦国武将・秀吉の生まれ変わりを自称する羽柴氏は鎧兜を着ていた。 「私がスーパーマンの格好をするのと同じ。泡沫候補は主要メディアが取り上げてくれないから、目立つことをやらないと無理」とマック氏。 選挙のたびに泡沫候補扱いされるが、「羽柴先輩の後を継ぐのは誰か。ドクター・中松
昨年末の総選挙勝利で長期政権の足がかりをつくったはずの安倍晋三首相は、最悪の新年を迎えた。1月11日投開票の佐賀県知事選で官邸が擁立した樋渡啓祐・前武雄市長が大敗したからだ。 同知事選はアベノミクスが掲げた農協改革や、自衛隊が導入する新型輸送機「オスプレイ」の佐賀空港への配備など日米安保に深く関わるテーマが争点となり、官邸は異例の支援態勢を敷いて臨んだ。 その象徴が首相自らの電話作戦だった。 〈佐賀県を全国に向けて発展させていくのは樋渡啓祐さんしかいません〉 正月早々、佐賀県内の有権者にそんな安倍首相の肉声を吹き込んだテープによる投票依頼の電話がかかりまくり、最後は女性の声で「突然の録音電話で大変失礼しました。少しでも御不快などございましたらご容赦ください」と断わりが入る。前代未聞の“迷惑電話キャンペーン”だ。 どうやら、その戦術は裏目に出た。地元では「一方的な録音電話が県民の反安倍感情に
12月3日(水)、辻元清美さんの選挙応援に行ってきた。高槻市まで行ってきた。初め話があった時は驚いたし、戸惑った。「えっ? 僕でいいの?」「僕じゃ、かえってマイナスじゃないの?」と聞いた。「是非お願いします。大変なんです」とスタッフの人が言う。誹謗中傷されているとは聞いていたが、これほど酷いとは思わなかった。「辻元は極左だ!」「過激派だ!」。そして、「売国奴だ!」「過激派だ!」と、さんざん言われている。又、ネットにも書かれている。街頭で演説中に暴漢に襲われたこともあると言う。「分かりました。お役に立つかどうか分かりませんが、やりましょう」と言った。 新幹線で京都に行き、そこで乗り換えて高槻に。迎えの人の車に乗って、市内の商店街へ。スーパーの前で辻元さんが演説している。「私は極左ではありません! 反日でもありません。その証拠に“たかじん”にもよく出ている鈴木邦男さんとも友達です。鈴木さんは右
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