タグ

ブックマーク / the-world-is-yours.hatenablog.jp (5)

  • 『パシフィック・リム』の駄目なところ、3点 - 『パシフィック・リム』★★★★★ - 世界はあなたのもの。

    映画はい、とういうことで観てきた。2D の字幕版。 がっかりしたところを3点、挙げる。なるべくネタバレは避けるが、自己責任で。あと固有名詞はパンフレットの表記に従い、説明なく使う。 戦闘シーンの大半が、夜・雨・海中 1998年のハリウッド版『GODZILLA』でもそうだったのだが、CG の都合かなんか知らんが、イェーガーと怪獣のガチンコバトルシーンの大半が、夜か雨中か海中。舐め回すようにじっくり細部まで観察したいのに、よくわからん。映画冒頭のアックスヘッド来襲シーンは昼間だが一瞬。ストライカー・エウレカがブレードヘッドをタコ殴りにするシーンは昼間の陸上だがテレビ中継ということで、これまた一瞬かつ不鮮明。ロリコン怪獣オニババが芦田愛菜ちゃんを襲うシーンは昼・晴天・陸上だが、これも一瞬。残りのメイン戦闘シーンはすべて、夜・雨・海中のどれかに該当。 次回作があるなら、昼・晴れ・陸上での戦闘シーン

    takeishi
    takeishi 2013/08/15
    「トイレ休憩を間にはさみつつの8時間作品にしても、俺は観たね」無茶言うなーwww
  • ついにリリースされた iOS版「Kobo」、素晴らしい出来だがまったく話題にならず - 世界はあなたのもの。

    iPad, iPhone, ということで楽天謹製の電子書籍プラットフォーム「Kobo」の iOS版アプリがリリースされたのが19日。明けて今日、終日それなりにウェブ上のニュースや話題に目を通していたのだが、見事に話題になっておらず、電子書籍プラットフォーム戦争の趨勢はもはや決まってしまった模様。日経新聞も企業面でそれなりの大きさの記事で取り上げているのだが……ここまで話題にならんのか。 楽天kobo (電子ブック/電子書籍・コミック) 5.10(無料) カテゴリ: ブック, エンターテインメント 販売元: Kobo Inc. - Kobo Inc.(サイズ: 45.9 MB) 電子書籍の普及をとにかく待ち望んでいた(そして今もまだ待ち望んでいる)ので、去年の7月に初代Kobo がリリースされた時には、もちろん期待を込めて一枚買った。漫画や書籍を数冊購入し、デバイスとしての Kobo には

  • 「若者のテレビ離れ」って、1日に3時間以上見てんじゃん…… - 世界はあなたのもの。

    新聞2013年1月24日に日経産業新聞1面「テレビ放送 60歳の岐路」より。テレビをネットやスマホと融合させてどうのこうの、というわりとどうでもいい内容なのだが、「ひえっ」と驚いた記述があったので、記録として。 なかでも若年層のテレビ離れは深刻だ。日経済新聞社がマクロミルと協力して調査*1したことろ、20代の1日のテレビ視聴時間は3時間20分で5年前より23分減った。逆にスマホや携帯端末などを操作しながらテレビを見る「ながら視聴」の時間は1時間22分で20分増えている。この傾向は30代もほぼ同じ。(太線部、俺) スマホも携帯端末も触らずに集中してテレビを見る時間が1日3時間以上。すげえ見てんじゃん! 若者、テレビすげえ見てんじゃん! 2011年を2年も過ぎたけど、テレビ消滅しねえじゃん! ツイートする

  • 奥さん(34歳)が骨粗鬆症と診断された、の記 - 世界はあなたのもの。

    記録, 日々 5月に第1子である長男を立派に産んでくれた奥さんが、3ヶ月後の先月「立派な骨粗鬆症(以下、骨粗しょう症)」と診断された。背骨に数カ所、圧迫骨折がある。今は薬を服用しながらの自宅療養中。ちょっと言葉はきつくなるがほぼ寝たきり状態。 このエントリーは、近い将来に奥さんが回復した時に読み返して「あの時は大変だったねー」と笑いながら振り返るための記録であり、ムスコが成長した時に「お前が重かったから母ちゃんの背骨が折れたんだ」とからかうための記録であり、整形外科のドクター曰くこれから激増するであろう若年性の骨粗しょう症患者へ向けたある体験談として、だらだらと書く。 俺は専門家でもなんでもなく、骨粗しょう症と診断された奥さんの隣でドクターの話を聞き、病気について調べ、一緒に暮らしているだけの三十路のオッサンなので、文中の記述や内容の正確性は担保しかねることを予め断っておく。あくまでもこれ

    takeishi
    takeishi 2012/09/08
    骨粗鬆症がそんなに痛みを伴うものだったとは
  • ジョブズの遺志をガン無視、かどうか知らんが - 評伝『スティーブ・ジョブズ』の日米装丁・製本比較 - 世界はあなたのもの。

    , 写真 今朝、「ジョブズの遺志をガン無視した犯人、それは講談社さんアンタだよ!」というブログ記事が流れてきて、にわかに盛り上がった評伝『スティーブ・ジョブズ』の装丁問題。 昨夜、博多駅の丸善に日版『スティーブ・ジョブズ』(以下、『スティーブ・ジョブズ』)第1巻を受け取りに行った。レジで支払いを済ませた後、なんとなく洋書コーナーをぶらついていたら、特にポップなどで盛り上げることもなく、ごく自然に北米版(以下、『Steve Jobs』)が棚に一冊突き刺さっていた。勢いでこちらも購入。英語版なんぞ、面倒くさくて読みもしないくせに、という自己ツッコミと後悔が押し寄せてくるが、買っちまったもんはしょうがないので、記念撮影。比較の前提条件として。『スティーブ・ジョブズ』は2巻に分冊されたうちの一冊。たかだか400ページのなんぞ、一日もあれば読めてしまうのに、続きは一週間後の11月2日発売って、

    takeishi
    takeishi 2011/10/27
    原著の方が写真がたくさん
  • 1