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ブックマーク / dentsu-ho.com (6)

  • Pinterest社 ベン・シルバーマンCEOが来日、今後を語る | ウェブ電通報

    2014年5月、電通はピンタレスト・ジャパン社との業務提携を発表しました。電通社に来社したPinterest社共同設立者のベン・シルバーマンCEOにお話を伺いました。 Pinterestは、2010年に米国で開始したインターネット上の画像・動画クリッピングプラットフォーム。現在では31カ国でローカライズされ、2013年11月に日語版でのサービスを開始しました。多くのSNSが提唱している「ソーシャルグラフ」とは異なり、ユーザーの興味・関心に基づいてつながっていく「インタレストグラフ」という独自の概念をベースとしたサービスとして、世界で月間6000万人以上(2014年1月現在、comScore調べ)に利用されています。 ──Pinterest創業のきっかけを教えてください。 私は幼いころからチョウの標作りを趣味としていました。「この標をオンライン上でも作れるようにしたい」と考えたのが

    Pinterest社 ベン・シルバーマンCEOが来日、今後を語る | ウェブ電通報
  • Suicaのペンギンはこうして生まれた (前編) | ウェブ電通報

    誕生から13年を迎えた、おなじみのJR東日さんの企業キャラクター「Suicaのペンギン」。もとは一冊の絵の中に住むペンギンでした。この日一有名なペンギンは、どのようにして生まれ、育てられてきたのでしょうか。今回は原作者で絵作家の坂崎千春さん、アートディレクターの田中友朋さん、ライセンスを統括する栗林秀樹さんを招き、「Suicaのペンギン」による企業コミュニケーション展開の秘密を聞いてみました。 【ファシリテーター】 ・電通 マーケティング・デザイン・センター 山 達也さん 【座談会参加者】 ・絵作家 坂崎 千春さん ・電通 マーケティング・デザイン・センター 田中 友朋さん ・電通 ラジオテレビ&エンタテインメント局 栗林 秀樹さん 絵のペンギンが企業の顔になったワケ 山:もともと絵など原作のあるキャラターが、オリジナルで開発されたかのような企業キャラクターとしてサービス

    Suicaのペンギンはこうして生まれた (前編) | ウェブ電通報
  • 牛乳石鹸 ウェブ動画  お父さんの葛藤に思いをはせる | ウェブ電通報

    牛乳石鹸共進社は6月16日、父の日に合わせてウェブ動画「与えるもの」編(2分44秒)を公開した。 (https://www.youtube.com/watch?v=CkYHlvzW3IM) 主演には、演技力に定評があり、独特な存在感がある俳優の新井浩文さんを起用した。 動画は、どこにでもいる平凡な会社員のお父さんの一日と、淡々とした日常の中の“親子、絆、子育て”といったお父さんの悩みを描いている。 頑固な父親に育てられた主人公は「家族思いの優しい父親」になっている。息子の誕生日をきっかけに“このままの自分、父親でいいのか”という疑問を抱く。そんな気持ちを引きずりながら風呂に入り、また明日へ向かっていく。キャッチコピーの「さ、洗い流そ。」は、主人公のように子育てに悩みながらも毎日を頑張るお父さんへの応援メッセージだ。特別な出来事もなく展開するストーリーだけに、現代の「父性」とは何かを深く考え

    牛乳石鹸 ウェブ動画  お父さんの葛藤に思いをはせる | ウェブ電通報
  • VRがビジネスを拡張する | ウェブ電通報

    リアルな場とコンテンツの相乗効果がシアターを変える 世界初の拠点常設型VRサービス「VR THEATER」 アニメやアーティストなど、日が世界に誇るクールジャパンはVRの可能性の宝庫。そしてVRコンテンツの価値をさらに増幅させるのが、誰もが気軽にVRによる没入体験ができるリアルな場の拡充だ。 世界初の拠点常設型VRサービスとして2016年4月にスタートした「VR THEATER」は、ネットカフェなど既存の店舗に専用機材を設置して視聴サービスを開始するもの。ユーザーは受付でヘッドマウントディスプレーを借り、店舗内で視聴する。現在「進撃の巨人」「攻殻機動隊」「GANTZ:O」をはじめ、さまざまなジャンルの18タイトルが用意されている。今後も新コンテンツが月2〜3タイトル登場予定で、海外での展開も視野に入れる。

    VRがビジネスを拡張する | ウェブ電通報
    takeishi
    takeishi 2017/02/09
  • ウェブ、グッズ、ライブ…拡張するアイカツ!の世界。そしてアジア進出へ | ウェブ電通報

    小学校低学年に受け入れられるために徹底した「リアル感」を追求する「アイカツ!」。今回は、アイカツ!の世界観を広げるための施策や今後の展開について、前回に続きバンダイでアイカツ!のカードゲームを統括する廣瀬剛氏、グッズ展開を手がける同社の橋佳代子氏、そしてアニメのプロデューサーであるサンライズの伊藤貴憲氏にお話を伺った。 ──ターゲットの女児にとってキャラクターの共感ポイントというのはどこにありますか。 伊藤:単純なカテゴライズでキャラづくりをしないようにしています。というのも、キャラをつくるとき、どうしても個性を濃い目に設定してしまうのですが、女の子たちから見ると「こんな子いないよ、リアルじゃないよ」となってしまうからです。ですので、女の子たちと同じ目線に立って憧れや親近感を持てるキャラクターをつくるよう心がけています。 ──男児物とのストーリーの違いとして、キャラクター同士の闘いがあま

    ウェブ、グッズ、ライブ…拡張するアイカツ!の世界。そしてアジア進出へ | ウェブ電通報
  • 「穏やかじゃない!」いま小学生女児が夢中のアイカツ!ブームを支えるリアル感 | ウェブ電通報

    イオンモールに設置されたカードゲーム機に列をなす小学校低学年の女児たちとその親。「アイカツ!―アイドルカツドウ!―」が登場してから2年、ゲーム機・データカードダスで使用するカードの総出荷数は1億枚を突破した(2014年3月現在)。アイカツ!はゲーム、アニメ、ウェブ、そしてグッズ展開と、メディアミックス戦略で女児たちの生活の中に浸透した。アイカツ!はなぜここまで大きなブームになったのか。女児を夢中にさせる世界観のつくり方、ブランディング戦略について、バンダイでアイカツ!のカードゲームを統括する廣瀬剛氏、グッズ展開を手掛ける同社の橋佳代子氏、そしてアニメのプロデューサーであるサンライズの伊藤貴憲氏にお話を伺った。 ──女児にカードゲームがここまで受け入れられた理由はどこにあるのでしょう。 廣瀬:アイカツ!は、カードによるファッションコーディネートとリズムゲームを組み合わせた100円で遊べるゲ

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