Microsoftの次期OSは「Windows 10」:テクニカルプレビューは10月1日公開、発売は2015年後半 Windows 8/8.1の後継となる次期OSは、うわさされたWindows 9ではなく、「Windows 10」となる。テクニカルプレビューは10月1日公開(米国時間)、製品版は2015年後半の発売予定だ。【追記あり】 米Microsoftは9月30日(現地時間)、米サンフランシスコで次期Windowsのプレビューイベントを開催。開発コード名で「Threshold(スレショルド)」と呼ばれてきた次期Windows OSが「Windows 10」の名称であることを発表した。Windows 8/8.1の後継は、うわさされたWindows 9ではなく、数字を1つ飛ばしたWindows 10となる。 Windows 10は、テーマとして「1つのプロダクトファミリー、1つのプラットフ
「Android」と競合するOS「Tizen」が、またもや苦境に立っている。ロシアで予定されていた「Samsung Z」の発売が延期されたのだ。 Samsung Zは、サムスン初のTizen搭載スマートフォンだ。さまざまな企業がGoogleのAndroidに対抗するOSの開発を目指す中で、Tizenは、数年前からテクノロジ業界内で話題になっていた。Androidは現在、大きな成功を収めているサムスンのスマートフォンおよびタブレットシリーズ「GALAXY」に搭載されている。 だが、それはサムスンがGoogleに依存しているということであり、さらには、GALAXYユーザーがアプリに使うお金も、サムスンではなくGoogleに流れるということだ。サムスンは、独自のOSを開発することでこの依存を断ち切り、アプリから得られる利益の一部を取り込みたいと考えている。 いずれにしてもそれはこれからの話で、今
先日、報ステでのwindowsXPサポート終了についての報道で、 女子アナが、無料でアップデートしてくれればいいのにと言って批判?されたらしい。 でも、ちょっと待ってほしい。 おそらくそのアナウンサーは20代だろう。 今の20代以下の世代は、物心ついた時からケータイ・スマホがあり、 自分用PCを持つより早くそれらでネットにつながってきた世代にとっては、 ”OSにお金を払う”という感覚自体がないんじゃないかなあと。 何処で見たデータか忘れてしまったけど、 PCはノート型が基本、大学のレポート作りやらに使うのがメインくらいで、 他はスマホで十分な世代は、iphone人気もあり、 OSは無料でアップデートされるもの、 PCのOSは、ノートPC自体を買い替えた時についでに変わってた位の認識なんだろう。 デスクトップPCメイン派のように、OSのみを買って入れ替えるなんてのはもう少数派なんだな。 その
最近、「 『UNIXをC++で分散OSに書き直せ』、幻に消えたBill Joyの野望とは」という記事を書いていて改めて気がついたことがあります。1987年〜1993年頃の時期はコンピュータ産業の大きな転換期で、次の世代の主流となるOSが決まる重要な時期だった、ということです。勝ち残ったのは、当初は「圏外」と思われていたWindows NTとLinuxです。 大きな転換期であることのサインは、いくつかあります。32ビットCPU(Intel 80386とその後継製品)を搭載したPCが実力を高め、エンタープライズITのメインストリームになっていったこと。コンピュータ産業の巨人と思われていたIBMが赤字に転落し、社外からガースナーCEOを迎えいれたこと。オープンシステム(メーカー独自のプロプラエタリな製品ではなく、業界標準の製品によるシステム構築)の台頭。インターネット商用化も同時期の出来事です。
英カンター・ワールドパネルが公表した今年6~8月の世界スマートフォン販売統計によると、欧州5カ国における基本ソフト(OS)別販売台数のシェアは、米マイクロソフトの「ウィンドウズフォン(Windows Phone)」が9.2%となり、過去最高となった。 欧州各国のウィンドウズフォンのシェアは、英国が12.0%、フランスが10.8%、イタリアが9.5%、ドイツが8.8%、スペインが2.2%。 このうち英国とフランスでは前年同期から大きく伸び、初めて2ケタ台に乗った。またドイツでは「アイフォーン(iPhone)」との差が1ポイント以下に縮まっている。 カンターのアナリスト、ドミニク・スネボ氏によると、ウィンドウズフォンの成長を支えているのは、マイクロソフトが携帯電話事業の買収を決めたフィンランドのノキア。 同社の「ルミア520」「同620」といった低・中価格帯モデルは価格と機能のバランスを重視す
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