16型ワイド液晶ディスプレイ(1366×768ドット)を搭載する東芝の主力ノートPC「dynabook TX」シリーズは、秋冬モデルで新デザインのボディに生まれ変わり、全モデルでBlu-ray Discドライブを搭載したのが見どころだ。ラインアップは、最上位の「TX/67KBL」、ミドルレンジのカラーバリエーション「TX/66KWH」「TX/66KBL」「TX/66KK」、下位モデル「TX/65KWH」の5モデルで、実売予想価格は上から17万円台半ば、17万円前後、16万円前後。いずれも10月22日に発売される予定だ。 秋冬モデルでは光沢感のあるボディに細かいストライプが入るデザインを踏襲しつつ、テンキー付きの日本語109キーボードを採用。また、従来のグロッシー仕上げのキーボードが指紋などの汚れが目立ったことから、やや光沢感を抑えたセミグロッシー仕上げに変更している。 CPUは全モデル共通
Blu-ray Disc(以下BD)のリードに対応した薄型光学ドライブ「UJ-120」のバルク品が7千円以下という安値で販売されている。実売価格は6,480(パソコンハウス東映)や6,980円(ドスパラ秋葉原本店)。 薄型のBDドライブは、先週、ブランド不明の外付けタイプの製品が1万円を切る安価で販売されたが、ドライブ単体で7千円割れ、というのはこれが初めて。 先週の外付けタイプを含め、ソフト類が付属しないのが難点だが、小型ケースでホームシアターPCを検討する場合には要注目の特価と言える。また、薄型DVDドライブの価格と比べても2千円ほど高い程度だ。 主な対応メディアへのライト速度はDVD-R DL 2倍速、DVD+R DL 2.4倍速、DVD±R 8倍速、DVD±RW 4倍速、DVD-RAM 5倍速、BD-ROMリード速度は2倍速、バッファ容量は2MB(以上、パソコンハウス東映の告知
第312回:Blu-ray搭載普及型VAIO「VGN-FZ70B」 〜 Blu-rayも自分で作れる時代に突入? 〜 ■ Blu-ray普及の第一歩 日本では2001年あたりから、「光メディア全盛時代」を迎えた。DVD-R/RWドライブ搭載PCが登場したからである。もちろんそれ以前にDVD-RAMのベアドライブは発売されていたが、やはり一番大きかったのは市販のDVDプレーヤーで再生できるディスクが自分で作れる、ということにあったのだと思う。 世界で最初にDVD-R/RWドライブ搭載モデルを発売したのはAppleのPowerMac G4だったが、国産モデルで一番早かったのが、当時の「VAIO RX」であった。この頃はPC自作ブームが定着してきた時期でもあり、後にリリースされたベアドライブも相当売れたが、やはりメーカー製PCで標準搭載というのは、DVDがそれまでのCDに変わってスタンダード
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