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音楽に関するthebandのブックマーク (300)

  • 平家物語の音楽その2─平安・鎌倉時代の雅楽はこんな曲!? ─|伝音アーカイブズ|日本伝統音楽研究センター

    平家物語の音楽その2 ─平安・鎌倉時代の雅楽はこんな曲!? ─ 稿は、2013年11月9日、一般社団法人荻野検校顕彰会・朝日カルチャーセンター名古屋共催「特別企画 師長公と琵琶白菊」(於名古屋市西文化小劇場)のプログラムノートを若干改訂し、当日の演奏の映像を挿入したものです。映像は顕彰会が撮影されたものを、関係各位のご厚意により転載させていただきました。記して御礼申し上げます。 今回のテーマは『平家物語』の「大臣被流」などに登場する、平安末期の音楽大家、藤原師長(フジワラノモロナガ 1138~1192)です。『平家物語』『源平盛衰記』で彼にまつわる曲を、彼が遺した箏譜『仁智要録』琵琶譜『三五要録』をもとに再現してみます。 追記:以下のページに他の曲の動画を掲載しております、合わせてご覧ください。 平家物語の音楽その1 ─平安・鎌倉時代の雅楽はこんな曲!?─ 平家物語の音楽その3 ─平安・

  • エキゾチックでグルーヴィー!Soi48に聞く、クラブミュージックとしてのタイ音楽最新事情 | 日本エスニック協会

    「タイ音楽」と聞いて、どんな音楽を想像するだろうか? 恐らくほとんどの人はエキゾチックでロマンチックなアジアンテイストの音を思い浮かべるはず。もちろん、それも間違いではないが、正解でもない。タイ音楽はいま、グルーヴィーなクラブミュージックのひとつとして世界的な注目を集めつつあるのだ。 宇都木景一氏、高木紳介氏のふたりから成る“Soi48”は、そんな“踊れる”タイ音楽を約10年にわたって掘り続けているDJユニット。クラブイベントでのプレイだけでなく、CDの監修、雑誌での執筆活動を通じてその魅力を広めている、言うなれば日におけるタイ音楽の伝道師だ。 民族の関係、伝統と流行の融合、良くも悪くも節操ない音楽性……広範で深淵なタイ音楽の世界を、Soi48のナビゲートで歩いてみよう。 <<Soi48プロフィール>> タイ音楽を主軸に世界各国の音楽を発掘・収集する、宇都木景一(写真左)と高木紳介(同右

    エキゾチックでグルーヴィー!Soi48に聞く、クラブミュージックとしてのタイ音楽最新事情 | 日本エスニック協会
    theband
    theband 2018/03/15
    "タイ音楽をワールドミュージックから解放したい/実際にワールドミュージックから解放されたジャンルというのはある。代表的なところで言えば、レゲエとブラジル音楽"
  • ロバートジョンソンの歌の研究

    イントロ およそ35年前、自分をブルースの世界に引きずり込んだのがこのロバート・ジョンソンというブルースマンである。ギター弾きの自分はそのときから彼の歌とギターを演奏しはじめ、今に至るまでずっと続けている。その、破格に思い入れのある彼の音楽を、今回は切り刻んで分析しようとしているのである。 なにをしているかと言うと、彼の歌を周波数解析しメロディーの正確な周波数を測定し、これを半音の1/100の単位で譜面化する。次に、この正確な音程に基づいて、電子ボーカルソフトであるVocaloidにそのままその歌を歌わせる。最終的な目的は、ロバート・ジョンソンの平均律12音階から外れる音程(マイクロトーンと呼ばれている)の秘密を解き明かし、その独特のフィーリングを明るみに出すことである。 実は、この分析はアカデミックな世界で仕事として行っているものである。アカデミアでは結局、論文がすべてだが、このページは

    ロバートジョンソンの歌の研究
    theband
    theband 2018/03/14
    "ルート音は正確に出しているが、ルート音以外はほぼすべて平均律12音階から外れている/歌い出しのEarly this morningの音程は、ルート音以外はすべて派手に12音階から外れ""半音の1/3から2/3ぐらいにおよぶ凄い音程で"
  • 謎の?!地名にまつわるブルース〜Sweet Home Chicago

    1937年にロバート・ジョンソンが発表した「Sweet Home Chicago」という歌がある。 ちょっとブルースを聴きかじったことがある人なら、たいがい演奏したことのある“最も有名なブルースナンバー”の一つだ。 エリック・クラプトン、ブルース・ブラザース、マジック・サム、フレディ・キングなどのカヴァーでも知られているこの名曲は、古今東西、数多のステージでセッションされ、様々なミュージシャン達から愛されてきた。 その曲の歌詞で繰り返される“ある部分”にまつわる謎がある。 現在では、ほとんど「Back to the same old place, Sweet Home Chicago」と歌われている部分が、ロバート・ジョンソンのオリジナルバージョンでは「Back to the land of California, To my sweet home Chicago」となっているのだ。 オリ

    謎の?!地名にまつわるブルース〜Sweet Home Chicago
  • 機械学習を使って全く新しい音作りを可能にする新概念シンセサイザー「Google NSynth Super」

    コンピューターによる機械学習技術を用いることで、従来とは全く異なる音作りを可能にするシンセサイザー「NSynth Super」の開発をGoogleが進めています。このシンセサイザーは、さまざまな音色が持つ固有の特徴をコンピューターが機械学習で理解し、たとえば「フルート」と「スネアドラム」の特徴を掛け合わせた全く新しい音を生み出すことを可能にしています。 NSynth Super https://nsynthsuper.withgoogle.com/ Making music using new sounds generated with machine learning https://www.blog.google/topics/machine-learning/making-music-using-new-sounds-generated-machine-learning/ NSyn

    機械学習を使って全く新しい音作りを可能にする新概念シンセサイザー「Google NSynth Super」
    theband
    theband 2018/03/14
    "コンピューターによる機械学習を用いて、従来と全く異なる音作りを可能にするシンセ/演奏用のキーボードを持たない「音源モジュール」として使う機材になっており、内部に音を生み出すためにデータが格納され"
  • 「仰げば尊し」「蛍の光」はなぜ卒業ソングの定番になったのか

    月日の流れは早いもので、気付けばもう3月。卒業シーズンになりました。 卒業式では、新たなステージへと踏み出す卒業生はもちろん、見送る後輩や先生、成長を見守る家族も、うるっときてしまうもの。特に「仰げば尊し」「蛍の光」などの卒業ソングを歌っているとき、涙があふれてしまった経験がある人は少なくないのでは? ところで、これらの楽曲が卒業式の定番ソングになったのは、なぜなのでしょうか。 「仰げば尊し」「蛍の光」はもともと海外の曲 「仰げば尊し」の原曲はアメリカの「Song for the Close of School」という曲で、「蛍の光」の原曲はスコットランドの「Auld Lang Syne」。もともとは海外の曲なのです。 実際に原曲を聞くと、演奏内容がそっくりなことが分かるはず。日語の歌詞を覚えているせいで、むしろ、歌詞が外国語であることに違和感を覚えてしまうかもしれません。 「Song

    「仰げば尊し」「蛍の光」はなぜ卒業ソングの定番になったのか
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    theband 2018/03/14
    ScotlandのAuld Lang Syne蛍の光~メロは日本の伝統的音楽と同じ「四七(よな)抜き音階」(4番目のファ 7番目のシを欠く)/明治14~16年小学唱歌集(日本初の音楽教科書)発行~載せる際「杯をあげる(酒飲む)」歌詞が教育上ダメで違う詞に
  • 元ザ・ベンチャーズのノーキー・エドワーズ、死去 | BARKS

    60年代「ウォーク・ドント・ラン」「ダイアモンド・ヘッド」「ハワイ・ファイブ・オー」などが世界中でヒットし、2008年にロックの殿堂入りを果たしたザ・ベンチャーズのリード・ギタリストだったノーキー・エドワーズが月曜日(3月12日)、腰の手術後もたらされた合併症により亡くなった。82歳だった。 ◆ノーキー・エドワーズ画像 5歳で弦楽器をプレイし始めたエドワーズは、当初、ベーシストとしてザ・ベンチャーズに加入。すぐにギターへ転向し、1968年に脱退するまで数多くのアルバムを発表。その独自の演奏法はギター・プレイヤー達に多大な影響を与えた。 ソロ活動を行った後、復帰と脱退を繰り返し、2012年までザ・ベンチャーズの一員として活躍し続けた。2016年には最後の日ツアーを行なっている。 エドワーズは昨年12月に手術を受けて以来、感染症と闘い続けてきたという。ザ・ベンチャーズは追悼文の中で「今朝、ノ

    元ザ・ベンチャーズのノーキー・エドワーズ、死去 | BARKS
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    theband 2018/03/14
    純Countryとも異なる、ロックにおけるカントリーギターの魅力と重要性教えてくれた。59年結成 世界最長現役ロックバンド。毎年2回来日 通算70回以上来日。非常に高度で多彩な音楽性なのにテケテケ呼称が誤解生んだと思う
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    theband
    theband 2018/03/14
    "音響研究所の偉い人「松田聖子の歌声には通常では考えられない周波数が多く含まれ」/聴覚過敏は必要ない音が大きく聞こえ~風やレジ袋のカサカサや工事現場~これらの音で必要な音が聞き取れません~防ぐ為のイヤーマフ"
  • 「アーティストには未来予知の責任がある」トラックメイカー・Seihoが示す、音楽の役割と可能性

    音楽は絶対、新しくなけりゃ意味がない」ーーそう言い切るのは、国内外で高い評価を受ける気鋭のトラックメイカー・Seihoだ。関西のアンダーグラウンドシーンで異彩を放ち、音楽評論家・阿木譲から美学を受け継いだ彼は、どんな発想で音楽に向かってきたのか。電子音楽に目覚めたきっかけから、彼が思い描く音楽の未来図まで、音楽ジャーナリストの柴那典が聞く。(編集部) ジャズプレイヤー志望から、電子音楽の道へ ――そもそも、なぜSeihoさんは今のスタイルでエレクトロニック・ミュージシャンとしての表現や音楽活動を始めたんでしょうか。 Seiho:基的に小学校ぐらいから音楽はずっと好きだったんですけど、音楽友達というより両親とのコミュニケーションツールだったんです。家でご飯をべてるときに音楽が流れていて、その話を父親や母親とするみたいな。 ――お父さんやお母さんは、わりとコアに音楽を聴いているようなタ

    「アーティストには未来予知の責任がある」トラックメイカー・Seihoが示す、音楽の役割と可能性
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    theband 2018/03/14
    "演奏者は身体を伴う~身体能力としての技術が必要~僕はJazzやってた時に、頭で鳴ってるのに吹けなかったり、テクニックで届かない部分が沢山あった~電子音楽は身体を伴っていないから頭でさえ鳴っていればどうにかなる"
  • 【科学でロック】優等生が一番好きなのはメタル? 「メタルこそが真のアウトサイダーの声」とも-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/173916

    ロックには、顕微鏡では解き明かせない魅力があるのはこのサイトをご覧の方々ならもちろんよくご存知の事実。 しかしながら、科学によってロックのちょっと意外な側面を覗き見ることもできる。「科学でロック」と題し、そんな側面をご紹介してみたい。 ウォーリック大学が2007年に発表した研究結果によると、イギリスの11歳から19歳までの、学業成績がトップ5パーセントを占める学生の間ではメタルが一番人気の高い音楽だったという。 この統計結果はイギリスの11歳から19歳までのあらゆる教育機関で就学している学生で、その教育機関のトップ5パーセント内の成績を収めている成績優秀者を調査対象としてウォリック大学が行った研究をベースにしたもの。それによれば、対象になったおよそ12万人の学生が好きな音楽として挙げたものの中で最も多かったのがメタルだったと「The Guardian」紙が伝えている。 記事はメタルやへヴィ

    【科学でロック】優等生が一番好きなのはメタル? 「メタルこそが真のアウトサイダーの声」とも-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/173916
    theband
    theband 2018/03/11
    英11~19才の学業上位5%の学生にはメタルが1番人気高い/「自分に自信が持てず」「友人や家族との人間関係がうまくいかず悩んでいる」傾向強い~大音量と疎外感が孤独な友同士を引き合わせる/メタルは虐げられた側の音楽
  • 渋谷のダンス・ミュージックの歴史をテーマにしたミニ・ドキュメンタリー映像を英FACTが公開 - amass

    渋谷のダンス・ミュージックの歴史をテーマにしたミニ・ドキュメンタリー映像を、英国の音楽サイトFACT Magazineが制作。同サイトによる短編ドキュメンタリー・シリーズ「Tokyo 20XX」のひとつ。約5分のショートフィルムです。

    渋谷のダンス・ミュージックの歴史をテーマにしたミニ・ドキュメンタリー映像を英FACTが公開 - amass
    theband
    theband 2018/03/11
    渋谷ダンスミュージック史のミニドキュメンタリー映像。英国の音楽サイトFACT Magazineの短編ドキュメンタリーシリーズTokyo 20XXのひとつ。約5分。2020年東京オリンピックに向けての発言等も。
  • ボーカルが歌わないでぼそぼそ言ってるタイプの歌

    なあちょっとそこのオーバー30代さ。 あのさ、一時期さ、なんつうの、ポストロックっていうの? ボーカルがメロディにのせて歌わないで ぼそぼそ呟くだけみたいな歌さ、 めっっちゃあったよね? レディオヘッドのフィターハピアーとかさ ゆらゆら帝国の3×3×3とかさ ビョークとかCHARAとかさ なんかさ あったよね? なんか今ああいうやつが無償に聞きたいんだけどなんかおすすめある? ちなみにああいうのって好きで聞いてた? 自分はわかってるふりして聞いてた ほんとはメロディがキャッチーな方が好きだったけど そういうとバカにされそうだから好きな曲の三つ目くらいに挙げてた

    ボーカルが歌わないでぼそぼそ言ってるタイプの歌
    theband
    theband 2018/03/06
    レナード・コーエン、ルー・リード、ギル・スコット・ヘロンとかは、ポエトリーリーディングに近いものも多いけど、すごくいい音楽をやってる。増田が言ってるタイプとはちょっと違うかも。
  • 若者も最近の曲をよく知らない | スラド

    中高年が最近の音楽について分からないとぼやくのはよくある話だが、20代でも過半数が「最近の曲はよく知らない」のだという(しらべぇ)。 しらべぇが20~60代男女1363名を対象に行った調査によると、「最近の曲はよく知らないほうだ」と答えたのは20代が54.0%、30代が70.4%、40代は74.5%、50代は76.9%、60代以上が80.7%。 以前『「J-POP」という言葉はネットではもう消えつつある?』という話があったが、最近では「AKB」「ジャニーズ」「邦ロック」などと音楽ジャンルが細かく分かれることも背景にありそうだ。

    theband
    theband 2018/03/06
    “しらべぇが20〜60代1363名を対象に~「最近の曲はよく知らないほうだ」~20代54%、30代70%、40代74%、50代76%、60代以上80%” (小数点切り捨て) 30~60代は大差ない。
  • 米タワレコ創業者死去 アカデミー賞視聴中に心臓発作か:朝日新聞デジタル

    レコード会社の世界的チェーン「タワーレコード」の創業者ラッセル・ソロモン氏が4日、カリフォルニア州サクラメントの自宅で亡くなった。92歳だった。自宅でアカデミー賞授賞式を見ていて心臓発作を起こしたとみられるという。 家族が地元紙サクラメントビーに語ったところによると、アカデミー賞を自宅で見ていたソロモン氏は「登壇者の衣装がひどすぎる」と言って、にウイスキーのおかわりを頼んだ。がウイスキーを持って行くと倒れていたという。 地元メディアなどによると、40年代に父親が営む薬屋の一角で古レコードを売り始めた。その後、店舗数を拡大して一時は世界30カ国に200店舗以上を展開した。日には79年に進出し、東京・渋谷店は世界最大規模で知られた。しかしネット配信の台頭で業績が低迷し、06年に破産申請した。ただ日は02年にMBO(経営陣による買い取り)が行われ、独立した経営体制になっている。(サンフラ

    米タワレコ創業者死去 アカデミー賞視聴中に心臓発作か:朝日新聞デジタル
    theband
    theband 2018/03/06
    "40年代に父親が営む薬屋の一角で古レコードを売り始めた/一時は世界30カ国に200店舗以上/日本には79年に進出/06年に破産申請した。ただ日本は02年にMBO(経営陣による買い取り)が行われ、独立した経営体制に" 92歳か…
  • 普通かと思ったらどうも違うらしい

    初めて聞くような曲でも大体どの年代の曲か分かるって普通じゃないの? この前何人かでいる時に流れてきた音楽聞いて、なんか85年とかそんくらいの曲っぽいねとか言ったら、調べた結果ジャスト85年の曲で。 面白がってその後も何曲か年代あてクイズみたいな感じになったんだけど、ほぼ1年ズレとかで当てた時に、何その能力って言われての疑問。 エコーのかけ方とか音の聞こえ方とか使ってる音とかで大体分かると思うんだけど・・・ 単に聞いてきた量の違いだとは思うんだけど、そんなに音楽ばっかり聞いて生きてきたわけじゃないんだけどなぁ。 他の人は自分より更に音楽聞いてきてないって事なのかね。

    普通かと思ったらどうも違うらしい
    theband
    theband 2018/03/06
    再生装置要因もあるが、耳が肥えると普通よ。曲調、楽器使い(打込み シンセは顕著)、残響処理や録音状態でわかる。特に60s,70s,80sは前中後期で全く音が違う/90s以降は音質が小綺麗な完成形になり変化が減るので難易度上昇
  • 女は13歳、男は14歳で音楽の好みが決まるという「伝説」に挑戦しました - あるいは、FNMNLさん、そりゃまた「誤報」でんがな! - *魂の次元*

    theband
    theband 2018/02/27
    「元記事はThe Songs That Bind 心に刻まれる歌 位の意味」燃えてる海外記事の半数位は日本語記事を作る際の誤訳・曲解・省略が真相で。/生物的発達過程が14才なのか、初めて能動的に聴くのが14才が多いせいか、気になってる
  • アーティスト丸ごと好きになれない

    自分は結構音楽が好きなんだけど、好きになる対象はいつも「曲単位」だ。「好きな曲がいくつかあるアーティスト」は結構いるけど、そのアーティストの出す曲全てが好きになったことはない。でも、一般的にはアーティスト推し=そのアーティストが出す曲はだいたい好き、というタイプの人が多いように感じる。 曲単位で聴く自分にとっては、同じアーティストでも好きな曲と好きじゃない曲が混在しているのが普通なので「アルバムを通しで聴く」ということや「ライブに行く」というのにはあまり関心がないのだけれど、こういう人他にもいるのかな。

    アーティスト丸ごと好きになれない
    theband
    theband 2018/02/27
    人は、歌 演奏 曲 編曲 詞 アルバム性 ライブ等、何かの作家性に惹かれ、個に期待する。独立した曲の間の共通した作家性を抽出し、自力で描いた抽象を味わう快楽と、聴感快楽の差はフツー無自覚。前者は時と知の副産物
  • YouTubeの自動再生で海外に「昔の日本の音楽」が発見されて100万再生を超える

    YouTubeの自動再生機能により、日で1983年にリリースされたレコードの楽曲が言語と時代の壁を超えて世界中に発信され、再生数が100万回を超えるというできごとが起こっています。 How YouTube autoplay gave a lost Japanese classic new life http://www.dazeddigital.com/music/article/35465/1/midori-takada-through-the-looking-glass-interview YouTubeの自動再生機能により広まった楽曲は、作曲家・打楽器演奏者の高田みどりさんが1981年にレコードでリリースした自身の初ソロアルバム「鏡の向こう側」に収録されているミニマル・ミュージックの楽曲です。 Midori Takada - Mr Henri Rousseau's Dream (R

    YouTubeの自動再生で海外に「昔の日本の音楽」が発見されて100万再生を超える
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    theband 2018/02/22
    SNSは視覚。YouTubeはサムネ。『良い曲は残る』と共に『目惹くサムネはバズる』が強い。話題性(語れる余地)あれば尚更/Googleの日本語のお勧め精度向上も一因かね/△「昔の日本の音楽」◎「ある日本人がやった音楽」傑作だ
  • 外国人が日本の昭和ソングにハマり始めてる理由が Future Funk(フューチャーファンク)らしい|誤訳御免Δ(←デルタ)

    元ネタ youtube.com 今、海外で日の80年代ミュージックが熱いっ! ちょっと大袈裟かもしれませんが、それに近いことが起こってます。 管理人が気付いたのは去年の今頃かなぁ。 YOUTUBEにアップされてる70~90年ぐらいまでの日の曲の中に、妙に再生数が多かったり英語コメントばかりだったりする動画がちょこちょこ見つかるんで、一体何が起こってるんだと。 CASIOPEA CASIOPEA (このアルバムがYOUTUBEでは今現在、73万再生でコメント725件。 カシオペアは管理人も高中と同じぐらい大好きだけど不思議ですやん) かなり気になったので調べてみると、何やら新たな音楽ジャンルが生まれてたよ。 ヴェイパーウェイヴ(Vaporwave)だってさ。 音楽的には、1980年代から1990年代にかけての大衆音楽、ラウンジ・ミュージック、スムースジャズ、コンテンポラリー・R&Bなどの

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    theband 2018/02/22
    破壊の文化。元の味の破壊を目指し、Funkの伝統も壊す意思がある。華美な時代のDiscoやHouseの音楽性や洗練味を脱臭し、東洋やネットや頽廃を加臭した歪な虚構感の作成で純粋無垢な再発見とは違うよ/DubやHipHop文化の脱本流
  • 大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

    私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていることが、新たな研究により明らかになった。 『NY Times』によると、リスナーの生まれた年が音楽の好みを左右しており、14歳の時に聞いた音楽が私たちの音楽の好みに最も重要な影響を与えるとのこと。 今回おこなわれた、Seth Stephens-Davidowitzによる音楽の好みに関する研究。Spotifyのデータをもとに人々の聞く音楽を分析した結果、10代の時聞いた音楽が、その後の音楽の好みに最も大きな影響を与えることが判明した。 1960年~2000年のBillboardのチャートを調査し、それを年齢別の選曲ランキングと照らし合わせて分析。男性の場合は13~16歳の間にリリースされた曲が、大人になってからの音楽の好みに大きな影響を与えるとのこと。平均すると、男性の最も好きな曲は、14歳の時にリリースされた曲であることが多い

    大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている
    theband
    theband 2018/02/20
    調査法アレだが、これはSpotify層の中の多数派層(=ライト層)の話だね。ヘヴィ層はこの後ブコメ欄のように別の受容過程へ進んでいく / だが興味深いのは演奏者側。彼らの多くが60歳頃ルーツ回帰していく。少年期のルーツに