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昆虫・節足動物と物質に関するwamanのブックマーク (4)

  • シロアリの生命力解明さらに前進 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    シロアリが持つ強力なセルロース分解能力の仕組みを解く研究を続けている理化学研究所の研究チームが、決定的な役割を果たしているとみられる腸内微生物を突き止める新たな成果を12日、発表した。 地球温暖化対策としてバイオマス利用に対する関心が高い。しかし、料にならないバイオマスの利用はあまり進んでいない。植物細胞壁の主成分であるセルロースを分解する有効な技術の開発が難航しているのが一因だ。理化学研究所バイオリソースセンター微生物材料開発室の大熊盛也(おおくま もりや)室長らは、これまでシロアリの強力な生命力が、シロアリとその腸内の原生生物(動植物、菌類に属さない真核生物)と原生生物の細胞内に共生する細菌との3者間に存在する持ちつ持たれつの関係に起因することを明らかにしてきた。 今回の研究成果は、こうした3者の関係をさらに詳細に解明している。研究チームはオオシロアリの腸内でセルロースの分解に最も重

    シロアリの生命力解明さらに前進 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    waman
    waman 2015/05/16
    『シロアリが持つ強力なセルロース分解能力の仕組みを解く研究を続けている理化学研究所の研究チームが、決定的な役割を果たしているとみられる腸内微生物を突き止める新たな成果』
  • 農薬でハチがハイになる…! ネオニコチノイド系農薬の新たな事実が発覚

    農薬でハチがハイになる…! ネオニコチノイド系農薬の新たな事実が発覚2015.05.06 21:00 体に毒なものがやめられないのはハチも同じだったなんて。 ここ数年、ネオニコチノイド系の農薬が原因でミツバチが減少しているという証拠がかなり見つかっていますが、最近ネイチャー誌に掲載された研究では、これまでと少し違う事実が明らかになりました。ネオニコチノイド系の農薬を使った物をべるとハイになるので、ミツバチ自身が好んでべているというのです。 イギリスの科学者が、マルハナバチとミツバチの味覚受容体ニューロンを観察したところ、ハチはネオニコチノイドの味をまったく感じていないことを発見しました。しかしどちらのハチも、なぜかネオニコチノイドの混入した砂糖水を好んで飲んでいたのです。ネオニコチノイドの成分はニコチンに似ているので、ある種のハイ状態になっていたのだと思われます。 これまでの定説では

    農薬でハチがハイになる…! ネオニコチノイド系農薬の新たな事実が発覚
    waman
    waman 2015/05/07
    『ネオニコチノイド系の農薬を使った食物を食べるとハイになるので、ミツバチ自身が好んで食べている』
  • 蜘蛛の巣が簡単に壊れない理由が明らかに... MITが発見

    蜘蛛の巣が簡単に壊れない理由が明らかに... MITが発見2012.02.23 20:0012,134 蜘蛛の巣が強い理由として、蜘蛛の巣の糸の性質(絹のように見えて、鉄のように強い)はこれまでも知られていましたが、それだけではないことが判明したそうです。なんと、蜘蛛の巣の構造にも強さの秘密があったそうですよ! 蜘蛛の巣の構造? と言われて思い出したのは、蜘蛛の巣って一部が壊れていても、そこから全体が一気に壊れるようなことってないですよね。MITの研究チームはその点に着目して、一部が引き裂かれた蜘蛛の巣が地面に落ちない理由を調べたそうですよ。 その結果、蜘蛛の巣の一部が切り離される仕組みや、2種類の蜘蛛の糸を組み合わせることで衝撃吸収が行われることが分かったそうです。 ・蜘蛛の巣の一部が切り離される仕組み 1. (直線的に)糸が引っ張られる 2. (タンパク質が変性して)糸が引き伸ばされる

    蜘蛛の巣が簡単に壊れない理由が明らかに... MITが発見
    waman
    waman 2012/02/24
    『蜘蛛の巣の構造にも強さの秘密があった』
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