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経済と中国に関するwamanのブックマーク (5)

  • アリババ馬会長の「偽物は本物より高品質」発言が物議 透けて見える知財に対する考え方

    中国の電子商取引(EC)最大手のアリババ集団は、傘下のECサイトでの昨年度(2016年3月期)の総取引額が約52兆円にも達し、今や世界最大の流通企業だ。しかし、そのショッピングモールで扱われている商品には、ブランド品などの偽物が少なくないというのが定評だ。アリババはそのイメージを拭い去るべく、偽物排除の取り組みを行っているが、道はまだ遠いようだ。そんな中、アリババの創業者でもある馬雲会長が「最近の偽物は物以上に高品質、低価格だ」と発言し、話題を呼んだ。 ◆最近は偽物の品質が高すぎて問題? 馬会長の発言は、14日、中国浙江省杭州市の社での投資家向け説明会でなされたもの。馬会長は偽物排除の取り組みの難しさについて語っていたようで、ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)「チャイナ・リアルタイム・レポート」によると、「問題は、今日では、偽物が物以上に高品質、低価格ということだ」「それら

    アリババ馬会長の「偽物は本物より高品質」発言が物議 透けて見える知財に対する考え方
  • 「新興国」って本当に成長してるの?

    日銀のマイナス金利をきっかけに株価が暴落していますが、黒田総裁は国会で「これは中国の不況のせいだ」と言い訳しました。中国はいま旧正月で休みなので、2月になって株価が2週間で15%も下がったのはおかしいですね。 でも中国の景気が悪いことは事実です。上のグラフは中国のGDP(国内総生産)と電力消費量を比べたものですが、中国の統計は信用できません。2015年の成長率は、公式には6.9%ということになっていますが、電力消費量の伸びはマイナスです。当に成長していた2009年ごろには40%も増えていたので、GDPも当はマイナス成長なのではないでしょうか。 ひところ「21世紀は中国を初めとする新興国の時代だ」といわれ、ゴールドマン・サックスはBRICsという言葉をはやらせました。これはブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字をとったもので、こうした新興国に投資するファンドが売れました。しかしBRICs

    「新興国」って本当に成長してるの?
  • 株価崩壊が中国経済の破綻を意味しない理由 - himaginary’s diary

    石町日記さんもツイートされているが、スティーブン・ローチが表題のSlate記事で中国経済に対する楽観論を述べている(原題は「Why the Stock Meltdown Doesn’t Spell Doom for China」;H/T Economist's View)。ローチに言わせれば、西側は中国経済を西側経済の色眼鏡で見ているため、過度に悲観的になっているという。実際には中国経済は以下の点で西側経済と大きく異なっているため、悲観的になる必要は無いとの由。 消費はGDPの36%と米国の半分の比率に過ぎないため、逆資産効果は働かず、株式バブルの崩壊の影響は限定的。家計部門が未だ未発達で、米国であったような家計のデット・オーバーハングも無いため、日米で見られたようなバランスシート不況は起きない。 投資がGDPの50%に達するという悪名高い投資バブルも心配には及ばない。理由は2つ: 中国

    株価崩壊が中国経済の破綻を意味しない理由 - himaginary’s diary
  • 七夕ショック 中国株が売買停止に至るまで - ゆとりずむ

    こんにちは。らくからちゃです。 東京は、今日も生憎のお天気でしたが、雨の量は少なく、駅から会社まで傘をささずに行くことが出来ました。一方、株式市場は、とんでもない土砂降りになっています。 つい、この間まで、2万1000円のラインを目指して上がり続けて来たのが、ここにきて一点急降下。7月8日の終値は639円マイナスの1万円9734円となり、このままのペースでは、一気に1万9000円すら割り込みそうな速度です。 ついこの間、ギリシャの騒動があったところでは有りますが、直ぐ戻しました。しかし、今回の件については、それなりに長期化する可能性を見せています。 さて、今回の大幅下落の直接の原因は中国です。 さて、ここまでは皆さんもう既にご存知でしょう。今回の『売買停止』は昨日の7月7日に決定されたことのようですので、勝手に『七夕ショック』と名づけてみたいと思います。 ところが、この七夕ショックに繋がる

    七夕ショック 中国株が売買停止に至るまで - ゆとりずむ
  • 「チャイナ・アズ・ナンバーワン」を完全スルーした日本メディア 中国が購買力平価で世界最大の経済大国に : 木村正人のロンドンでつぶやいたろう

    木村正人のロンドンでつぶやいたろう 世界の首都・ロンドンからさまざまなニュースを発信します。国際ジャーナリスト。元・米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員、元慶応大学大学院非常勤講師(憲法)。著書に『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』。元産経新聞ロンドン支局長。masakimu50@gmail.com

    「チャイナ・アズ・ナンバーワン」を完全スルーした日本メディア 中国が購買力平価で世界最大の経済大国に : 木村正人のロンドンでつぶやいたろう
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