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自然と植物に関するwamanのブックマーク (2)

  • 氷河期の爪痕は現代まで。氷河時代の15の痕跡 : カラパイア

    氷が五大湖を作った。そのプロセスはこうだ。氷床が流れるとき、岩盤に巨大で深い傷跡をつける。気候が温暖になると氷河は溶け、そこに水と堆積物が残る。五大湖の出来上がり! 氷河によって作られた水域はこれだけではない。例えば、ニューヨークのフィンガーレイクスもそうだ。 2. ネス湖 ネッシーの住処も氷河の産物である。スコットランドが氷で埋め尽くされていた一番最近の氷河期、それは岩の弱い部分に当たった。数億年前のここは、現在のサンアンドレアス断層のような、2つのプレートが擦れ合う地点だった。氷河はその弱い部分を削り取り、ネス湖が誕生した。 3. ウォールデン池 1845年、ヘンリー・デビッド・ソローは森の中で有名な『ウォールデン 森の生活』を書いた。そここそがウォールデン池という巨大な氷によって作り出された場所だ。 氷河が溶けるとき、崩壊した氷の塊が土と瓦礫の中に埋もれた。暖かくなると、その氷も融け

    氷河期の爪痕は現代まで。氷河時代の15の痕跡 : カラパイア
    waman
    waman 2016/08/14
    『ミミズのいない森』
  • 二酸化炭素の増加により地球の緑化が進んでいることが判明(NASA研究) : カラパイア

    人工衛星を利用して地球表面の植生を調査した結果、過去35年間で、植物によって覆われている面積が拡大していることが明らかになったそうだ。 主な要因は二酸化炭素濃度の上昇で、新しく緑が増えた面積はアメリカ合衆国の面積にも匹敵するという。 NASAの地球観測衛星アクアに搭載されたMODIS(中分解イメージングスペクトロメーター)やNOAA(アメリカ海洋大気庁)の AVHRR(改良型高分解能放射計)などから収集したデータからは、観測された緑化効果の70%は二酸化炭素の増加によって説明できることが判明している。

    二酸化炭素の増加により地球の緑化が進んでいることが判明(NASA研究) : カラパイア
    waman
    waman 2016/05/05
    『二酸化炭素による緑化は地球上の植生の容量と産出量を高めるかもしれないが、あくまで短期的なものだ。特に植物と海洋の吸収容量を上回ってしまえば、生い繁る緑に喜んでいられなくなるほどの大きな問題が起きる』
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