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ブックマーク / blog.livedoor.jp/keloinwell (3)

  • Pursuing Big Oceans : ヒトの細胞数は60兆個じゃなくて37兆個 - livedoor Blog(ブログ)

    5月は業が忙しかったのと、前の記事に書いた通り、しばらくを読むことに集中していたので、ブログから遠ざかっていたけど、ちょっと気晴らしに(古いネタを掘り返しつつ)軽く書いてみよう。 この話は先月Twitterにいる生物系研究者界隈で少し盛り上がっていて、TLで見かけた時には「これはとても大事な情報だなあ」と思っていたのだけど、誰かがまとめてブログに書くわけでもなし、Googleで検索してもTwitterで話題になった情報が出てくるわけでもなし、ということで泡沫ブログながら、この話題を自分が参照する用にきちんとまとめて記事に書いておきたくなった。Togetterとかにまとまっているんだろうか。 タイトルにもあるように、ヒト成人の推定細胞数の論拠について。日ではよく60兆個という数字が使われるが、具体的な根拠の無いまま、これまで勝手に使われてしまっていた。この多くの人(研究者)が言及するヒ

    waman
    waman 2014/06/04
    『ヒトを構成する37兆個の細胞数のうち、約26兆個が赤血球という結果が載っている。』海外では50兆個と教えてるとこもあったと思うけどどちらにせよ、か。
  • Natureによる2014年のサイエンスのちょっとした予想 - Pursuing Big Oceans

    2014年、ブログへの初エントリー。ブログ初めということで2014年の予想話でもしようと思う。といっても、2014年のサイエンスにおける予想をNature誌が載せていたので、それを翻訳しつつ、自分の感想を加えて書く程度のこと。元の記事は以下になるので、詳しく読みたい方はどうぞ。 → What to expect in 2014 : Nature News & Comment 遺伝子改変サル 慶応大学の岡野栄之教授のグループ(参考)を含む、いくつかのグループが免疫系や脳の疾患を持つ遺伝子改変サルの作成を目指しているとのこと。最初のキメラ猿の報告がたった2年前にCellに出たもの(参考)なので、次の段階の論文が出るのは時期尚早な気がするが、疾患解析を目的とした遺伝子改変サルの作成は、間違いなく世界の何処かで進行中だろう。 倫理的な問題をはらんでいるが、マウスよりもサルの方が近縁のため、人間の疾

    Natureによる2014年のサイエンスのちょっとした予想 - Pursuing Big Oceans
  • Pursuing Big Oceans : アリの模様を翅に持つハエがすごい - livedoor Blog(ブログ)

    学名はGoniurellia tridens。ラテン語の語彙がそれほどあるわけではないけれど、見た目の通り、the three-in-oneという意味が学名にあるらしい。発見は今から100年ほど前。アラブ首長国連邦で1910年に発見されたハエで(参考)、透明な翅(羽)(注:参考)の中にアリの模様があるのが特徴。このアリの模様、きれいに6足に2の触角を持ち、さらに頭部、胸部、腹部に分かれていて、完璧に昆虫を表現している。[13:53追記 アリではなくJumping Spiderではないかという話もあるようだ] G.tridensは約5000種ほどいるハエ目ミバエ科(tephritidae)のハエの1種で、ミバエ科のハエの多くは、カラフルなカラー/模様を持つことが知られている(参考)。またアラブ首長国連邦にいるミバエ科には、単純なものから複雑なものまで27種類ほどG. tridensのよう

    waman
    waman 2013/11/11
    なんですか、こりゃ?
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