Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
VR用デバイスのクロスプラットフォームAPIを各社が協力して策定へ 12月6日、グラフィクスなどの業界標準のオープンAPIを策定するコンソーシアム「クロノス・グループ」は、SIGGRAPH Asia in Macauにおいて、VRデバイスの共通APIを策定するため参加企業を募集することを発表しました。 VR業界のためにVRの標準化が必要 現在のVR市場は、上図の左のように各社が独自にAPIやドライバーI/Fの仕様を策定し、互換性はほとんどありません。これは、複数プラットフォームを対応しようとするアプリケーション開発者にとって大変な負担となっています。その結果、複数のVRデバイスをサポートしたいと考える開発者が減ってしまい、各VRデバイスのアプリケーションがなくなり、VR市場の成長も遅くなってしまうことが懸念されます。 クロノスグループの策定しようとしているクロスプラットフォームAPIには、
GoogleのVRプラットフォーム「Daydream」、数週間以内にリリースか2016.08.24 21:05 渡邊徹則 白昼夢が現実に。 今年5月のGoogle I/Oで発表されたVRプラットフォーム「Daydream」が、数週間以内にリリース予定であるとBloomberg(ブルームバーグ)が報じました。 報道によると、同社はすでに人気のYouTuberらや、動画配信サービスのHulu(フールー)、大リーグのNBA、フランスのゲーム会社Ubisoft(ユービーアイソフト)などに対し、VR映像制作の資金提供を行なっているとのこと。 Daydreamはヘッドセットとスマートフォンを併用する仕組みですが、対応機種などは明らかになっていません。 Daydreamをサポートするといわれている新OS、Android 7.0 Nougat(ヌガー)もリリースされたことですし、今後の普及が期待されます。
VR版のNexusになるかも。Google「Daydream」用VRヘッドセットを独自に開発2016.05.25 09:00 塚本直樹 やっぱりイラスト通りのデザインなのかな? 先日Googleが開発者向けイベントGoogle I/Oで明かした、VRプラットフォーム「Daydream」。さまざまなメーカーが参入可能なこのDaydream。サードパーティへ開放するとしていましたが、Googleは自社でもVRヘッドセットを開発することを明かしました。 Googleは、「我々はDaydreamのための快適なVRヘッドセットや直感的なコントローラーのリファレンスデザインをすでに作っている。そして、実際に開発もする予定だ」と述べています。GoogleのVRヘッドセットがどのようなデザインになるかについては明かされませんでした。 Googleのリファレンス端末といえば、スマートフォンやタブレットでは「
お高くならないかな? フェイスブックやソニー、サムスンなどテック企業がつぎつぎとVRヘッドセットに参入する中、これまで段ボール製のGoogle Cardboardで戦ってきたグーグルも次期モデルを考えているようです。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、グーグルの次期VRヘッドセットはなんとスマートフォンやPCさえもいらないというのです。 これまで市場に登場したVRヘッドセットはPCと連携するものや、内部にスマートフォンを差し込んで使うのが一般的。Google Cardboardもスマートフォンを差し込んで利用します。しかし、グーグルの次期VRヘッドセットはプロセッサーや外部カメラを搭載し、さらにカメラを利用して頭の位置の検知も可能です。こう聞くと、このVRヘッドセットはグーグル・グラスに近い製品なのかもしれませんね。 以前にもグーグルはVRデバイス関連の求人を行なっていたことがあり、
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