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ビジネスとアパレルに関するTomosugiのブックマーク (6)

  • ZOZOTOWNとユニクロの全面戦争勃発!アパレル業界の覇権を握るのはどっちだ?=栫井駿介 | マネーボイス

    プロフィール:栫井駿介(かこいしゅんすけ) 株式投資アドバイザー、証券アナリスト。1986年、鹿児島県生まれ。県立鶴丸高校、東京大学経済学部卒業。大手証券会社にて投資銀行業務に従事した後、2016年に独立しつばめ投資顧問設立。2011年、証券アナリスト第2次レベル試験合格。2015年、大前研一氏が主宰するBOND-BBTプログラムにてMBA取得。 個性的な社長が手綱を引く両社が、SPA(製造小売業)で激突する 避けられないシェア争い 女優との交際や世界初の月旅行など、私生活が何かと話題のスタートトゥデイ(ZOZO)<3092>の前澤友作氏ですが、事業面でも手綱を緩める気配はありません。着用してスマホで撮影するだけで体型が測れる「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」の無料配布により、格的にSPA(製造小売業)への参入を試みています。 アパレルのSPAと言えば、ファーストリテイリング(ユニクロ)

    ZOZOTOWNとユニクロの全面戦争勃発!アパレル業界の覇権を握るのはどっちだ?=栫井駿介 | マネーボイス
  • ヴィクトリアズ・シークレット衰勢の「本当の理由」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米ランジェリーブランド、ヴィクトリアズ・シークレット(VS)を傘下に持つLブランズは7月12日、同月7日までの5週間の既存店売上高が前年比1%減となったことを明らかにした。 VSの主力商品のブラジャーと若い世代をターゲットとしたブランド、ピンク(Pink)の売り上げが低迷していることが、美容製品の販売が上げた利益を相殺した形となった。 VSの既存店売上高は2016年以降、ほぼ一貫して減少を続けてきた。米国とカナダで展開する約1200店舗(6月末時点)の既存店売上高は同期、6%減となっている。一方、ボディーケア製品や雑貨などを扱うバス&ボディワークス(Bath&Body Works)はVSより小規模ながら、同期の既存店売上高で前年比10%増を記録した。 VSは6月、「客足が減っており、低調なスタートになった」として、半期に一度行うセールの期間を2週間延長していた。これについてLブランズは、「

    ヴィクトリアズ・シークレット衰勢の「本当の理由」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • スーツ販売が低迷、紳士服大手が抱える苦悩

    汗ばむ陽気の日が増え、官公庁や民間企業の多くでは、ノーネクタイなどの軽装で勤務するクールビズが始まる季節となった。大手量販店や百貨店の衣料品フロアの随所では、「速乾」や「冷感」といった文字が踊り、今年もクールビズ商戦が熱を帯びている。その裏で、ビジネスウエアを主力に稼ぐ紳士服メーカーの足元の業績が振るわない。 紳士服メーカー大手の青山商事、AOKIホールディングス、コナカ、はるやまホールディングスが発表した4月の既存店売上高は、4社とも前年同月比で2~4ポイント下回った。2017年度(コナカのみ2017年9月期、ほか3社は2018年3月期)決算は、青山とAOKIがわずかに営業増益だったが、年間累計での既存店売上高は4社そろって前年割れとなっている。 苦戦する30~40代への訴求 「とにかくスーツが売れない。何とか客数を確保しようと値下げをして目玉商品を出すから、利益率はどんどん悪化する」。

    スーツ販売が低迷、紳士服大手が抱える苦悩
  • なぜ、ラグジュアリービジネスは日本から育ちにくいのか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    先日2017年度のLVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンの決算が発表された。売上高は、約5兆7550億円で前年比13%増、営業利益は約1兆1200億円で前年比18%増、純利益は約6920億円で前年比28.8%増と、増収増益の好業績となった。 特筆すべきは営業利益率で約20%と、10%を超える企業すら少ない日のアパレル業界と比較すると、2倍以上の収益性を誇っている。 同業他社のエルメスに至っては、営業利益率は30%を超えており日企業との収益性の差は顕著だ。このようにラグジュアリービジネスは総じて収益性が高く魅力的なビジネスだが、これまで日初でラグジュアリーブランドとして成功した例は殆どない(例外としてKENZOがあるが、LVMHによる再生案件なのでケースとしては取り上げない)。 ユニクロや良品計画のようにマス市場ではグローバル展開に成功している企業も出てきてはいるものの、ラグジュアリー

    なぜ、ラグジュアリービジネスは日本から育ちにくいのか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 三陽商会、バーバリー喪失ではない失速の本質

    「バーバリーの後に、三陽さんが用意したブランドの実力には懐疑的だったので、マッキントッシュは入れなかった」。ある百貨店の商品担当者は、主要店舗の売り場構成を考える中で、こう決断したという。実際にマッキントッシュに切り替えた百貨店のある売り場からは「バーバリーの7割程度は売れると思っていたが、想定には届かない」といった声も漏れてくる。 三陽商会と英バーバリーのライセンス契約が切れたのは2015年6月。それ以降、業績悪化に歯止めがかからない。16年12月期決算は売上高が676億円で前の期比約3割減。最終損益は113億円と最終赤字に転落した。15年夏の時点であった、バーバリーの約350の売り場のうち、約260を「マッキントッシュ ロンドン」に切り替えたが想定の売り上げを確保できていない。 大手アパレル4社のうちオンワードホールディングス、ワールド、TSIホールディングスは、15年に社長を交代。い

    三陽商会、バーバリー喪失ではない失速の本質
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