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トレンドとサイエンスに関するmedihenのブックマーク (10)

  • 山中伸弥が「人類は滅ぶ可能性がある」とつぶやいた「本当のワケ」(山中 伸弥,浅井 健博) @moneygendai

    タモリさんと山中伸弥さんが司会を務めたNHKスペシャル「シリーズ人体Ⅱ遺伝子」は、今年高視聴率を獲得した番組として話題になった。背景にあるのは、現在急速に進む「遺伝子」研究への期待と不安――。技術は日々進化し、テレビで遺伝子検査のCMが流れる時代にあって、ゲノム編集で人体が「改造」されるのもそう遠くないのではないかと考える人もいるだろう。 今回、そんな『シリーズ人体 遺伝子』書籍化のタイミングで、特別対談が企画された。生命科学研究のトップリーダー山中伸弥さんと浅井健博さん(NHKスペシャル「シリーズ人体」制作統括)が、いまなぜ生命倫理が必要か――その最前線の「現実」を語り明かした。 山中さんの踏み込んだ発言 「人類は滅ぶ可能性がある」――これは収録中、司会の山中伸弥さんがつぶやいた言葉である。 私たち取材班は、番組を通じて、生命科学の最前線の知見をお伝えした。どちらかといえば、その内容は明

    山中伸弥が「人類は滅ぶ可能性がある」とつぶやいた「本当のワケ」(山中 伸弥,浅井 健博) @moneygendai
    medihen
    medihen 2021/05/21
    "歯止めとして有効なのは、透明性を高めることだと思います。密室で研究しないことです"← 企業等、営利組織での生命科学研究を禁止するしかない?と思ったが、軍事研究もあるしなぁ。
  • 「良質な睡眠」への執着は、かえって脳に悪影響? 気にしすぎて「不眠」に陥る本末転倒の事態が起きている

    medihen
    medihen 2020/01/31
    典型的なブーム感。→"睡眠は、突如として“薬”になった", "かつての睡眠はシャワーと同様に目立たない存在だったが、いまや「ライフスタイルとしてのウェルビーイング」のトレンドの頂点", "質の悪い睡眠への恐怖"
  • 『合成生物学の衝撃』テクノロジーが欲望を生み出し、欲望が科学を生み出す - HONZ

    「話し上手は聞き上手」などとよく言われるが、物事の質の多くは、その行為の内部ではなく外側に潜んでいる。生物学の分野に今、急速に訪れている変革も、それと近いものがあるだろう。 生物の研究者ならずとも、「人間とは何か」ということを深く理解したいと願うのが人間の常だ。だがここで重要になってくるのは、理解するとは何かということの定義である。 かつてリチャード・ファインマンはこう言った。 自分で作れないものを、私は理解していない。 この実に工学的な思考が、2000年以降の生物学を席巻しており、それが新しい分野として結実し始めているのだ。書は今、最も勢いのある科学分野と言われる「合成生物学」の最前線を、毎日新聞科学環境部記者・須田桃子氏の取材により様々な角度から描き出した一冊である。 合成生物学の大きな流れの一翼を担ってきたのは、トム・ナイトやドリュー・エンディといったMITの工学者たちである。生

    『合成生物学の衝撃』テクノロジーが欲望を生み出し、欲望が科学を生み出す - HONZ
    medihen
    medihen 2018/05/09
    "生物学を「工学化」するーーそのようなコンセプトで彼らが夢見たのは、伝統的な生物学を掘り下げることではなく、トランジスタやシリコンチップに代えてDNA配列と細菌を用い、「生物マシン」を作るということ"
  • 2014年7月23日ニュース「2025年の未来のイノベーションを予測」 | SciencePortal

    イノベーションは今後も目覚しく進むだろう。しかし、その予測は難しい。10年後の未来の生活に影響する「2025年の世界:10のイノベーション予測」を、国際的な情報サービス企業のトムソン・ロイターが7月23日発表した。 現在の科学論文の引用傾向と特許データを包括的に俯瞰して、発生しつつある技術の動向を分析した。まず、現在注目を集める先端研究の10の領域を特定した。さらに世界の特許データから、出願日が2012年以降で、発明数がより多い特許分野10を決めた。そのうえで、ビジネスと科学研究で関心レベルが高い分野を絞り込み、近い将来に最大の新発見につながると期待される技術革新のホットスポット10を探しだした。 こうしたイノベーションの長期予測は、トムソン・ロイターとして初めての試み。選定した10のイノベーション予測には多様な分野が含まれており、順位はつけていない。病気・健康では、認知症の減少、インスリ

    2014年7月23日ニュース「2025年の未来のイノベーションを予測」 | SciencePortal
    medihen
    medihen 2014/07/24
    "ヒッグス粒子に関連して、「光速で加速し、光速の2乗に達する物体」の特許出願が見られます"?!
  • 脳に極小チップを埋め込む「PTSDのインプラント治療法」をDARPAが開始

    国防高等研究計画局(DARPA)は、脳に埋め込んだ極小のチップによる脳深部刺激療法でPTSD(心的外傷後ストレス障害)などの精神疾患を治療するプロジェクトの開始を発表しました。5年間で2600万ドル(約26億4000万円)という巨額の予算が立てられています。 2014/05/27 Journey of Discovery Starts toward Understanding and Treating Networks of the Brain http://www.darpa.mil/NewsEvents/Releases/2014/05/27a.aspx DARPA teams begin work on tiny brain implant to treat PTSD | The Verge http://www.theverge.com/2014/5/28/5758018/darp

    脳に極小チップを埋め込む「PTSDのインプラント治療法」をDARPAが開始
    medihen
    medihen 2014/05/30
    “DARPAが開始したプロジェクトは「SUBNETS」と呼ばれており、脳と頭蓋骨の間に極小のチップと電極を埋め込むもの”
  • 2013年、世間を沸かせた研究成果 | 理化学研究所

    がん抗原を認識するT細胞からiPS細胞を作製、さらにこのiPS細胞から抗がん能力をもつ大量の元気なT細胞を取り作り出すことに成功しました。iPS細胞を利用することで、がんに対する免疫療法が劇的に変わる可能性が出てきました。 ヘビースモーカーの方から「長時間のフライトでもタバコは我慢できるけど、着陸後に吸えると思うと落ち着かなくなる」ということを聞きます。これは、体内のニコチン欠乏のせいだけでなく、欲求行動に関わる脳活動の影響を強く受けているからだそうです。今回、「喫煙欲求が脳のどこでどう行われるのか」、その脳活動に関わる脳内の2つの部位が特定されました。

  • 量子コンピュータ実現に向け大きな前進――超大規模量子もつれの作成に成功

    東京大学大学院工学系研究科の古澤明教授らは、光での量子もつれ生成を時間的に多重化する新手法を用いて、従来に比べ1000倍以上となる1万6000個以上の量子がもつれ合った超大規模量子もつれの生成に成功したと発表した。古澤氏は「量子コンピュータ実現に向け、大きな課題の1つだった『量子もつれの大規模化』に関しては、解決された」とする。 東京大学大学院工学系研究科の古澤明教授らは2013年11月18日、光での量子もつれ生成を時間的に多重化する新手法を用いて、従来に比べ1000倍以上となる1万6000個以上の量子がもつれ合った超大規模量子もつれの生成に成功したと発表した。量子コンピュータの実現に向け超大規模量子もつれが不可欠とされ、古澤氏は「今回の成果により、量子コンピュータ研究は新たな時代に突入した」という。 これまで最高14量子間だったところ、一気に1万6000量子間の量子もつれの生成を実現 実

    量子コンピュータ実現に向け大きな前進――超大規模量子もつれの作成に成功
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    medihen 2013/11/19
    “従来に比べ1000倍以上となる1万6000個以上の量子がもつれ合った超大規模量子もつれの生成に成功””量子コンピュータ研究は“トランジスタ”から“IC”の時代へ”
  • 宇宙行政を手にした経産省を覆う憂鬱:日経ビジネスオンライン

    今回の宇宙行政の改革で、官僚システムの中心は、科学技術庁(すなわち文部科学省)から内閣府に移った。科学行政を担当する文科省から、全官庁の行政を調整する調整官庁の内閣府に中枢機能を移すことには、文科省による宇宙行政が研究開発に傾きすぎたことへの反省から、国全体としてよりバランスのとれた宇宙行政を実施するという意味があった。 このため新体制の今後は、内閣府にある宇宙戦略室が、どこか一官庁へ偏ることなく行政府全体として、国が、ひいては民間が、最終的には国民が利益を享受できる宇宙行政を展開できるかにかかっている。改革に当たって政治が文科省を忌避したため、内閣府・宇宙戦略室の枢要は、経済産業省からの出向者が占めるようになった。実態としては文科省から経産省に権限の中心が移ったことになる。 現状には2つの問題がある。1つは権限移行に伴う予算配分だ。宇宙戦略室は様々な名目で従来の文科省中心の予算配分を変え

    宇宙行政を手にした経産省を覆う憂鬱:日経ビジネスオンライン
    medihen
    medihen 2013/07/31
    情報収集衛星、ISS運用、準天頂衛星の予算が固定費化する中、新たに防災衛星の計画があって効率化が必要、と。
  • 脳地図の完全解明を目指す、オバマ大統領肝煎りの重要プロジェクト

  • 世界で最も薄い素材:グラフェンはわたしたちの生活を変えるだろうか?

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