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歴史と社会に関するmedihenのブックマーク (4)

  • 歴史を変えたのは「行儀が悪い」女性たちだった | アメリカはいつも夢見ている | 渡辺由佳里 | cakes(ケイクス)

    イギリスのハリー王子とメガン妃の王室離脱宣言が話題を呼んでいます。メガン妃の行儀の悪さを非難する声も多いですが、アメリカ在住の作家・渡辺由佳里さんは、歴史を振り返ると「行儀が悪い」ことは必ずしも悪ではなかったと考察します。 「行儀が悪い」メガン妃 ハリー王子とメガン妃が王族引退宣言(詳細の合意ができたことを、1月18日にエリザベス女王が公式発表)ことで、世界中の人々が大騒ぎしている。メディアから人種差別丸出しのいじめにあったを守るハリー王子への絶賛があるいっぽうで、メガン妃に対するバッシングが目立つ。「英国王室のマナーや礼儀を重んじていない」、「英国王室の(ビートルズ解散の原因を作ったと責められた)ヨーコ・オノだ」といったものだ。その前から、「舌を出したりして、王室の一員らしくない」と「行儀の悪さ」を上げる批判がかなりあった。 メディアを見ていると、メガン妃が黒人であることと、アメリカ

    歴史を変えたのは「行儀が悪い」女性たちだった | アメリカはいつも夢見ている | 渡辺由佳里 | cakes(ケイクス)
    medihen
    medihen 2020/01/20
    "Well-Behaved Women Seldom Make History(行儀が良い女性は、めったに歴史を作らない)"
  • 堺屋太一氏の遺言「2020年までに3度目の日本をつくれるか」

    堺屋太一氏の遺言「2020年までに3度目の日本をつくれるか」
    medihen
    medihen 2019/03/31
    今の状況もか。→ “官僚というのは、消去法で可能性のある道だけを探る。要するに、この戦争は勝てない。しかし、日本は降参しない。そうすると玉砕よりほかはない”
  • 「お前らジャンヌ・ダルクと一緒にいてムラムラしないの?」と聞いてみた結果

    「尊い・・・」ってなる、という記録が実際残されている。 記録を残しているのはゴベール・ティボーという準騎士で1429年三月二十二日、神学者のピエール・ド・ヴェルサイユの共としてジャンヌ・ダルクと面会したことがある人物である。彼はのちに兵士たちに率直に尋ねてみたのだそうだ。「お前らジャンヌ・ラ・ピュセルと一緒にいてムラムラしないの?」と。そしてそのやり取りを以下の通り書き残した。 「軍隊においては、彼女はいつも兵士たちと行動を共にしていた。ジャンヌと親しかった者の多くから直接聞いたことだが、彼女に対して彼らが肉欲を感じることは金輪際なかったという。それはどういうことかというと、彼らが彼女に欲情を抱くことはままあったにせよ、どうしてもそれ以上の挙に出ることはできなかったので、彼らは彼女を欲望の対象にすることは不可能だと信じこむようになっていた。仲間同士で、肉欲を満たし、快楽を刺激するような話を

    「お前らジャンヌ・ダルクと一緒にいてムラムラしないの?」と聞いてみた結果
    medihen
    medihen 2018/07/04
    "身体の純潔性と魂の純潔性とを相互に補完させることを求める。その一方で性的な暴力の危険は実に多く存在する" "抵抗しなかったり、叫んだり助けを呼ばなかったりした被害者は、合意しているとみなされる"
  • 再分断 The Refragmentation (1)|篠田真貴子|note

    Y Combinator 創始者 Paul Graham は、ときどき自分のウェブサイトに長文エッセイを発表します。2016年1月に公開された The Refragmentation に感銘を受け、大好きで時々読み返していました。誰か日語に訳してくれたら、友達に紹介できるのに。そう思っていたのですが、2年近くたってもこのエッセイだけ翻訳されないようなので、試してみました。 まずは前半を公開します。以下、翻訳です。 年をとっているほうが有利なことがある。世の中の大きな変化を人生の中で実際に経験できたことだ。私が見てきた大きな変化は、分断だ。アメリカ政治では、2つの政党が過去よりずっと乖離している。社会を覆う価値観の面でも、これほど共通項が見えなくなった時代はない。クリエイティブ・クラスは他を見捨てて、数少ない幸せな都市に集まっている。経済格差が広がっているということは、富裕層貧困層の距離

    再分断 The Refragmentation (1)|篠田真貴子|note
    medihen
    medihen 2017/12/12
    Y Combinator 創始者 Paul Graham が2016年1月に公開した論考 The Refragmentation の翻訳。
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