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科学と行政に関するmedihenのブックマーク (5)

  • 鑑賞メモ:映画『In Silico』――巨大科学プロジェクト10年の顛末と教訓 - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    映画『In Silico』(2020年、映画サイト)を見た。一般公開はされていないため、権利者と契約を交わして「バーチャル上映会」を実施する形となった。知り合いに紹介したりソーシャルメディア等で募るなどして、数十人の方に視聴いただいた(2022年3月11~12日に実施)。 その後2022年9月にストリーミング配信が始まり、いつでも見られるようになりました! 22歳の映画監督による「10年プロジェクト」 『In Silico』は、全脳のシミュレーションを目指す科学プロジェクトを追ったドキュメンタリー映画。当時22歳だった映画監督Noah Hutton氏が、2010年から10年かけて取材を続け、映画に仕上げた作品である。2021年には、科学系ノンフィクション作品を対象とした映画賞も受賞している*1。 若きHutton氏をこの10年がかりのプロジェクトに駆り立てたのは、2008年のTEDトークだ

    鑑賞メモ:映画『In Silico』――巨大科学プロジェクト10年の顛末と教訓 - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
    medihen
    medihen 2022/03/24
    "HBPという大型科学プロジェクトの帰趨は、反面教師ではなく、あらゆる分野でデータ集約型な科学が台頭する時代における科学の進め方・支え方について、むしろ積極的に参考すべき教訓を与えてくれているようにも"
  • 学術会議は存在すべきか 「核のごみ」にみる深い役割 科学記者の目 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞

    使用済み核燃料から生ずる高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に、北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村の2町村が名乗りを上げた。原子力発電が長年抱えてきた課題について、まだ先行きは不確かながら解決の可能性が見えてきた。ここに至る道程で日学術会議は2012年に「高レベル放射性廃棄物の処分について」とする提言(原子力委員会への回答)を公表している。課題が少し前進した今、振り返ってみる。

    学術会議は存在すべきか 「核のごみ」にみる深い役割 科学記者の目 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞
    medihen
    medihen 2020/10/22
    "広く学際的な討論を促したり、社会問題に関心の高い国民に向け議論の材料を提供してきたりしたことは間違いがない。学術会議が政策と隔たってしまった背景には、省庁の側が学術界の関与を遠ざけてきた歴史がある"
  • 会長声明 「日本学術会議新会員候補6人の任命拒否について」 | 日本科学史学会

    政府による学術会議会員候補の任命拒否 の 撤回をもとめる 日科学史学会 会長 木忠昭 2020 年 10 月 11 日 日学術会議第 25 期の発足に当たって政府は日学術会議が選出した会員候補 のうち6人の任命を拒否した。日学術会議法に則って科学者の識見にもとづいて選出した候補を政治的立場から拒否する今回の措置は、法や日国憲法第 23 条に規定された学問の自由を蹂躙する行為であり、到底容認できないものである。直ちに6人を任命するよう求める。 日学術会議は、 戦前の学術研究会議、帝国学士院、日学術振興会を再編して1949年に内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立された 。 その設立根拠を示す日学術会議法 前文には、科学が文化国家の基礎であるという確信に立って、科学者の総意の下に、わが国の平和的復興、人類社会の福祉に貢献し、世界の学界と提携

    medihen
    medihen 2020/10/15
    "いわゆる「原子力ムラ」を基盤に一部の科学者の科学的知見を排除して「安全神話」を展開したが、これが、3.11福島第一原発事故としてどれほどの被害をもたらすことになったか"
  • ムーンショット目標決定のお知らせ - 科学技術政策 - 内閣府

    令和2年1月23日 政策統括官(科学技術・イノベーション担当) 第48回総合科学技術・イノベーション会議(2020年1月23日開催)において、ムーンショット目標が決定されましたので、お知らせいたします。 目標1:2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 目標2:2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現 目標3:2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現 目標4:2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現 目標5:2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な料供給産業を創出 目標6:2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現 参考資料 ムーンショット型研究開発制度の概

    ムーンショット目標決定のお知らせ - 科学技術政策 - 内閣府
    medihen
    medihen 2020/02/06
    中身はともかく、もっとわかりやすくキャッチ―な言葉にしてほしい。「ル・マンでフェラーリに勝つ!」とかそういうやつ。
  • はやぶさ3はみんなのお金で 「科学のための科学」を - 日本経済新聞

    科学技術の報道に20年以上携わってきたが、小惑星探査機「はやぶさ」ほどうまくいった科学プロジェクトは見当たらない。初代はミッションを遂行したとはとてもいえないが、トラブルに遭遇する度に苦難を乗り越え、その奮闘ぶりが物語を生み出し、多くのファンを作った。はやぶさ2は、これまでのところプロジェクトマネージャ自身が「100点満点で1000点」とコメントするほどの完璧さだ。日の宇宙開発のお家芸になり

    はやぶさ3はみんなのお金で 「科学のための科学」を - 日本経済新聞
    medihen
    medihen 2019/09/04
    グローバル視点を重視する日経新聞なんだから、アメリカみたいに科学・教育分野に寄付しない日本の大金持ちの在り方を嘆けばいいのに。
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