渡邉英徳
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)がプレイステーション 3ユーザー向け3D仮想世界「PlayStation Home」のクローズドベータテスト参加者を募集開始した。8月下旬に開始される予定のクローズドベータテストを前に、PlayStation Homeの中を覗いてみる。 下の画像はPlayStation Homeユーザーの活動拠点となる「ホームスクエア」 (C)2008 Sony Computer Entertainment.Inc ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)がプレイステーション 3ユーザー向け3D仮想世界「PlayStation Home」のクローズドベータテスト参加者を募集開始した。8月下旬に開始される予定のクローズドベータテストを前に、PlayStation Homeの中を覗いてみる。 下の画像はPlayStation Home
富士通は11月2日、米リンデンラボが運営するインターネット上の仮想世界サービス「Second Life」内に、同日の午後6時から「富士通島」(画像)を開設すると発表した。富士通島には、同社のサービスや製品、歴史などを紹介するスペースがある。富士通は、社員同士の交流の場としても利用していく予定だ。 Second Life進出の狙いについて、富士通の五十嵐司マーケティング本部企画部長は「Webの3次元化は将来必ず到来すると考えている。Second Lifeへ進出し、ネットにおける3次元の有効性を早い段階で検証することが必要と考えた」と話す。 立ち上げにかかった費用は1000万円以下。コンテンツなどは外注せず、すべて自社で製作した。理由は、今後Second Lifeへの参入を考えている企業のサポートなどを手掛けるためだ。「自社のプロモーションだけでなく、顧客企業に仮想区間での新しいビジネス・モデ
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