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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (512)

  • ゼロから小説のあらすじ作れるソフト、芝浦工大が開発 何から書けばいいのか分からない初心者でも容易に

    小説を書こうとしたが何から書いていいのか分からない──こんな初心者でゼロからも容易にあらすじを作れるという小説創作支援ソフトを芝浦工業大学の米村俊一教授が開発した。書き手が例文を選んで組み合わせるだけであらすじが作れるという。今後、スマートフォンなどで小説の執筆までサポートするソフトの開発を目指す。 この“あらすじ創作アプリ”は、認知心理学とプロ小説家の助言をもとに、文章構造や語彙を可視化。アイデア出しの支援として、小説の中でよく使われる表現を「例文」として表示し、これを選ぶことで文章を組み立てられるという。あらすじを13行の“ログライン”(重要シーンを端的に説明する短い文)で構成することでアイデアの洗練を支援する機能や、起承転結を色分けして分かるようにする機能なども備える。 米村教授は昨年、小説執筆支援ソフト「ものがたりソフト」を同大出身で作家の中村航さんと共同開発。プロ作家の思考パター

    ゼロから小説のあらすじ作れるソフト、芝浦工大が開発 何から書けばいいのか分からない初心者でも容易に
    medihen
    medihen 2015/12/16
    ふーん、とか思っていると、Web小説のランキングをこういうのを使って書いた小説が占めるようになったりするんでは。
  • Google、「Inbox」に人工知能による返信文提示機能「Smart Reply」追加へ

    Smart Reply機能は、受信メールの返信欄の下に3つの返信文候補が青い文字で表示され、タップして選ぶというもの。返信文候補は受信したメールの内容によって異なる。補足が必要であれば、選んだ文章にテキストを追加できる。 この機能では、時系列データを扱うニューラルネットワーク「リカレントニューラルネットワーク(RNN、リンク先は英語Wikipedia)」を採用した。「Smart Reply System」は、受信メールをエンコードするものと返信候補を予測するものという2つのRNNで構成される。前者がメール内の単語を取り込んでベクターに変換し、これを使って後者が文法的に合った文章を作成する。 このプロセスはすべて機械学習によって行われて人間は一切かかわらず、メールの内容をGoogleの人間が読むことはないという。学習結果は蓄積されていくので、多数のユーザーが適切な候補を選ぶほど、機能の精度

    Google、「Inbox」に人工知能による返信文提示機能「Smart Reply」追加へ
    medihen
    medihen 2015/11/05
    日本だと、かな漢字変換辞書を鍛えて、ユーザーサイドで効率化している人がいっぱいいそうなアプリケーション。辞書を鍛えるところを機械が支援してくれるなら、うれしい人は多いだろう。
  • 「ホテルオークラ東京」を建て替えなくてはならない本当の理由

    スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」を紐解いていきたい。 先日、「ホテルオークラ東京」(以下、オークラ東京)の館が建て替えのために閉館した。現在の11階の建物を解体して、42階(高さ195メートル)と17階(同85メートル)の高層タワーを

    「ホテルオークラ東京」を建て替えなくてはならない本当の理由
    medihen
    medihen 2015/09/08
    "なぜか日本は「オリンピック」という国家的イベントを前にすると、途端に関係者が浮き足立って、「保身」やら「お手盛り」に走ってプロジェクトが破たんすることが多い"
  • 「常識が通じない」マツダの世界戦略

    マツダの世界戦略について書くのは難しい。そもそも、そういう文脈でマツダの人と話しても、話が噛み合わないのだ。マツダが世界のどこでビジネスを伸ばし、どんな規模の会社になろうとしているのかを問うと「笑顔になれるクルマを作ることなんです」と答えが返ってきた。 仕方がないので質問を変える。マツダは比較的欧州に強い。それもドイツを中心とした北方だ。南方はどうするのか、東欧圏はどうしたいのか、そのあたりの戦略はどう組み立てるのか――。そう聞いて返ってくるのは「マツダは小さい会社です。2%の人に満足してもらえるクルマを作り続けられるように、理想を追求していきます」。 煙に巻こうとして言っているわけでないのが表情で分かるから性質が悪い。「マツダという会社がどうやって人の役に立てるかを考えています」なんて青年の主張みたいなことを、不惑もだいぶ過ぎたようなおっさんが熱弁するのだ。 美しい言葉の裏側 正直なとこ

    「常識が通じない」マツダの世界戦略
    medihen
    medihen 2015/07/14
    “マツダは販売台数を数字作りで考えない。やるべきことをやった結果が数字になるだけだ。「僕の後ろに道はできる」という高村光太郎みたいな話なのであ”
  • 同じような本が何冊も出てくるワケ

    出版社のトイレで考えたの話: 出版界全体は、紙から電子へとフィールドを広げつつある。その一方で、従来の紙の書籍・雑誌の市場は縮小を余儀なくされている。アマゾンがほとんどの出版社にとって「単店での売上一番店」となる中、グーグルやアップルなど、従来は接点のなかった会社も次々とプレイヤーとして参入してくる。これからはどうなるのか。 このコラムでは、某出版社で主にビジネス書・実用書などを手がける現役編集者が、忙しい日常の中、少し立ち止まって、そうした「出版やを取り巻くあれこれ」を語っていく。 著者プロフィール:堺文平(さかい・ぶんぺい) 編集系の制作会社を経て、中小および大手出版社で主にビジネス書・実用書・語学書や雑誌の編集制作などを担当し、断りたかったけど断りきれずにウェブ担当も手がけてしまう雑系編集者。なし崩しと安酒が飲める話と眠気に弱い団塊ジュニア世代。 仕事を離れて読むのはサイエン

    同じような本が何冊も出てくるワケ
    medihen
    medihen 2015/06/19
    何が当たるかはわからないのだから、ポートフォリオを大きくとってあちこちに張るのがいいんだろうけど、縮小時代は安パイに偏っちゃうよね。
  • SF大賞受賞作家・藤井太洋、21世紀のSFと電子書籍のあり方を語る

    2014年3月に「電子から紙への大跳躍(グレートリープ)」としてインタビューを行った藤井太洋氏の『オービタルクラウド』が、2月21日に第35回日SF大賞(以下SF大賞)を受賞した。 作家、評論家、書評家、そして一般からエントリーと、日SF作家クラブ会員の投票によるノミネーションを経て、選考委員による討議会で各年度における最も優れた業績を選び出す『日SF作家大賞』に、セルフパブリッシング出身の作家の作品が選ばれた歴史的な瞬間だった。改めて藤井氏に話を聞いた。 SFが描きにくい時代への挑戦 ―― SF大賞受賞おめでとうございます。 藤井 有難うございます。小説を書き始めて3年でこんなに大きな賞を頂いたことを当に嬉しく思います。前回のインタビューでもお話ししたように、3人称視点での初めての作品でしたからね(笑)。 ―― ずばり受賞された理由はどこにあったと捉えていますか? 藤井 作を推

    SF大賞受賞作家・藤井太洋、21世紀のSFと電子書籍のあり方を語る
    medihen
    medihen 2015/03/18
    “そういった場所の多くは1冊の「本」をアップロードするのではなく、1話ずつ公開していく連載形式です。でも私は「本」を読んでほしかったんです。パッケージとして閉じられている「本」を独立した作品として”
  • 「Apple Watch」であなたの生活はこう変わる

    「新しいMacBook」を選ぶ当の意味 アップルスペシャルイベント「Spring Forward.」 日時間の3月10日未明、アップルによる新製品発表イベント「Spring Forward.」が開催された。 「春を先取り」という意味に取れる一方で、「前に向かって跳躍」という意味にも取れるこのイベント。小さなレベルから人類の前進につながるような大発表まで、実に盛りだくさんな内容だった。 人類の前進、というのはパーキンソン病や糖尿病、乳がんといった病気を治すための画期的な取り組み「ResearchKit」のこと。一緒に発表された製品だけでも語るべきことが多すぎて、テレビもラジオも、ネットのニュースも、長期に渡って人々に影響していきそうなこの大発表をあまり取り上げていない。 稿では、日発表された2つの製品と、このResearchKitを中心に実際に製品をじっくりと触り、Apple Wat

    「Apple Watch」であなたの生活はこう変わる
    medihen
    medihen 2015/03/12
    この文に状況が集約されている。→”人よりも早くiPhoneの可能性を見抜き、職場や友だちの間に新しいスタイルを広げていった「アルファ」なユーザーが身につける時計だ”
  • 動画配信大手のNetflixが今秋ついに日本上陸へ

    米動画配信サービスのNetflixは2月4日(現地時間)、今秋に日に進出すると発表した。同社のグローバルサイトには、「日で近日中にご利用いただけるようになります。」と書かれている。 Netflixは、約50カ国の5700万人以上が利用するサブスクリプション制のインターネットTVネットワークサービス。米国でのストリーミング回数ランキングでは、米GoogleのYouTube、米Amazon.com、米Huluなどを抑えて圧倒的な首位に立つ(米Quiltによる2014年3月のデータより)。米国での料金は月額7.99ドルから。 PCやスマートフォン、高精細テレビゲーム端末(プレイステーション、Xbox、Wiiなど)で視聴できる。米国ではApple TV、Amazon Kindle Fire、Chromecastなどもサポートしている。

    動画配信大手のNetflixが今秋ついに日本上陸へ
    medihen
    medihen 2015/02/05
    この日本進出は、TV放送の視聴者を奪う戦略か、別のセグメントを見出したということなのか、気になる。
  • 記事で振り返る「2014年の電子書籍市場」(定額読み放題編)

    2014年も残すところあと1週間ほど。少し気が早いですが、今週は、2014年の電子書籍市場で起こったトピックの中から、eBook USERが今年その動向を注視していたものを幾つか振り返ってみたいと思います。今回は「定額読み放題」。 2014年も残すところあと1週間ほど。ということで、少し気が早いですが、今週は、2014年の電子書籍市場で起こったトピックの中から、eBook USERが今年その動向を注視していたものを幾つか振り返ってみたいと思います。 2014年、eBook USERが注目していた動きは、大きく分けると、「Webマンガ、無料コミックアプリ」「定額読み放題」「電子図書館」「書店連携」「セルフパブリッシング」「権利関連」の6つに分けられます。中には2014年に目立った動きがなかったトピックもありましたが、それぞれの領域で変化を感じる1年になりました。今回は、定額読み放題について振

    記事で振り返る「2014年の電子書籍市場」(定額読み放題編)
    medihen
    medihen 2014/12/25
    “日本では、今年「定額読み放題」は主に“電子雑誌”の領域で広がりを見せまし”
  • ニュースアプリ利用率、「Yahoo!ニュース」が他を圧倒 満足度は「SmartNews」トップ

    ICT総研が11月4日に発表したニュースアプリに関する調査によると、利用率1位は「Yahoo!ニュース」(31.7%)で、2位以下を大きく引き離した。2位は「Gunosy」(7.3%)、3位は「SmartNews」(6.8%)、4位は「LINE NEWS」(6.3%)、5位は「@niftyニュース」(5.2%)という結果だ。 4294人にWebアンケートで調査し、うち41%が「1年以内にニュースアプリを利用したことがある」と回答した。 主要ニュースアプリの満足度(100点満点)を聞いたところ、「SmartNews」が最も高く77.7ポイント、次いで「Flipboard」(77.3ポイント)、「Yahoo!ニュース BUSINESS」(76.7ポイント)、「LINE NEWS」(74.3ポイント)、「Antenna」(74.1ポイント)という順だった。「Yahoo!ニュース」は71.5ポイン

    ニュースアプリ利用率、「Yahoo!ニュース」が他を圧倒 満足度は「SmartNews」トップ
    medihen
    medihen 2014/11/05
    自分が使っているものが一つも登場せず、ニュースアプリの定義がわからなくなった。アプリ側で伝統的な報道ジャンル分けを押し付けてくるタイプがニュースアプリ?
  • Amazon、再配達減らす次世代大型ポストを販売 日本郵便とナスタと共同開発

    Amazon.co.jpは、日郵便、ナスタと協力し、配達効率や利用者の利便性の向上を目指した物流インフラ構築の取り組みを始めた。第1弾として再配達を減らす大型のポストを開発し、実際に販売する。 運送側、利用者側の両方で非効率的な再配達を減らすため、大型郵便にも対応する次世代ポストをAmazonとナスタが共同で開発。不在時にも荷物を受け取りやすい環境を提案する。集合住宅用「D-ALL」はデベロッパーを通じて住居への設置を進め、戸建住宅用「Qual」はAmazonで4万9500円(税別)で販売する。 お急ぎ便や日時指定を利用できる有料会員「Amazonプライム」への加入でより一層便利に使えるとし、10月31日までに「Qual」を購入した新規・既存会員向けに年会費相当の3900ポイントを還元するキャンペーンも行う。 関連記事 DHL、ドローン輸送の実地テストを北海ユイスト島で開始へ 独運輸大手

    Amazon、再配達減らす次世代大型ポストを販売 日本郵便とナスタと共同開発
    medihen
    medihen 2014/10/02
    再配達の環境・エネルギーへの悪影響アピール、それを背景とした楽天や宅配大手などの他のプレーヤーの巻き込み、くらいまで進まないと。
  • 目指すのは「本を媒介としたコミュニケーション」――読書メーター・赤星琢哉

    書籍愛好家たちが、自らが読んだ披露し、語り合い、交流する場。ネット上には、そうした読書コミュニティーサービスがある。 大小さまざまな読書コミュニティーサービスが、それぞれ特長を生かしたと人とのつながりを作って、人気を伸ばしている。海外では、読書コミュニティーサイト大手のGoodreadsがAmazonに買収されるなど、ビジネス的な側面で注目の動きもみられる。 そんな国内の読書コミュニティーサービスの1つが「読書メーター」だ。2008年のサービス開始から着実に利用者を伸ばし、先日レビュー登録数が1000万件の大台を突破した。同サービスを運営する「トリスタ」の代表、赤星琢哉さんに、サービス開始のきっかけや、読書コミュニティーサービスの今後を聞いた。 小説をほとんど読まなかった男が読書メーターを立ち上げるまで ―― 読書メーターは国内の読書Webサービスの中でもよく知られたサービスの1つ

    目指すのは「本を媒介としたコミュニケーション」――読書メーター・赤星琢哉
  • ドワンゴ・KADOKAWA統合 電子書籍事業や統合プラットフォームの行方は「これから考える」

    ドワンゴとKADOKAWAが10月1日に統合し、統合持ち株会社KADOKAWA・DWANGOが誕生する。9月30日、ドワンゴの川上量生会長とKADOKAWAの佐藤辰男相談役が「ニコファーレ」(東京・六木)で記者会見して意気込みを述べた。電子書籍事業の今後や新プラットフォーム構築などについては「これから考える」(川上会長)と話すにとどめた。 「うまく行くか行かないかは、結果を見てくださいとしか言えない」――会見の冒頭に流れたプロモーションビデオで川上会長はこう言いつつも、「合併してすぐ結果を出すつもり」とも。まずはKADOKAWAの書籍とニコニコ動画/生放送のコンテンツを連携させたキャンペーン「ニコニコカドカワ祭り」を全国の書店などで実施する。 ドワンゴは最近、定番の読書管理サイト「読書メーター」や電子書籍ビューワー「i文庫」を相次いで買収するなど、書籍/電子書籍関連の動きを加速させている

    ドワンゴ・KADOKAWA統合 電子書籍事業や統合プラットフォームの行方は「これから考える」
    medihen
    medihen 2014/10/01
    大塚英志氏の記事「【第2回】角川歴彦とメディアミックスの時代」とタイミングよく符合する”無自覚なコンバージェンス”。
  • EU、電子書籍の付加価値税規則を2015年初頭に改定へ

    欧州連合(EU)の最高裁に当たる欧州司法裁判所は、EU加盟国は電子書籍と紙の書籍に関し、異なる付加価値税(VAT、日でいう消費税のようなもの)率を自由に設定できるという結論に達した。これにより、すべての加盟国はEUの「税負担の中立性」に違反することなく書籍の付加価値税率を変更できることになる。税負担の中立性とは、同一製品に市場によって異なる税率が適用されると市場が歪むという概念を指す。 この問題については、3年以上にわたって加盟国と欧州委員会の間で議論が交わされてきた。ルクセンブルクは2012年、付加価値税を15%から3%に引き下げた。フランスもこれに倣い、書籍の付加価値税率を19.5%から5.5%に引き下げている。 ほとんどのEU加盟国は、デジタルコンテンツに異なる付加価値税を課しており、欧州司法裁判所の攻撃を恐れてそのポリシーを変えなかった。新たな規則では、EU加盟国は電子書籍の課税

    EU、電子書籍の付加価値税規則を2015年初頭に改定へ
    medihen
    medihen 2014/09/30
    “2015年初頭に規則の改定が実施される。電子書籍企業は、電子書籍の販売側の拠点の税率ではなく、購入者が居住する国の付加価値税を課すことになる”
  • ドワンゴ、読書メーターのトリスタを17億円で取得

    ドワンゴは9月26日、日最大級の読書コミュニティー「読書メーター」を運営するトリスタの全株式を17億円で取得、完全子会社化すると発表した。 トリスタでは読書メーターのほか、音楽メーターや旅コレなどのサービスを展開している。ドワンゴは「ニコニコ静画」でマンガなど多数の電子書籍コンテンツを扱っている。 ドワンゴはこの前日、電子書籍ビューワの定番「i文庫」の取得を発表しており、この領域での動きを早めている。 関連記事 ドワンゴ、電子書籍ビューワー「i文庫」取得 開発者は電子書籍チームに 電子書籍ビューワーの定番「i文庫」をドワンゴが取得。開発者の浅田さんはドワンゴの電子書籍開発チームに加わるという。 目指すのは「を媒介としたコミュニケーション」――読書メーター・赤星琢哉 さまざまに存在するWeb上の読書コミュニティーサービス。2008年オープンの「読書メーター」は、レビュー登録数が1000万

    ドワンゴ、読書メーターのトリスタを17億円で取得
    medihen
    medihen 2014/09/28
    マジすか!i文庫+読書メーターな電子書籍ソフトが出てくるということか。
  • Googleらシリコンバレー企業が宇宙にのめり込む理由

    今まさに、米国を中心とした民間主導型の“宇宙ビジネスビッグバン”が起きている。従来のような国家主導といった重厚長大なプロジェクトではなく、草の根的に大小さまざまなベンチャー企業が積極的に宇宙ビジネスに投資しているのだ。 宇宙は古今東西変わらず、人々の興味をひきつけてきた。1969年にアポロ11号が月面着陸した際には、全世界で6億人が生中継を見たと言われている。また近年、日では2010年に小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還して社会現象となったのは記憶に新しい。現在、千葉県千葉市の幕張メッセで開催中の「宇宙博 2014」は8月28日時点での累計入場者数が20万人を超えるなど大きな盛り上がりをみせている。 筆者は普段、経営コンサルタントとして、ハイテク・IT業界および自動車業界を中心に企業や政府系機関に対してコンサルティングサービス、講演などを行っている。宇宙の専門家ではない筆者がなぜ今回宇

    Googleらシリコンバレー企業が宇宙にのめり込む理由
    medihen
    medihen 2014/09/04
    “昨今米国中心に民間主導型の“宇宙ビジネスビッグバン”とも言える活況が起きており、その背景にシリコンバレーの存在やIT、エレクトロニクス、ロボティクス分野との融合が関係している”
  • 「ひたすら走り続けるがいい!」 クシャナ殿下・ハマーン様の声優・榊原さんが厳しく道案内するナビ誕生

    「機動戦士Ζガンダム」のハマーン・カーン役や「風の谷のナウシカ」のクシャナ役などで知られる声優、榊原良子さんが音声を担当するナビが誕生した。エディアのスマホ向けナビアプリ「MAPLUS for スマートフォン」の有料オプション機能として、25日から提供が始まっている。 榊原さんは今回、高圧的な女上官を思わせる物言いでドライバーを厳しく道案内。「よく聞け。あと100m先、左方向だ。一気に畳み掛けろ!」「軍人に日曜日など不要だ。お前はひたすら走り続けるがいい!」と言った具合に、遊び心のある音声案内が楽しめる。 同アプリでは「声優ナビ」機能として、大塚明夫さんや宮村優子さんなど、さまざまな声優による音声案内を提供している。 関連記事 「妹のような声」で会話できる“萌えCOCOROBO”シャープが開発 掃除能力をほめると喜ぶ 「かわいらしい妹のようなロボット家電と暮らしたい」とのニーズに応えたとい

    「ひたすら走り続けるがいい!」 クシャナ殿下・ハマーン様の声優・榊原さんが厳しく道案内するナビ誕生
    medihen
    medihen 2014/07/28
    “榊原さんは今回、高圧的な女上官を思わせる物言いでドライバーを厳しく道案内。「よく聞け。あと100m先、左方向だ。一気に畳み掛けろ!」”
  • ベネッセの情報漏えい事件を分析 問題点と今後の可能性とは何か

    ベネッセコーポレーションから大量の個人情報が漏えいした背景や問題点は何か? 今後はどうなるのか? 情報セキュリティと内部不正の専門家である萩原栄幸氏が検証する。 ベネッセから確定したものだけで760万人分、最大では2070万人分(可能性)もの大量の個人情報が漏えいする事件が発生した。事件の概要は有り余る程の情報が報道されているので稿では割愛するが、次の切り口から分析してみたい。 ベネッセの問題点(どうすべきだったか?) 法律上の問題点 ベネッセの対応ついて、評価できること、まずかったこと 今後の可能性 ベネッセの問題点(どうすべきだったか?) 簡単なことである。まず外部から攻撃の場合、基的にはその保護されているシステムそのものの脆弱性を突いて内部への侵入を図る(例外もあるが)。パスワードなどを奪取する場合でも、その奪取するきっかけは脆弱性を突いた犯行が多い。 しかし、組織内部の場合はシ

    ベネッセの情報漏えい事件を分析 問題点と今後の可能性とは何か
    medihen
    medihen 2014/07/18
    ”法律などで、名簿情報を買い取る場合に入手方法や入手先が分かるようにしたり、そもそも「善意の第三者」になるケースを明確に定めておくことが必要”
  • 冲方丁さん、自作の2次創作“全面解禁”を提案 「グレーゾーン」ではないあり方の模索

    「天地明察」などの小説や、アニメのゲームの原案・脚を手がける冲方丁さんが7月17日、自作の2次創作を全面解禁することを自身のブログで提案した。2次創作は「長らく黙認と放置が業界の通例」だったが、「グレーゾーン」のもとあいまいだった権利や利用のあり方を明確化し、海賊版や違法利用の抑制を目指す狙いだ。 冲方さんは自身の作品について、(1)2次創作の全面解禁、(2)メディアミックスは2次創作の延長ではなく独立した1次作品として明確化、(3)2次創作者によるファングループを作り、優先的に作品に関する情報を提供する、(4)著作者とファンがともに違法作品抑制に取り組む環境の整備――の実現を目指すという。 2次創作については許諾する作品を限定した上で公表し、「元作品名と、その2次創作であることを作品や冊子の冒頭に明記すること」を条件とすることで契約書などの実務作業をなくし、満たすものは自動的に許諾。そ

    冲方丁さん、自作の2次創作“全面解禁”を提案 「グレーゾーン」ではないあり方の模索
    medihen
    medihen 2014/07/18
    “許諾する作品を限定した上で公表し、「元作品名と、その2次創作であることを作品や冊子の冒頭に明記すること」を条件とすることで契約書などの実務作業をなくし、満たすものは自動的に許諾”
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    medihen
    medihen 2014/06/10
    米国Targetが被害を受けたものと同種?