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ブックマーク / p2ptk.org (4)

  • メタクソ化するTiktok:プラットフォームが生まれ、成長し、支配し、滅びるまで | p2ptk[.]org

    メタクソ化するTiktok:プラットフォームが生まれ、成長し、支配し、滅びるまで投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2023/3/292023/3/29 Pluralistic プラットフォームはこのように滅びていく。まず、ユーザにとって良き存在になる。次に、ビジネス顧客にとって良き存在になるために、ユーザを虐げる。最後に、ビジネス顧客を虐げて、すべての価値を自分たちに向ける。そうして死んでいく。 私はこれを「メタクソ化(enshittification)」と呼んでいる。プラットフォームが容易に価値の配分方法を変更できることと、プラットフォームが買い手と売り手の間に陣取ってそれぞれを人質にし、両者の間を通過する価値のシェアをますます大きくする「両面市場」の性質によって生じる必然的な帰結である。 産声を上げたばかりのプラットフォームはユーザを必要とする。それゆえ、はじめはユーザにと

    メタクソ化するTiktok:プラットフォームが生まれ、成長し、支配し、滅びるまで | p2ptk[.]org
    medihen
    medihen 2023/04/19
    "プラットフォームはこのように滅びていく。まず、ユーザにとって良き存在になる。次に、ビジネス顧客にとって良き存在になるために、ユーザを虐げる。最後に、ビジネス顧客を虐げて、すべての価値を自分たちに向け"
  • EU著作権フィルター論争にYouTubeが参戦 | p2ptk[.]org

    TorrentFreak YouTubeの最高ビジネス責任者が、侵害コンテンツに対するプラットフォームの責任を強化し、フィルタリングを義務づけるEU著作権指令案第13条の議論に加わった。ロバート・キンセル氏は、この提案がプラットフォームによるユーザ生成コンテンツのホスティングを阻害し、クリエイティブ・コミュニティを損ねる可能性があると主張する。 来週、欧州議員は、論争を巻き起こしている著作権指令案第13条の投票を再び行う。 反対派は、この著作権指令案が違法アップロードを防止する厳格なアップロードフィルターの導入を、YouTubeをはじめとするプラットフォームに強制するものだと批判している。こうしたシステムは、フェアユースなど適法な著作物を利用を判別できず、クリエイティビティを阻害するものだと主張している。 一方、賛成派は、YouTubeはセーフハーバーを利用したフリーライダーであり、第三者

    EU著作権フィルター論争にYouTubeが参戦 | p2ptk[.]org
    medihen
    medihen 2018/09/10
    ”YouTubeによるコンテンツの過小評価を是正し、公正なライセンス料を支払わせるためには、第13条による責任強化が唯一の方法だと彼ら(音楽業界)は答えた" この「評価」に客観的に成り立つ論理はありうるのかな。
  • 米地裁、CDNのキャッシュは著作権侵害の幇助にあたりうると判断 Cloudflare訴訟で | p2ptk[.]org

    米地裁、CDNのキャッシュは著作権侵害の幇助にあたりうると判断 Cloudflare訴訟で投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/3/152018/3/15 TorrentFreak CDNプロバイダCloudflareは、アダルトパブリッシャのALS Scanから訴えられた著作権侵害訴訟で、苦境に陥っている。カリフォルニア州連邦裁判所は、Cloudflareが著作権侵害ファイルのキャッシュをホストすることで、著作権侵害を実質的な幇助し得たとの判断を下した。Cloudflareが実際にそうしたのかどうか、そしてその責任を負うのかの判断は、陪審員に委ねられている。 Cloudflareは世界有数のCDN、DDoS保護サービスとして、数百万のウェブサイトに利用されている。 こうしたサイトのなかには、パイレート・ベイなどの数千の「海賊版」サイトが含まれている。サーバの負荷を抑える

    米地裁、CDNのキャッシュは著作権侵害の幇助にあたりうると判断 Cloudflare訴訟で | p2ptk[.]org
    medihen
    medihen 2018/04/19
    "CDNネットワークが侵害イメージのキャッシュコピーを作成し、保管し、提供する限りにおいて、実質的に侵害を幇助することになると考える"
  • 滅びゆくのはマンガ文化か、出版社か、それとも表現の自由か | p2ptk[.]org

    滅びゆくのはマンガ文化か、出版社か、それとも表現の自由か投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/3/292018/3/29 日経済新聞によれば、マンガ単行(コミックス)の販売減の背景には海賊版マンガの横行があるのだという。 出版科学研究所は25日、2017年の出版市場が前年比7%減の1兆3701億円だったと発表した。前年割れは13年連続で市場はピークの半分に縮んだが、関係者を驚かせたのはその内訳だ。最後の砦(とりで)の漫画単行(コミックス)販売が13%減と初めて2ケタの減少に沈んだのだ。苦境の背後には急速にはびこり始めた海賊版サイトの拡大がある。 出版、最後の砦マンガ沈む 海賊版横行で販売2ケタ減:日経済新聞 出版社と出版取次(トーハン)による業界団体の出版科学研究所が1月25日に公表したデータを元にしたストーリーなのだが、いささか違和感を覚える。 マンガ出版の全盛

    滅びゆくのはマンガ文化か、出版社か、それとも表現の自由か | p2ptk[.]org
    medihen
    medihen 2018/03/30
    著作権ブロッキングを実施するなら、費用負担は、受益者である出版社・著作権者に負わせるべき。
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