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ブックマーク / www.cyzo.com (5)

  • 「ほかの出版社もやる」? コアマガジンへのガサ入れ騒動は、警察当局による弾圧の序曲か

    4月19日、老舗アダルト系出版社「コアマガジン」が、警察から家宅捜索を受ける騒動が起きた。パソコンが押収され数人の社員が任意同行させられたが、明確な容疑は判明しておらず、「警察当局による点数稼ぎの嫌がらせではないか」ともウワサされている。 今回、ガサ入れの対象になったのは、コアマガジンが発行する成人向け漫画雑誌「コミックメガストア」と素人投稿雑誌「ニャン2倶楽部」の2つの編集部だ。家宅捜索をされながらも容疑は判然とせず、同社の社員も困惑気味だ。 「捜査員が社員に対して“(捜査理由は)コアマガジンは100人くらいいて大きい会社だから”と話していたのですが、ホントに何が原因なのか、まったくわかりません」(同社の社員) しかも、家宅捜索のやり方はいいかげんなもので「当初、間違えてビル内のまったく別の編集部が入っているフロアにやってきて作業を始めてから、ようやく気づいた」という社員の証言もある。

    「ほかの出版社もやる」? コアマガジンへのガサ入れ騒動は、警察当局による弾圧の序曲か
    medihen
    medihen 2013/04/23
    ”家宅捜索の最中に「会社を潰す気なのか」と抗議する社員に対して、「そこまでするつもりはないんだけどねえ……」”
  • TSUTAYAとゲオ泥沼競争の果てに…ビデオレンタル業界がヤバイ!

    サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 女医・西川史子、離婚した仁科亜季子について「節操がない。我慢が足りない」と苦言 便所飯、芸能界にも経験者は意外に多い? 西川史子、アンジャ児嶋、テレビ局AD… 寺門ジモン、紹介する飲店との癒着疑惑について番組内で否定「店側が自分を指名」 ■特にオススメ記事はこちら! TSUTAYAとゲオ泥沼競争の果てに…ビデオレンタル業界がヤバイ! – Business Journal(3月24日) 現在、80円、50円といった低料金を打ち出すGEOとの価格競争が泥沼にはまりこんだTSUTAYA。この状況を打開するための戦略の一つとして『アメイジング・スパイダーマン』など、人気タイトルのレンタルを独占。これによっ

    TSUTAYAとゲオ泥沼競争の果てに…ビデオレンタル業界がヤバイ!
    medihen
    medihen 2013/03/28
    ”圧倒的な店舗展開を後ろ盾にすることで、ビデオメーカーに対して有利な仕入れ条件を強要するTSUTAYA。この流れをけん制するために、主に洋画メジャーによってTSUTAYAよりも有利な仕入れ条件で育成されたGEO”
  • 「スナックはママのキャラが命!」 都築響一が覗いた”いちばん身近な天国”とは?

    全国の「こんなところ誰が行くんだろう」というような珍スポットを巡った『ROADSIDE JAPAN 珍日紀行』(筑摩書房)や、無名な人たちの生活感あふれる部屋を追った『TOKYO STYLE』(同)など独自の視点で日常を切り取り、そこに新たな魅力を提示しつづけてきた都築響一。 そんな彼が新刊『天国は水割りの味がする~東京スナック魅酒乱~』(廣済堂出版)で注目したのが”スナック”! 東京各地にある50軒ものスナックを自ら取材し、ママさん、マスターの波瀾万丈な人生を880ページにわたりギッシリと詰め込んだ作について話を伺った。 ――今回のは都内のさまざまなスナックを紹介していますが、都築さんがスナックに行きはじめたきっかけは何だったんですか。 都築響一(以下、都築) 僕は地方に出張することが多いんですが、地方で飲む場所ってスナックしかないんですよ。それで自然と通うようになりました。ス

    「スナックはママのキャラが命!」 都築響一が覗いた”いちばん身近な天国”とは?
  • 読売・朝日・日経連合が本気で毎日新聞潰しに!

    この春から、新聞業界が半世紀ぶりの紙面改革に乗り出す。 「高齢化する新聞読者でも十分読んでもらえるよう、活字を20パーセント拡大するんです。その文字を収容するスペースづくりのため各段の間隔を広げることになり、1ページを従来の15段組み(読売新聞は14段組み)から12段組みに変えるという、戦後初の試みに着手するんです」(新聞社社員) たとえば、2月15日の読売新聞の社告を見ると、現在の文字より横に7%、縦に16%拡大するという。これにより、新聞文字は正方形に近づき、文字の線も太くなるそうだ。社告に登場した俳優・橋爪功が「大きい活字を読むと、字が目に飛び込んでくる」とさわやかにコメントしているのが印象的だ。 しかし、喜んでばかりはいられない深刻な事情がある。あるブロック紙の幹部は「この変更は、輪転機をはじめ、印刷システムへの多額の投資を伴います。この結果、資金力のある大手紙主導による業界再編す

    読売・朝日・日経連合が本気で毎日新聞潰しに!
  • パチンコ解禁は断末魔? 信頼も文化も失ったCMの未来(前編)

    大物女性タレントを動員したTSUBAKIのCM戦略 は大きな話題になったが、裏返せば、万人受け する広告を作りづらくなった現状を表している テレビの広告収益低下が止まらない。テレビ当に「広告メディアの王座」から陥落したのか? そこに再生の道はあるのか? 気鋭の論客、広告プロデューサー・吉良俊彦氏と、マーケティングプランナー・谷村智康氏が論考する。 谷村 先日、08年3月期で、民放キー局全5社の営業利益が減益だったことが発表されました。主だった理由は、スポットCMの出稿量が減ったことです。一方で、国内の純広告費は4年連続で増加しています。これは、テレビというものへの、クライアントからの評価が下がっている結果だと思うんです。スポンサーは、テレビの広告効果が落ちていることをいろんな調査で把握していて、広告の放送料の値引きを要求してくる。それは合理的な商取引として当然です。 これまでは「ちゃん

    パチンコ解禁は断末魔? 信頼も文化も失ったCMの未来(前編)
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