タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

caseとEUCに関するmedihenのブックマーク (2)

  • ヒトもカネもなくともシステム内製はできる

    「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ。 最初はエラーの連続 菅氏がシステム内製を始めたのは,2000年に同社がインターネットに接続したことがきっかけだった。この時,インテグレータから提案されたサーバーの費用は,営業所や社のパソコンの設定変更,ファイアウオールなどを含めて100万円以上。それを見た菅氏は「10万円のパソコンにLinuxを入れればもっと安くできるのに」と思った。 菅氏は思っただけでなく,実際に行動した。自前で

    ヒトもカネもなくともシステム内製はできる
  • 「丸投げしない体制と技術があるから,最適な技術で効果的に作れる」,OBCIが情シス担当者の対談

    「丸投げしないから,最適な技術で効果的に作れる」(住友電気工業 情報システム部システム技術グループ長 中村伸裕氏)---オープンソースビジネス推進協議会(OBCI)は2008年6月25日,情報システム部門の担当者による対談イベントを開催した。 住友電気工業では数百台のLinuxサーバーを基幹システムで使用しており,仮想マシン・ソフトウエアはXen,Javaアプリケーション・サーバーはTomcat,DBMSはPostgreSQL,開発環境はEclipseと「ほとんどソフトウエアは購入していない」(中村氏)という圧倒的な低コストだ(関連記事)。2008年5月からはオープンソースのオフィス・ソフトOpenOffice.orgの導入も開始した(関連記事)。 システムは社内で開発したフレームワークで,次々と構築する。「パッケージよりも安く作れる」(中村氏)。あるコンサルタントに計測を依頼したところ,

    「丸投げしない体制と技術があるから,最適な技術で効果的に作れる」,OBCIが情シス担当者の対談
  • 1