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caseとSMBに関するmedihenのブックマーク (4)

  • アセントネット、OSSをSaaS方式で提供するポータルサイト「Pepbiz.jp」

    株式会社アセントネットワークスは5月27日、オープンソースソフトウェア(OSS)をSaaS方式で提供するSaaSポータルサイト「Pepbiz.jp」を同日よりオープンし、サービスを開始したことを発表した。 Pepbiz.jpは、ホームページ構築や顧客管理、プロジェクト管理などビジネスに必要となるさまざまなソリューションをSaaS方式で販売するポータルサイト。代表取締役社長の朴世鎔氏は新サービスの狙いについて、「国内企業の9割以上が中小企業で占められている市場環境の中で、いま最もIT化が進んでいないのがその中小企業である。この背景には、IT導入に関わる人件費、パッケージ費用、ハードウェア費用を含めたトータルコストが大きな負担になるとともに、専属の担当者を確保して維持していくことも難しいという現状がある。今回、OSSとSaaSを組み合わせた新サービスによって、こうした課題を抱える中小企業に向け

  • テレウェイヴ、ヤフーの資本参加で株価急反発

    ジャスダック市場上場で、中小企業向けにIT(情報技術)化を支援するテレウェイヴの株価が急反発している。6月13日にヤフーがテレウェイヴの筆頭株主となると発表したことが直接のキッカケとなっている。今回の資提携でテレウェイヴの今後の業績にどのような改善が期待できるのか、また、長期的な下落トレンドとなっていた株価の今後の動向についても探った。 ヤフーはテレウェイブの創業者である同社グループ取締役会長の村山拓蔵氏が所有する株式の一部10万3135株を取得し、テレウェイヴの筆頭株主(保有比率は20%)となることで提携の強化を図ると発表した。取得価額は37億1300万円。テレウェイヴは既に、ヤフーと2004年から業務提携し、その後は「Yahoo!ショッピング」などへの店舗誘致でトップの実績を挙げてきた。 今回の資提携についてテレウェイヴは「従来の小売・卸売業以外の業種や、様々な中小企業事業者に向け

    テレウェイヴ、ヤフーの資本参加で株価急反発
  • 責任体制の明確化が信頼獲得につながる

    オービックは、名古屋市の大津鉄工から生産管理を中核とした基幹業務システムを受注した。競合相手はパッケージの優れた機能をアピールしたが、オービックは大津鉄工が最も重視していたサポート体制について強調したプレゼンテーションを行い、安心感を与えた。 中堅・中小企業に新しいソリューションを提案する際に重要な点の1つとして、その中堅・中小企業がこれまでどんなシステムを導入してきたかなど、IT化の実績を踏まえておくことが挙げられます。多くのソリューションプロバイダは、「最新の技術や優れたパッケージを安価に提供すれば中堅・中小ユーザーを攻略できる」と考えているかもしれませんが、実際の商談となるとそれだけでは不十分です。 確かに、相手のRFP(提案依頼書)を見ればシステムに求める要求はいろいろと書いてあります。要求を満たすための機能を決めれば、取りあえずソリューションを提案できるでしょう。しかしそれは表面

    責任体制の明確化が信頼獲得につながる
  • VMware、「中小企業向け」仮想化サービス提供

    仮想化技術の米VMwareは2月5日、中小企業を対象とした仮想化インフラ管理サービスの提供開始を発表した。仮想化サーバの集中管理ソフト「VirtualCenter」とサポートを組み合わせたもので、価格は1500ドルから。 VMwareは、LinuxおよびWindowsサーバ向けの仮想化ソフト「VMware Server」を無料で提供しており、既に120万件のダウンロードを記録。うち70%が中小企業によるものだという。VMware Serverユーザーは、新サービスパッケージに含まれるVirtualCenterを利用することで、1つのインタフェースから仮想マシンの監視や管理が可能となるほか、サーバのプロビジョニングに要する時間も短縮されるという。 「仮想化は、大企業から中小企業まで、あらゆるサイズの企業に役立つもの」とVMware。新しいサービスパッケージの導入により、中小企業が、多様な管理

    VMware、「中小企業向け」仮想化サービス提供
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