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これはすごいと生物に関するtakeishiのブックマーク (25)

  • 化石を食べる生物が深海で見つかる、北極海の海綿、前代未聞

    すでに死んでいるか死にかけているカイメンが白い細菌に覆われ、そこにヒトデが群がっている。北極海の海山で多数のカイメンが発見され、科学者たちを驚かせた。(PHOTOGRAPH COURTESY OF ALFRED WEGENER INSTITUTE / PS101 OFOBS TEAM) 氷に覆われた北極海の真ん中の海底で、べ物を見つけるのは難しい。場所によっては水深4000メートルを超える海底のサンプルを採取すると、肉眼で確認できる生物がほとんど、あるいは全くいない泥ばかりだ。 ところが、2011年、そんなサンプルに珍しいものが含まれていた。最初にそれを見た学生は「シロクマ!」と声を上げた。 白い毛皮に見えたものの正体はカイメン(海綿)の一部で、衝撃的だったとドイツ、アルフレッド・ウェゲナー研究所の海洋生物学者アンティエ・ボエティウス氏は振り返る。「このエリアにいるカイメンの数は、おそら

    化石を食べる生物が深海で見つかる、北極海の海綿、前代未聞
  • 軟体動物多様性学会【公式】 on Twitter: "肉抜き話の続き。先にご紹介した通り、我々日本の貝人にとって肉抜きは日常の一齣であり、改めて説明するまでもない当たり前のこととして受け止められてきました(画像は最近私が肉抜きした南三陸産エゾチグサとホソウミニナ)。日本の貝類図鑑の多… https://t.co/OCY0asqvwn"

    肉抜き話の続き。先にご紹介した通り、我々日の貝人にとって肉抜きは日常の一齣であり、改めて説明するまでもない当たり前のこととして受け止められてきました(画像は最近私が肉抜きした南三陸産エゾチグサとホソウミニナ)。日の貝類図鑑の多… https://t.co/OCY0asqvwn

    軟体動物多様性学会【公式】 on Twitter: "肉抜き話の続き。先にご紹介した通り、我々日本の貝人にとって肉抜きは日常の一齣であり、改めて説明するまでもない当たり前のこととして受け止められてきました(画像は最近私が肉抜きした南三陸産エゾチグサとホソウミニナ)。日本の貝類図鑑の多… https://t.co/OCY0asqvwn"
  • 二枚貝研究、17歳が定説に一石 国際学会で最優秀賞、論文化意欲 社会 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

    記事一覧 二枚貝研究、17歳が定説に一石 国際学会で最優秀賞、論文化意欲 (2016年7月31日午前7時20分) 国際学会ポスター発表で、最優秀賞となった研究内容を載せたポスターを手にする吉村太郎さん=25日、福井市 福井大附属中出身の高校3年生、吉村太郎さん(17)=横浜市=が、マレーシアで開かれた国際軟体動物学会のポスター発表で最優秀賞を受賞した。二枚貝の1種「エゾキンチャクガイ」の研究で、雌雄の殻の形状に差異が認められたことを報告。二枚貝の殻は雌雄で違いがない、との定説に一石を投じる内容が高く評価された。外国の専門誌への論文寄稿も提案され、「研究を進め論文化したい」と意気込んでいる。  同学会は貝類など軟体動物の研究者が集い、3年に1回開かれる。ポスター発表は7月20、21日に現地のホテルで行われ、吉村さんが全文英語で説明した研究を含め88件の成果が紹介された。吉村さんは現地を訪れ直

    二枚貝研究、17歳が定説に一石 国際学会で最優秀賞、論文化意欲 社会 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト
  • 水族館のタコが脱走、自力で海へ戻る ニュージーランド

    (CNN) ニュージーランドの水族館で飼育されていたタコが、自力で水槽から脱出して海へ戻ってしまう出来事がこのほどあった。 姿を消したのはオスのタコの「インキー」。水槽上部の隙間をくぐって外へはい出し、床を伝って海水の流れる配管を通り、ホーク湾に脱出して自由の身になった。 ニュージーランド国立水族館のロブ・ヤレル館長は、「タコはとても頭が良く好奇心旺盛で、限界に挑戦したがる」と解説する。特にインキーは「とても人なつこくて頭が良かったので、水槽上部の弱点を見付けたのは明らか」だという。 インキーはニュージーランドに生息するマダコで、地元の漁師が捕獲して水族館に寄贈していた。「水族館にいる間に多くを学んだのだろう。まさに好奇心旺盛なタコで、私たちが思っていたよりやや賢かった」とヤレル館長。 今ごろは自然に戻って海中を散歩していると思われ、水族館も大がかりな捜索は行わない方針だという。 タコは体

    水族館のタコが脱走、自力で海へ戻る ニュージーランド
  • ナマコ:海の中にすし 色素欠落でそっくり 三重・鳥羽 | 毎日新聞

    三重県鳥羽市の鳥羽水族館は、上が茶褐色、下が真っ白な「にぎりずし」にそっくりなナマコが見つかったと発表した。館内の「へんな生きもの研究所」で展示しており、水槽をのぞき込んだ入館者は「海の中にすしがいるなんて」と驚いていた。 同水族館によると、志摩市志摩町の片田漁港周辺で6日、地元の海女、伊藤純子さ…

    ナマコ:海の中にすし 色素欠落でそっくり 三重・鳥羽 | 毎日新聞
    takeishi
    takeishi 2016/02/12
    地元の海女、伊藤純子さん(73)
  • Yahoo!ニュース - ダイオウイカで「世界一巨大なするめ」 新湊で展示 (北日本新聞)

    ■2月試会も 昨年11月末に射水市の新湊漁港に水揚げされたダイオウイカが、約3メートルの巨大な「するめ」になった。同市海王町の新湊きっときと市場で、今月末まで展示される。7日に搬入され、居合わせた人たちが驚きの声を上げた。関係者は「世界一大きなするめだ」と話し、2月には試会も検討している。 ダイオウイカは昨年11月27日に水揚げされた。加工したのは同市七美(新湊)の浜常品工業。鮮度が保たれていたことから、濱力男社長(70)が「誰もやったことがないはず」と鮮魚店から譲り受け、するめ作りに挑戦した。 同社に届いた時には全長が約4メートル、重さは約130キロだった。ダイオウイカは普通のイカ5000匹を加工できる設備すべてのスペースを使う大きさ。状態を見ながら約10日間、乾燥作業を進めた。濱社長は、うまく出来上がるか分からなかったという。設備が使えず、業に大いに影響したが「まあまあき

    Yahoo!ニュース - ダイオウイカで「世界一巨大なするめ」 新湊で展示 (北日本新聞)
    takeishi
    takeishi 2015/01/08
    水分が抜けて130kg→6kgに
  • 伊勢海老が陸上で脱皮する映像が公開 撮影した民宿の皆さんの盛り上がりにもほっこり

    伊勢海老が陸上で脱皮する瞬間がYouTubeで公開されています。動画を撮影・投稿したのは三重県鳥羽市の民宿「魚勘」のみなさんです。皮から抜けだしたばかりの伊勢海老の姿が珍しく、また撮影者一同で歓声をあげる様子にもほっこり。 映像では、褐色の外皮から頭の一部だけ抜け出した伊勢海老が、残りを外に出そうと体をじわじわ動かし続けています。その後横に倒れると、しっぽをずるっと引き出して一気に全身を脱皮! 赤くてまだ柔らかい体を、床の上でピチピチ跳ねさせる姿がめでたいです。撮影者たちも「うわぁぁぁぁ」「やったー!」と拍手しながら脱皮を祝福。伝わってくる感動と興奮にこっちも楽しい気持ちになります。 脱皮した瞬間の盛り上がりといい、いろいろめでたい!! 「魚勘」が公式ブログで「これであなたも貴重な瞬間の目撃者!!」と映像を紹介するなど、陸上における伊勢海老の脱皮の瞬間を捉えた映像は珍しいようです。YouT

    伊勢海老が陸上で脱皮する映像が公開 撮影した民宿の皆さんの盛り上がりにもほっこり
  • ダイオウイカ撮った! NHKが起こした23分間の奇跡 - 日本経済新聞

    23分間の奇跡――。NHKらが2012年7月になし遂げた偉業は、放送関係者らの間ではこうたたえられている。深海をダイオウイカが生きたまま泳ぐ様子を、長時間にわたり映像でとらえることに世界で初めて成功したためだ。全長10メートル以上ありながらほとんど人間の目に触れることがなかった巨大イカ。幻の存在ゆえ中世に船乗りを怖がらせた伝説の怪物「クラーケン」のモデルともされ、畏敬の念を抱いて憧れたり興奮した

    ダイオウイカ撮った! NHKが起こした23分間の奇跡 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2013/07/26
    ダイオウイカは何百万匹もいるはずなのに深海は広い
  • これは凄い...南極の深海で大発見された未知の生命体

    これは凄い...南極の深海で大発見された未知の生命体2012.01.10 23:0020,298 mayumine この発見は凄すぎる...。 南極の深海に住まう不思議な新種の生命体が大量に発見されましたよ。まさにジュール・ヴェルヌの小説の世界。オックス・フォード大学とサウサンプトン大学、イギリスの国立海洋研究所、英南極調査所の研究チームは、南極の東スコチア海嶺深くに、未知の生物が集う「失われた世界」発見しました。 遠隔操作無人探査機「Researchers used a Remotely Operated Vehicle (ROV) 」で、東スコチア海嶺の奥深くにある、華氏719度(摂氏382度)の熱水噴出孔がある所まで潜り、そこでまさに新世界の未知の生物をを発見しました。プロジェクトリーダーである、オックス・フォード大学の動物学のAlex Rogers教授によると、まるでエイリアンのよ

  • 【閲覧注意】ちょっと深海生物捕り行ってきた : 暇人\(^o^)/速報

    【閲覧注意】ちょっと深海生物捕り行ってきた Tweet 1:鰐 ◆WANIvSPbAo :2011/10/07(金) 21:04:29.42 ID:EYba2jsq0 ※画像はイメージです よくVIPで立ってる深海生物スレって画像貼るだけだけど今回はちょいちょい解説しながら紹介してく 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/07(金) 21:05:58.79 ID:Gzt5YYde0 おながいします!! 3:鰐 ◆WANIvSPbAo :2011/10/07(金) 21:06:40.63 ID:EYba2jsq0 静岡から高知あたりの水深300〜2000mぐらいの海を こんな網を船で引いてガーっとやって まぁ色々とれた 9:鰐 ◆WANIvSPbAo :2011/10/07(金) 21:08:46.20 ID:EYba2jsq0 まずオニハダカの仲間 たくさん捕

    【閲覧注意】ちょっと深海生物捕り行ってきた : 暇人\(^o^)/速報
  • ついに透明人間になれる日が来るか!? 生体をゼリーのように透明化する薬を日本の研究所が開発

    ついに透明人間になれる日が来るか!? 生体をゼリーのように透明化する薬を日の研究所が開発2011.09.07 12:30 理化学研究所が生体をゼリーのように透明化してしまう薬を開発しました。 その名も「Scale」(スケール)です。透け〜る。技術も超凄いですが、ネーミングセンスもまた秀逸ですよねー。 この技術はホルマリン漬けにした生体試料にしか適用できないようなので、残念ながら生きたまま透明人間になれる薬というわけではありません。でも、透明な脳みその標とか作れちゃう技術らしく、物凄いテンション上がりますねこれは! 生体をゼリーのように透明化する水溶性試薬「Scale」を開発[理化学研究所] (鉄太郎)

    ついに透明人間になれる日が来るか!? 生体をゼリーのように透明化する薬を日本の研究所が開発
    takeishi
    takeishi 2011/09/07
    マジで透けている…。
  • 沖縄タイムス | クモが鳥を食った 糸満

    クモが鳥をった 糸満 シジュウカラをべ始めたとみられるオオジョロウグモ=10日午前、糸満市米須 [画像を拡大] 地域 2011年8月30日 10時10分Tweet(3時間15分前に更新) 糸満市米須の駐車場そばの森林で、体長約15センチのオオジョロウグモがシジュウカラをべているところを、パイロットの榎並正一さん(60)がカメラに収めた。今月10日午前10時ごろから翌11日午前9時ごろまで、断続的に撮影した。生物学が専門のゲッチョ先生こと盛口満沖縄大学准教授は「珍しい。クモが鳥をべるらしいと聞いたことはあったが、写真では初めて見た」と驚いた。 オオジョロウグモは、セミやチョウをべるが、クモの仲間では糸が強く、鳥をべることもある。道の小さいクモは、巣にかかった鳥に毒を入れて動けなくさせ、時間をかけて汁にして飲み込むという。 榎並さんによると、クモは翌11日の午前9時までべ続け、

    takeishi
    takeishi 2011/08/31
    オオジョロウグモはジョロウグモとは別種で足を入れると全長20cmくらいあり、2m級の網を張るとか。なんと恐ろしい
  • ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと

    2010年12月14日夜、僕はこの衝撃的なニュースをtwitter経由で知りました。 「京大チーム、絶滅した魚のクニマス発見」News i - TBSの動画ニュースサイト*1 今年3月、山梨県の富士五湖の1つ、西湖で京都大学の研究チームが70年ぶりにクニマスを発見しました。 クニマスは元来、最も水深のある秋田県の田湖にしか住まないとして珍重されていましたが、戦時中、水力発電のため田沢湖に酸性水を導入したことで、絶滅したとされていました。 また15日朝になって、朝日新聞を中心にwebニュースが流れています。 クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役−asahi.com 絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」−asahi.com “絶滅”のクニマス 生息確認−NHK 「『さかなクン』だと? 『さん』をつけろよデコ助野郎!」と言いたいのはやまやまですが※、それはともかく

    ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと
  • asahi.com(朝日新聞社):絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」 - サイエンス

    「ここでクニマスを釣り上げ、びっくりしました」と話すさかなクン=8月、山梨県の西湖、中山写す  「絶滅」とされていた秋田県田沢湖のクニマスが、山梨県の西湖でみつかった。クニマスの絵を残したい――。そんな思いが、「奇跡」を引き寄せた。  70年前に絶滅したと信じられていたクニマスの再発見の立役者は、さかなクン(東京海洋大客員准教授)だった。  漁師と船に乗り、珍しい魚を見つけると、京都大総合博物館の中坊徹次教授に教えを請うていた。その中坊教授の部屋を訪ねたのは今年3月。「どう見てもクニマスじゃないかと思うんです」と保冷箱から2匹を取り出した。  中坊教授の表情が一瞬にして変わった。「なんやこれは!」。20センチほどの黒ずんだ体がオリーブ色に輝いていた。  長年、クニマスを研究してきた中坊教授は旧知の仲であるさかなクンに「クニマスを描いてほしい」と頼んでいた。現存する標は約20匹。白か茶色に

    takeishi
    takeishi 2010/12/15
    これも外来種といえば外来種になるのかも、しかし大発見
  • 水深200メートルで捕獲した謎の深海生物

    日出漁しました。若干潮がゆれてましたが、依然速い状況で 一ぶりだけしか漁ができず、途中で操業を止めて帰港。 午前9時半過ぎには宮古港に帰ってきました。 水深200メートルで捕獲した謎の深海生物。 かご中に入ってきました。網に付着してたわけでもなく かご中の餌をべに入ったようです。 捕獲した時には、ヒダのような長いので歩いて移動しているのか? と思われました。 かなり珍しい深海生物。長いのがビンビンに固かったです。 そんなに柔らかくもなく固くて、くっ付くような感じじゃなかったです。 海水中したの板を歩いていました。 それにしても、すげーーー似ています。 親父は、ず〇ず。ず〇ずって笑ってました。 イケナイ物を連想してしまうなんて・・・・・・・ 触っても小さくなって、ツヅポマッテ中に入っていくわけでもなくそのまま。 ビンビンに固くてと、陸には木の形をした 〇んず が神社などに 祭られていて

    水深200メートルで捕獲した謎の深海生物
  • 透明な金魚…生殖力も旺盛です : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    うろこが透明で、体内を生きたまま観察できる金魚を、三重大と名古屋大の共同研究チームが開発した。 金魚は最大で約1キロ・グラムまで成長、血液の成分や、内臓の変化の観察に適するという。9日、横浜市で開かれる日分子生物学会で発表する。 研究チームは、色が薄い金魚を選んで約3年がかりで交配実験を繰り返し、うろこが透明な系統を作り出した。一度に数千個の卵を産み、内臓や血管が透けて見えるため解剖せずに観察できる。 これまで研究には、産卵数が多い、ゼブラフィッシュという透明な魚がよく使われていたが、重さ3グラム程度と小さいため、血液の成分や内臓の変化を調べる研究には不向きだった。研究チームの田丸浩・三重大准教授は「色が薄い金魚は商品価値が低かったが、逆転の発想」と話している。

    takeishi
    takeishi 2009/12/10
    内臓は透明じゃない・・・
  • asahi.com(朝日新聞社):雷落とすとキノコ育った 岩手大成果、言い伝えがヒント - サイエンス

    電圧をかけないホダ木(上)に比べ、高電圧をかけたホダ木(下)からは大量のシイタケが発生する=岩手大学工学部の高木浩一准教授提供キノコの菌床に高電圧をかける装置(左)=盛岡市玉山区藪川の同市外山森林公園  高圧電流をかけてキノコの生育を活性化させ、収量を増やす研究が盛岡市で進められている。名付けて「かみなりきのこ」。適度な電圧をかければ従来の2倍以上の収穫量が得られる成果が実証された。キノコ栽培だけでなく、野菜など他の農産物にも応用できる可能性があると、関係者は期待している。  岩手大学工学部電気電子工学科の高木浩一准教授らのグループが、4年前から盛岡市玉山区藪川の同市外山森林公園で研究を進めている。岩手県洋野町の品企業、森林公園を管理する盛岡市森林組合などとの産学連携だ。  ヒントは「雷の落ちたところにはキノコがよく生える」という昔からの言い伝え。高圧電流の産業応用が専門の高木准教授は、

    takeishi
    takeishi 2009/10/28
    伝説は本当だったんだ?
  • @nifty:デイリーポータルZ:巨大ザリガニ(ウチダザリガニ)を捕まえて食べたい

    数年前、ウチダザリガニと呼ばれるアメリカ原産の巨大ザリガニが、日に帰化しているという話を知った。 こいつはべてもおいしいザリガニらしいので、一度捕まえてみたいと思ったのだが、生息地が北海道と遠いので、さすがに縁がないものと思っていた。 だが最近また調べてみたら、なんと北海道だけではなく福島県にも生息範囲が広がってしまったらしい。福島なら道路を走っていればたどり着く場所なので、その存在を確認しにいってみた。 (玉置 豊) 雨の福島 9月12日午前6時、ウチダザリガニを求めて福島県の湖に到着。こういうのはやっぱり早い時間が勝負だろうと、気合を入れて早朝から来てみたのだが、高速道路を降りたあたりから雨が降ったりやんだり。ザリガニ釣りをするにはちょっと寒い天気である。 湖に着いたのはいいけれど、道路から降りて湖にたどり着く道がなかなかわからずに、30分以上ぐるぐると探し回って、ようやく岸辺にた

  • カナダの高校生がプラスチックを分解する細菌を単離した【追記】1年前のニュースでした【追記2】獲得賞金 | 5号館を出て

    2009年 07月 31日 カナダの高校生がプラスチックを分解する細菌を単離した【追記】1年前のニュースでした【追記2】獲得賞金 結構昔から、プラスチックを分解する細菌がいるという話はあったと思うのですが、最近はどちらかというとそういう細菌を探すことよりは、そこらに普通にいる細菌によって分解される生分解性プラスチックの開発に重心が移ってきたように思っていました。 ところが、GIGAZINEが翻訳したWIRED SCIENCEには、高校生がプラスチックの買い物袋の分解することに成功して、カナダの科学祭で表彰されたという記事が載っています。もし、ほんとうならば大人達があきらめた夢を高校生が実現したことになります。 16歳の高校生が3ヶ月でプラスチックを分解する方法を発見(GIGAZINE) Teen Decomposes Plastic Bag in Three Months (WIRED S

    カナダの高校生がプラスチックを分解する細菌を単離した【追記】1年前のニュースでした【追記2】獲得賞金 | 5号館を出て
  • 「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能 | WIRED VISION

    「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能 2008年9月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Photo: Noemi Guil Lopez クマムシにとっては小さな一歩だが、動物界にとっては大きな飛躍だ。この地球上で最もタフな生物が、宇宙旅行から生還したのだ。 ほんの数系統の丈夫なバクテリアを除けば、他のどんな生物も死んでいただろう。しかし、クマムシはこの宇宙旅行を、日ごろ暮らすコケの生えた地面が乾燥したときと同じ調子で乗り切った。 「クマムシには爪も目もある。正真正銘の動物だ。そして、そのような動物が宇宙空間にさらされたのは今回が初めてだ」と、ドイツの航空宇宙医学研究所の微生物学者Petra Rettberg氏は語る。 欧州宇宙機関(ESA)が2007年9月に打ち上げた[宇宙実験]衛星『Foton-M3』には、クマムシを格納

    takeishi
    takeishi 2008/09/09
    さすがクマムシだ、真空の宇宙に放り出されるくらい何ともないぜ。