【ハイスコアガール裁判】著作権侵害の証拠、提出せず SNKプレイモア側「1000件の不法行為で時間かかる」 大阪地裁で12月2日、人気漫画「ハイスコアガール」をめぐる民事訴訟の第1回口頭弁論が開かれた。「この漫画が著作権侵害をしている」と主張している大阪府のゲーム会社「SNKプレイモア」側は、「166カ所の著作権侵害」という当初の主張を変更し、「1000件近くの不法行為がある」と新たな主張をした。問題の箇所が7倍近くに増えた計算だ。
約20社のうち、許諾済みは3社のみ 他社のゲームキャラクターを漫画作品の中で無断で使ったとして、大阪府警は17日、著作権法違反容疑で、ゲームソフト「ドラゴンクエスト」などの製作で知られる漫画作品の発行元「スクウェア・エニックス」(東京都新宿区)と、同社の編集・出版部門の役員や担当者15人、漫画の作者の押切蓮介氏(35)の計16人を書類送検した。いずれも容疑を否認しているという。 書類送検容疑は、平成24年2月~25年12月、発行する漫画誌「月刊ビッグガンガン」で連載中の「ハイスコアガール」の作品中、ゲームソフト販売・開発会社「SNKプレイモア」(大阪府吹田市)が著作権を持つ対戦型格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)」などのキャラクターを計166カ所で、許諾を得ないまま勝手に使用したとしている。 府警生活経済課によると、作品中、SNK社を含めて許諾が必要なゲーム会社は約20社
スクウェア・エニックスは10月8日、SNKプレイモアに対し、スク・エニから出版されている漫画「ハイスコアガール」(押切蓮介作)がSNKプレイモアの著作権を侵害していないことの確認を求めて大阪地裁に提訴した。「当社の主張の正当性を民事訴訟の場において明らかにしていく所存」としている。 同作品をめぐっては、SNKプレイモアが自社ゲーム作品のキャラクターを漫画で無断で使用され著作権を侵害されたとしてスク・エニを刑事告訴。8月に大阪府警がスク・エニを家宅捜索していた。 スク・エニは、SNKプレイモアが主張する著作権侵害の事実がないことの確認を求めて提訴に踏み切ったとしている。一方、家宅捜索以降、警察による捜査に対して全面的に協力しており、引き続き誠意をもって対応していくとしている。 騒動を受けて同作品は連載を休止しており、単行本も自主回収されている。 関連記事 スク・エニ「ハイスコアガール」、セガ
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下「当社」)は、本日、株式会社SNKプレイモア(以下「被告」)を相手方として、債務不存在確認請求訴訟を大阪地方裁判所に提起いたしましたので、お知らせします。 当社が出版する漫画「ハイスコアガール」が被告の著作権を侵害しているとして、被告が当社及び当社出版部門関係者を刑事告訴した結果、当社は、2014年8月5日に大阪府警察本部及び同曽根崎警察署による家宅捜索を受けました。 当社としましては、上記の刑事告訴を受け、被告が主張するような著作権侵害の事実がないことの確認を求めて本件訴訟の提起に踏み切ったもので、当社の主張の正当性を民事訴訟の場において明らかにしていく所存です。 なお、当社は、上記の家宅捜索以降、警察当局による捜査に対して全面的に協力しており、引き続き誠意をもって対応してまいります。 ※記載されている会
スクウェア・エニックス・ホールディングスは19日、クラウドゲーム事業を手掛ける100%子会社「シンラ・テクノロジー」を設立すると発表した。社長はスクウェア・エニックス前社長の和田洋一さん。社名の由来は、人気ゲーム「ファイナルファンタジー7」に登場する架空の企業「神羅カンパニー」で、会社のロゴにも「神羅」の文字が採用された。 【動画まとめ】東京ゲームショウ 会場彩るコンパニオン 2012〜2013 シンラは、ニューヨークに本社、東京に日本法人を置く。シンラのクラウドゲームは、従来のクラウドゲームとは異なり、ゲーム開発に特化することでサーバー間の連動性を飛躍的に高めるなど、スーパーコンピューター並みの性能を実現できるという。ゲーム機の性能に依存せず、インストールやアップデートも不要のため、快適なゲームプレーが提供できるとしている。 2015年の早い時期に、スクウェア・エニックスのゲームを使った
ヒット作を連発するゲームメーカーでありながら、なぜこんな事態に…。「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」などの製作で知られる大手ゲームソフト開発会社「スクウェア・エニックス」(東京)が8月5日、大阪府警の家宅捜索を受けた。発行する月刊誌で連載中の漫画「ハイスコアガール」(押切蓮介氏著)の中で、他社のゲームキャラクターを無断使用したとされる著作権法違反容疑だ。魅力的なキャラクターが活躍するゲームを製作・販売しているスクエニ社だけに、著作権には敏感な気がするのだが、無断使用は100カ所以上とされ、使われた側は「極めて悪質な行為」と怒り心頭だ。スクエニ社は「違反の認識はない」との立場を取り、府警の捜査もこれからだが、「お騒がせした」とのことでスクエニ社は単行本などを回収。ハイスコアガールは書店の本棚から姿を消した。無意味な(C)マーク 1990年代。格闘ゲーム全盛期だった当時、日本全国
8月6日深夜に海外版『ドラゴンクエストIV』がリリースされた…が、なんとタイトルに痛恨のスペルミス。 本来『DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト)』と書くべき箇所に『DARGON QUEST(ダーゴンクエスト)』と書いたままリリースしてしまったのだ。 これを見た外人は大喜び。 (「All your base are belong to us(Wikipediaへ)」以来、日本人の変な英語ネタは彼らの好物なのである) 海外のニュースサイトではドラクエIVのリリースより、『ダーゴンクエスト』のリリースの方が大きく扱われるほど人気となっている。 おおっと!?スクエニがドラゴンクエスト4を、『ダーゴンクエスト』という名前でiOSに出したぞ!? →Oops: Square Enix Launches Dragon Quest 4 as "Dargon Quest" on iOS - GameS
コミック誌で連載されている漫画の作中で、別会社の人気ゲームのキャラクターを無断で使用していたとして、大阪府警生活経済課は5日、著作権法違反容疑で、ドラゴンクエストやファイナルファンタジー(FF)シリーズなど人気ゲームソフトの製作で知られる発行元の「スクウェア・エニックス」(東京都新宿区)の本社など関係先を家宅捜索した。 捜査関係者らによると、著作権侵害の疑いが持たれているのは「月刊ビッグガンガン」誌上で押切蓮介氏が連載している「ハイスコアガール」。府警は押収資料の分析を進め、会社の担当者や作者らから今後任意で事情を聴く方針。 スクウェア・エニックスはこの漫画の中で、ゲームソフト販売・開発会社「SNKプレイモア」(大阪府吹田市)が著作権を持つ対戦型格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)」や「サムライスピリッツ」などのキャラクターを、許諾なしに勝手に使用したとしている。 ハイスコ
“FFVII”がフルHD&追加機能満載で甦る。「ファイナルファンタジーVII インターナショナル for PC」(日本語版)のDL販売がついに本日スタート 編集部:Gueed スクウェア・エニックスは,PC用RPG「ファイナルファンタジーVII インターナショナル for PC」(日本語版)のダウンロード販売を,スクウェア・エニックスe-STOREで本日(2013年5月16日)開始した。既報のとおり,通常価格は1500円で,5月20日15:00までは,キャンペーン価格の1000円で販売される(共に税込)。CEROレーティングはB(12歳以上対象)となっている。 なお,スクエニ メンバーズに登録した(あるいは登録している)場合,本作を購入するとスクエニメンバーズのアバターで利用できる「神羅兵の服」が,「スクエニ レジェンドワールド」をプレイすると「神羅兵のヘルメット」が,それぞれプレゼントさ
元・神羅カンパニー精鋭戦士『ソルジャー』の一員。 現在はひとり放浪する何でも屋である。 反神羅組織『アバランチ』に雇われ行動をともにするが、 やがて星をめぐる巨大な戦いの渦に巻き込まれていく。 手にした大剣は、目の前のものすべてを両断する破壊力をもつ。 どこか神秘的な雰囲気をたたえた、美しい女性。 魔晄都市で花売りをしながら生計を立てていたが、ふとしたことでクラウドと知り合い、彼らの旅に大きな役割を果たすことになる。 どちらかというと武器による打撃攻撃よりも、魔法を中心にした戦法を得意とする。 持ち前の明るさで、パーティの仲間たちを勇気づける前向きな女性。かわいい顔に似合わず格闘術の使い手で、反神羅組織『アバランチ』の主要メンバーのひとりでもある。 クラウドとは幼なじみで、彼に少なからず好意を抱いているが、口には出せずにいる。 神羅カンパニーの支配体制に反対する反神羅組織『アバランチ』のリ
http://bonnoh.jugem.jp/?eid=1228574 を読んだ。スクエニの社員でもなかった人間が良くもこれだけ断定できる。 偏見による分析とは酷いものだ。ろくなゲームが作れないタイプの似非プランナだろう。それはまぁいい。 いや、和田が社長になった瞬間、そもそもスクエニには、クリエイターらは和田らによって冷遇されていた。 開発者、制作者は和田からすれば、ただのコストでしかなかった。 俺は最近まで開発部門に所属しているプログラマだった。今はプーだがw 社長とは何回か酒の席やらで話したことがある。これは特別なことではなく、ある程度社歴のある人間はほぼ皆、社長に接したことがあるはず。 新卒なんかは和田塾と称して何度もあってる訳で、和田さんは社員を愛していたし、力のある開発者を優遇しすぎてさえいた。 …ただ面接の場面からも、スクエニがおかしくなってたことを痛感した。 ゲームを作る…
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています スクウェア・エニックスがハンゲームで提供中のソーシャルゲーム「ブレイブリーデフォルト プレイングプレージュ」で、本来見られないはずの内部データが流出する事態があり、2ちゃんねるなどで“炎上”する騒ぎとなっている。なおこの件に関連し、「ガチャの確率を操作しているのでは」といった書き込みやツイートが広がっているが、公式サイトでは11月15日午後10時2分、「プロデューサーからのお知らせ」というエントリを掲載し「召喚確率を任意に操作したという事実は一切ございません」とこれを否定している。 公式サイトに掲載された「プロデューサーからのお知らせ」 そもそもの発端は2ちゃんねるの「ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ」スレッドに書き込まれたレス。あるURLをブラウザに打ち込むと、本来は見られないはずの内部データにアクセスできてしまうと
スクウェア・エニックス ミュージックの公式コンテンツ。SQUARE ENIX AUDIO
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