galax @F5533182 小学生の頃親に「ソ連はなんで滅んだの?」と聞いたことがあり、「資産が平等に分配されてみんな働かなくなったからだよ」と言われたが、今思うとあれは資本主義側から見たポジショントークだったなあ 良い悪いではなく 2024-04-30 11:58:55
galax @F5533182 小学生の頃親に「ソ連はなんで滅んだの?」と聞いたことがあり、「資産が平等に分配されてみんな働かなくなったからだよ」と言われたが、今思うとあれは資本主義側から見たポジショントークだったなあ 良い悪いではなく 2024-04-30 11:58:55
1953年3月7日、朝日新聞は夕刊のこども欄に、スターリンのことを「子供ずきなおじさん」と報じた。 こども欄になぜかスターリンの追悼記事が掲載され、「貧しさの中に育ったので、早くから、貧乏な人たちに対する、暖かい同情があった」と記述した。 こどもたちに、こうした刷り込みをすることの目的は何なんだろうか。 【1953年3月7日】
付記:なんか多くの人が、これを2020年10月の学術会議がらみの一件に対する批評的な意図を持ったものだと読んでいるようなんだが、ぼくは実はまるでそんなことを考えていたわけではないのだよ。ホント、たまたま出てきただけなのよ。が、もちろんそういう解釈があり得ることはわからなくはない。そして、それが決して的外れな解釈ではないのも事実。でも、それだけですませてしまうにはもったいない。中身の理解と、その時事的な応用は分けないと。山形がある意味でのさばっているのも、一方であり得るほどはのさばっていないのも、実はある種の文書化された状況や力関係の解読は結構うまい一方、まさに以下で書いたような現実の場でのガンつけに異様に鈍感な部分があるからで、そういう時事的な話にヘタに乗れない/乗らないから、なのだ。そしていまの日本の環境ではそうした空気の読まなさ/読めなさが、すぐに寒いところ送りにはつながらないどころか
George Mendeluk/Roadside Attractions, 2017; Daniel Espinosa/Worldview Entertainment, 2015; Edward Zwick/Bedford Falls Productions, 2008 ロシア人の多くは、ロシア(あるいはソ連)を描いたハリウッド映画やイギリス映画を観て顔を手で覆いたくなった経験を持つことだろう。スクリーンに映るナンセンス、でたらめ、嘘の数々を目にして、ロシア人は西側の人々が彼らを映画で描き出す方法を特徴付ける言葉として「クリュクヴァ化」という新語を思いついた。「クランベリー」を意味する「クリュクヴァ」が語源だが、この語は俗に「見せかけのもの」を意味する。ロシアを描いた映画がロシア国外の観客に向けていかにステレオタイプ化されて作られてきたかを示している。 ここで皆さんに、ソ連史上の出来事を題
ラーメンも戦車も「全部のせ」が最強かどうかは議論の分かれるところですが、ミサイルも撃てる「最強」戦車の開発はかつて、東西両陣営で取り組まれていました。東側の盟主たる旧ソ連の、ひと味違う兵器開発がそこにあります。 武器は載せれば載せただけ強い…のか? ロシア・ソ連は時々「こんなもの本当に作っちまったのか」と思わせる、西側とは違う発想の“ゲテモノ兵器”を登場させます。 拡大画像 BMP-3歩兵戦闘車。3本の砲身は真ん中が100mm砲、左側に30mm機関砲、右側に短い7.62mm機銃。写真はアラブ首長国連邦陸軍の車両(画像:月刊PANZER編集部)。 旧ソ連時代に「BMP-3」という装甲車が作られました。これは「歩兵戦闘車」と呼ばれる装甲車で、歩兵を運び、歩兵の戦闘を支援するのが任務ですが、その武装にびっくりさせられました。砲塔は小さいにもかかわらず、100mm砲に同軸の30mm機関砲と7.62
宇宙におけるある事柄について、とくに強く訴えた宇宙飛行士がいる。 その男の名はジム・ラヴェル。 とある宇宙飛行と、ある映画の大ヒットによって非常に有名になった男である。 この名前が出ると恐らく普通の人間なら「もっと宇宙飛行は安全性を考慮すべきだ!」と思うかもしれない。 しかしラヴェル船長はアポロ13号にて帰還した会見にて最も困難だったことについて触れているが、それはアポロ13号が戻ってくるかどうかよりも彼にとって重要な事柄だった。 これは彼が3度も遭遇した受難の記録であり、彼の自伝を読むと何度もその件について触れている記録。 ではまず、アポロ13号からはすこし時を戻す。 1961年。 公式記録上、人類が初めて空を飛んだ日。 この日を境にして人は地球の外を飛ぶようになる。 米国は自国の遅れから大急ぎで宇宙船を急造して飛ばすが、ハッキリ言えばマーキュリー計画とは核弾頭の代わりに人を核ミサイルに
原爆投下直後の広島や長崎を旧ソビエトの調査団が映した映像が初めて広島市に提供され、4日、原爆資料館で報道関係者に公開されました。 このうち、広島の爆心地付近から北方向を撮影した映像は、原爆が投下された昭和20年の秋ごろに撮影されたとみられています。一面に広がるがれきの奥に、爆心地からおよそ150メートルの距離にあった、広島護国神社の鳥居が映っていて、原爆がもたらした被害の甚大さがうかがえます。 旧ソビエトが撮影した映像が原爆資料館に提供されるのは初めてで、資料館は来年2月に東館がリニューアルオープンするのに合わせて、一般公開することも検討しています。原爆資料館の加藤秀一学芸課長は「旧ソビエトが撮影した映像が残っているとは思っていなかったので驚いています。今後、さらに多くの映像が提供されることを期待するとともに、ロシア側に提供する意向があるならぜひ現地に調べに行きたい」と話しています。 映像
ウクライナ危機に端を発するロシアと西側諸国との対立は依然解消されておらず、それどころか対立構造の固定化さえ招きそうな状況に陥っている。 こうしたなかで、ロシアの独立系通信社インターファックスが興味深いニュースを伝えた。 ロシアの最高検察庁が、バルト三国がソ連から離脱したことの合法性を調査し始めたというのである。 バルト海に面したエストニア、ラトビア、リトアニアの三国をまとめてバルト三国という。いずれも旧ソ連の構成国だが、ソ連の建国当時からのことではなく、第二次世界大戦中にドイツ軍を駆逐したソ連軍に占領され、そのままソ連へと編入された。 このような歴史的経緯から、バルト三国にはソ連編入が不本意なもの、不法なものという意識が強く残った。この結果、1980年代末に東欧の社会主義国で共産主義体制が動揺し始めると、バルト三国でもこれに呼応してソ連からの独立運動が見られるようになった。 これに対してソ
■「ヤルタ密約」で主導権 あす7日は北方領土の日。先月31日の日露次官級協議でロシア側は「北方四島は第二次大戦の結果、ロシア領になった」との従来の主張を繰り返した。ロシアが北方四島領有を正当化する根拠としてきたのが1945年2月のヤルタ会談で交わされた「ヤルタ密約」だ。会談直前に米国務省は「北方四島は日本が保持すべきだ」との報告書を作成しながら、ルーズベルト米大統領は一切目を通さず、逆に事前に入手したソ連のスターリン首相が熟読し、ルーズベルトが国務省の進言に従わないことを奇貨として、主導権を握って巧みに北方領土を奪ったことはあまり知られていない。(岡部伸) ◇ ◆ルーズベルト無視 国務省はクラーク大学のブレイクスリー教授に委嘱して千島列島を調査し、44年12月に「南千島(歯舞、色丹、国後、択捉の4島)は地理的近接性、経済的必要性、歴史的領土保有の観点から
ユーリー・ガガーリンと言えば、人類初の宇宙飛行に成功したソ連の空軍大佐。1961年4月12日の事でした。当時の報道を見ると、世界が文字通り仰天した事が分かります。実際、新聞事業を研究するアメリカのコロムビア・ジャーナリズム・レビューというサイトに掲載された2013年4月12日付けの記事を見ると、このような報道ぶりでした。 あのニューヨーク・タイムズが、紙面を一杯一杯使って見出しを載せています(同紙は、よほどの大ニュースでない限り、このようなレイアウトをしません)。 一面で宇宙飛行の成功を報じるニューヨークタイムス 特に、こちらのオハイオ州で発行するハンツビル・タイムズの1面には、「’So Close,Yet So Far’Sighs Cope=実現間近だけど、まだ無理だ」と溜息つくケープ(当時のアメリカの宇宙基地関係者)の記事が左に掲載されています。口惜しさがありありって感じです。 ソ連に
【モスクワ=遠藤良介】旧ソ連の独裁者、スターリンによる1930年代後半の「大粛清」で、当時のソ連に滞在していた日本人4人が銃殺刑に処せられていたことが、ロシアの人権擁護団体「メモリアル」のとりまとめた資料から新たに判明した。専門家によると、大粛清での犠牲が確認された日本人はこれで26人となった。共産主義に共感してソ連入りした日本人がスパイ容疑をでっち上げられ、虐殺の嵐に巻き込まれた構図が資料から改めて浮かび上がった。 メモリアルはこのほど、スターリンが直接、粛清を裁可した約4万3500人の名簿を各種の公文書や地方の記録を基に作成。この中から日本人10人に関する情報を抽出し、産経新聞に提供した。大粛清の日本人犠牲者について調査している加藤哲郎・一橋大名誉教授によると、これにより日本人4人が銃殺され、1人が収容所内で死亡していたことが新たに確認された。 犠牲者5人が居住していたのは、モスクワに
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