東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランド(OLC)は7日、6月6日に開業する東京ディズニーシーの新エリアを報道公開した。「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」など3作品をテーマに4つのアトラクションを設けた。通年で750億円の増収効果を見込む。新エリア「ファンタジースプリングス」の目玉は、16人乗りの船型の乗り物に乗ってアナ雪の物語を追体験する約6分30秒の
「次の行為はお断りします。」という項目内に、新たに「営利活動(当社が許可した場合を除きます。)」という文が追加された。 そのほかに「商業目的の撮影等」や撮影補助機材(ハンディサイズのグリップアタッチメントを除く)の使用が禁止されていることもあり、YouTuberの撮影へも影響が出るのではないかとの声がSNSで上がっている。 ディズニーを主軸に動画を投稿する「D系」YouTuberたち YouTubeでは、「東京ディズニーランド」や「東京ディズニーシー」といったディズニーリゾートのグルメやグッズ、パレードなどを紹介した動画や、実際に遊んでいる様子を収めた動画が数多く投稿されている。 中にはディズニーを主軸に活動しているYouTuberもおり、「D系」と呼ばれている。 基本的にはVlogや上記のようなグルメ・グッズ紹介が多いものの、中にはアトラクションに乗りながら撮影した動画も投稿されている。
山口慶明🇺🇸で何とか生きてる @girlmeetsNG 海外でビジネスを行う際には「異文化理解」が必須ですが、その重要性を示す例としてよく挙げられるのが「ディズニー最大の失敗」と言われる東京ディズニーランド。東京ディズニーランドは世界で唯一ディズニー社が出資せず、オリエンタルランドがライセンス契約で運営しているディズニーパークですが↓ 2022-03-02 07:07:24 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる @girlmeetsNG その大きな要因が、アメリカのディズニー社は日本人がアメリカ人に比べ全然飲食代を使わないのを見て、東京ディズニーランドは儲からない(アメリカのディズニーパークの収益の多くは飲食代)と判断したから。ところが日本人は飲食代は使わないが「めっちゃお土産代を使う」という文化があったのです↓ 2022-03-02 07:07:52 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる @
新型コロナウイルスの影響で休業を続けてきた東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、来月1日から営業を再開すると発表しました。感染を防ぐため、当面はオンラインで事前にチケットを購入した人のみ入園できるようにするとしています。 東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドによりますと、2つのテーマパークの営業を来月1日に再開します。 新型コロナウイルスの影響でいずれもことし2月29日から休業していて、再開はおよそ4か月ぶりです。営業時間は、当面、午前8時から午後8時までとし、オンラインで事前にチケットを購入した人のみ入園できるようにします。チケットは、25日の午後3時から、専用のサイトで購入できるということです。 また、感染を防ぐため、園内のアトラクションやレストランなどの施設では利用人数を制限したり、一部を休止したりするほか、入園の際は検温やマスクの着用に協力を呼
テーマパークの東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが、29日から3月15日まで休園することになりました。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府が大規模なイベントなどの中止や延期を求めたことに対応したものです。 休園の理由として新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府が大規模なスポーツや文化イベントの中止や延期を要請する方針を示したことに対応したものだとしています。 現時点では3月16日から再開する予定ですが、行政からの情報を踏まえて判断するとしています。 ネット上では驚きの声が相次いでいます。 多いのは新型コロナウイルスの影響の広まりに驚く声で、ツイッター上には「とうとうディズニーもか」「あのディズニーもコロナには勝てなかったか」「ついに夢の国まで影響が。コロナウイルスおそるべし」などという投稿が寄せられています。 また、春休みにあわせてチケットやホテルをすでに予約していた人も
各地のテーマパークどうしの競争が激しくなる中、「東京ディズニーシー」で2500億円を投じる大規模な拡張工事が始まりました。 総工費は2500億円余りで、ディズニーシーの開園以来、最大規模の拡張となります。 「アナと雪の女王」などの映画を題材にした4つのアトラクションやホテルなどが建設され、2022年度に開業する予定です。 運営会社 オリエンタルランドの加賀見俊夫会長は「世界中で東京にしかないオンリーワンのテーマリゾートとして、一層進化させていきます」と話しました。 ウォルト・ディズニーのアイガーCEOは「日本の皆さんがディズニーをこれほど受け入れてくださりうれしい。新たな魔法の世界の幕開けを心待ちにしています」と話しました。 東京ディズニーリゾートの昨年度の入園者は3200万人余りと4年ぶりに過去最高を更新しましたが、大阪の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」など各地のテーマパークとの競争
東京ディズニーランドで着ぐるみアクターなどをしていた社員2人が、過労やパワハラで体調を崩したのは、運営会社であるオリエンタルランドが安全配慮義務を怠ったためだとして、7月19日、千葉地裁に提訴した。社員らは、合計約755万円の損害賠償を求めている。 <関連:「ゲストの夢を守るため、訴訟は躊躇した」東京ディズニーランドのパワハラ訴訟開始 原告側は「会社に誠意が見られない」と怒り> 訴状によると、訴えを起こしたのは、それぞれ20代、30代の女性。このうち20代の女性は、2015年2月、時給1100円の契約社員として雇用された。30代の女性は2008年4月、時給1630円の契約社員として雇用されている。2人とも現在まで契約は更新されていて、テーマパーク内でのショーやパフォーマンスへの出演が職務だ。 重さ10~30キロの着ぐるみを着てパレード出演 「胸郭出口症候群」発症 東京ディズニーリゾート公式
東京ディズニーリゾート(TDR)の入場者数は2017年3月期まで2期連続で前年割れした。その一方でユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は3期連続で過去最高を更新している。また1日券を17年2月にUSJが200円値上げしたのに対し、同4月にTDRは据え置いた。数字だけ見るとTDRが不振に見えるが、両社の1年ごとの入場者数や値上げの比較はあまり意味がない。 TDRは、自社の収益を5~10年単位で考え、成果を出し続けてきた。大型投資も5年単位で行い、1日券もそれに合わせて3~5年おきに値上げするケースが多い。一方のUSJは毎年小規模投資を行い、1日券の値段も上げている。USJは一時の不振からV字回復しているイケイケドンドンの段階で、TDRとは成長フェーズも、根本的な戦略も異なる。 TDRは14年3月期にディズニーランドの30周年イベントを開催した。結果、入場者数は過去最高の年間約3140万
東京ディズニーランド 大規模開発 起工式を開催 いよいよ本日よりプロジェクト始動 株式会社オリエンタルランドは、2017年4月5日、東京ディズニーランドの大規模開発の起工式を開催いたしました。 この大規模開発では、「美女と野獣エリア(仮称)」、「ライブエンターテイメントシアター(名称未定)」、「『ベイマックス』をテーマにした新アトラクション(名称未定)」、「ミニーマウスの新キャラクターグリーティング施設(名称未定)」などを導入いたします。投資額は2パーク開園以来最大規模の750億円レベルという大規模投資となる予定です。 開発予定地にて行われた起工式では、株式会社オリエンタルランド社長(兼)COO上西 京一郎が、ミッキーマウス、ミニーマウスとともにプロジェクトのスタートを宣言いたしました。 当社では、新たな夢に向かって東京ディズニーリゾートをより一層進化させてまいります。オープン予定の202
中国、上海に16日、中国本土で初めてのディズニーランドがオープンします。個人の所得が増加し、レジャーに対する関心が高まる中国で、どこまで客を呼び込めるか注目されています。 各地のディズニーの施設では中心部にシンボルとなる城が建てられていますが、上海ディズニーランドのものはその中で最も大きいほか、ディズニーの映画をテーマに雑技団のメンバーが演じるショーなど中国らしさも盛りこまれています。 先月からおよそ1か月間行われた試験営業では60万人以上が訪れ、連日、地元のメディアでも関連の話題が報じられるなど高い関心を呼んでいます。 16日は、現地時間の正午(日本時間の午後1時)にオープンする予定で初日の入場券は発売直後に完売したということです。中国では、所得の増加に伴って人々のレジャーに対する関心が高まる一方、各地でテーマパークの建設が相次ぐなど競争も激しくなっていて、上海のディズニーランドが中国の
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 東京ディズニーリゾートが4月1日から入園料を値上げする。18歳以上の一日券の場合500円アップの7400円。値上げは3年連続となる。 運営するオリエンタルランドはその理由を、「新アトラクションやショーのリニューアルなどでパークの価値が向上したから」と説明。今後、値上げで得たキャッシュをパークに投資することで、クオリティーをさらに高めていくという。 しかし、消費者の反応は総じて冷ややかだ。入園料の他に、食事やグッズの一部も値上がりしており、4人家族が1日パークで過ごせば5万円前後の出費となる。 その一方で、最近のパークは「顧客満足度の低下」が指摘されている。例えば国内最大規模の消費者調査「日本版顧客満足度指数」(サービ
作りこまれたアトラクション、おもてなしの心にあふれたキャスト、ディズニーグッズを身にまとった来園者――。東京ディズニーリゾート(TDR)といえば、テーマパーク業界のトップをひた走る「夢の国」というイメージが強い。しかし、そんなTDRに異変の兆しがあるという。法政大学経営大学院の小川孔輔教授は、この傾向が続いた場合、TDRが苦戦の続くファストフード大手「マクドナルド」と同じ道をたどりかねないと警鐘を鳴らす。 暫定順位でトップ10落ち…顧客満足度 サービス産業生産性協議会が実施している「日本版顧客満足度指数(JCSI)」という日本の小売サービス業32業種・上位企業約400社を対象にした日本最大規模の消費者調査がある。筆者も改善・運営委員会の座長として関わるこの調査で、顧客満足度(CS)上位企業のランキングに変化が起こった。2009年以来、劇団四季とトップを争ってきたTDRが、あくまで暫定値では
27日午前5時半頃、千葉県浦安市舞浜の東京ディズニーシー(TDS)内にあるアトラクションの水場で、清掃作業を行っていた同県習志野市袖ヶ浦、アルバイト宮沢司さん(46)が沈んでいるのを近くにいた別の作業員が発見した。 宮沢さんは死亡が確認され、浦安署が原因などを調べている。 発表によると、現場は「メディテレーニアンハーバー」と呼ばれる区域の一角。宮沢さんは同日午前0時頃から、現場近くでほかの清掃作業員と清掃作業を行っていた。同署は作業中に何らかの原因で水中に転落し、溺死した可能性があるとみて調べを進めている。
東京ディズニーシーのエリアの1つ「ポートディスカバリー」に、2001年の開園当初からあるアトラクション「ストームライダー」。新規アトラクションの開設にともない2016年中旬に終了することが、5月19日にオリエンタルランドから発表されました(関連記事)。 これを受けて同園のファンの一部から、ストームライダーのクローズは「ポートディスカバリーの世界観を崩壊させるものだ」と非難の声がネットに上がっています。Twitterには「#ストームライダークローズ反対」といったハッシュタグが登場。このほかクローズの中止を求める署名ページも立ち上がっています。 「ストームライダー」が楽しめる建物「気象コントロールセンター」 建物内でストームライダーのミッションの説明をする様子(東京ディズニーシー公式サイトより) え? ストームライダーってただの乗り物系のアトラクションじゃないの? 同園へ2、3年に1回行くか行
[東京 13日 ロイター] - オリエンタルランド<4661.T>は13日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの「アフター6パスポート」について、9月1日から値上げを行うと発表した。 「アフター6パスポート」は、平日午後6時以降にどちらかのパークに入園可能なチケット。現行3400円を3900円に引き上げる。 広報担当者は「夜間のパークの体験価値が上がったため」と説明している。値上げは、2011年4月に実施した3100円から3300円への引き上げ以来のこと。今年4月には、消費増税に伴い3300円を3400円に変更している。 オリエンタルランドの4―6月期は、「ワンス・アポン・ア・タイム」の好調などにより、入園者数は過去最高を記録した。ただ、ゲスト1人あたりの売上高やホテル客室稼働率が減少したことで、減収減益となっている。 (清水律子)
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