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作家と本に関するtakeishiのブックマーク (14)

  • 当分焼却炉が使えない|五條瑛|note

    確か一番最初に絶版になったのが「ヨリックの饗宴」で、とにかくすごく早かったわけだが、これにはちょっとした事情があった。ともかく、版元から「絶版にするけど倉庫に残って在庫どうする?買い取る(さっさと買い取れよ!)」と電話で言われて、全部買い取った。 とはいっても、読者が読まなかったを家に置いていても仕方ないので、焼却炉を借りてぼちぼちと燃やして処分し始めた。 それ以来、自分のの在庫を自腹で燃やし、また出して、また燃やしの繰り返し。ハードカバーだけでなく文庫もあるし、なんだかんだで四十冊以上出版してきてほぼ全部近くが絶版なので、著者分だけでも燃やすものがかなりある。「プラチナ・ビーズ」のハードカバーなんか、まだ残っている。これも絶版が早かったから。 「SeoulCat's-eye(半島の目石)」をぼちぼち配信しているが、「読みたいです」という言葉を聞くと、「プラチナ・ビーズが絶版になる

    当分焼却炉が使えない|五條瑛|note
    takeishi
    takeishi 2020/05/19
    いくら廃棄費用かからないといっても、自分の著作を自分でせっせと小型焼却炉で燃やしていたらメンタルやられないか心配
  • 狂騒のはじまり、天下を取ったと思った

    『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(以下『もしドラ』)が刊行されてから、今年で5年が経過した。このは、これまで実売で約255万部を売上げ、戦後のベストセラーランキングでは23位に位置している。なおかつ、以降はベスト30に入る書籍が生まれていないことから、今のところ「最後のベストセラー」ともいわれている。 では、この「最後のベストセラー」はいかなる経緯によって生まれたのか?――というのは、『もしドラ』を刊行してから最も多くされた質問の一つだ。 そこで、その発想から企画、執筆、販売に至るまで、『もしドラ』制作の裏側をあますところなく書き記したドキュメンタリーである『「もしドラ」はなぜ売れたのか?』を、このたび東洋経済新報社から出すことになった。 その詳しい内容については、ぜひ書にあたっていただきたいのだが、ここでは、そこでは描かなかったベストセラーの

    狂騒のはじまり、天下を取ったと思った
    takeishi
    takeishi 2014/12/19
    本当にお葬式の写真みたいだコレ
  • 猪瀬知事が新刊…タイトルは「勝ち抜く力」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    作家としても知られる猪瀬知事が、五輪・パラリンピック招致に成功した経緯などをまとめたを18日に出版することがわかった。 新刊は「勝ち抜く力」(PHPビジネス新書)。招致活動を振り返り、成功のノウハウを伝授する内容だという。 猪瀬知事はこれまで、「力」をキーワードとして突破、言葉、決断、解決のテーマで著書を出版している。出版社によると、今回の「勝ち抜く~」では、招致活動の裏側を取り上げているという。

    猪瀬知事が新刊…タイトルは「勝ち抜く力」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    takeishi
    takeishi 2013/12/13
    猪瀬先生の次回作にご期待ください!
  • 日本ファンタジーノベル大賞休止 - Takano's diary

    シン・ゴジラ (とつぜんブログ) スターウォーズ フォースの覚醒 (とつぜんブログ) マドレーヌ (とつぜんブログ) とつぜんSFノート 第54回 (とつぜんブログ) 高野史緒さんを擁護する (とつぜんブログ) 特定秘密保護法成立成立を憂う  「知る権利」揺るがす 憲法を骨抜きにする愚挙 (自分なりの判断のご紹介) はだしのゲンが見たヒロシマ・原発切抜帖・ひろしま・あしたが消える日 (マスコミに載らない海外記事) 北方四島は返却すべきだ(モスコフスキー・コムソモーレツ) (マスコミに載らない海外記事) TrevorHornfeaturingLolCremeandAshSoanProducers@ビルボー... (swangblog) ウオール街占拠運動と"アメリカの秋":これは"カラー革命だろうか"?第一部 (マスコミに載らない海外記事) もうすでにニュースというより行き渡った情報になった

    日本ファンタジーノベル大賞休止 - Takano's diary
  • 星新一の書籍未収録作、50編以上見つかる : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生涯に1000作以上の掌編小説を創作し、ショートショートの神様と言われるSF作家・星新一(1926~97年)の書籍未収録作が50編以上発掘された。 57年の商業誌デビュー前後に同人誌に載った幻の作品や、企業のPR誌、学習誌などに掲載されたまま埋もれていた作品だ。 作品は2年前、次女のマリナさんが、作家でショートショート研究家の高井信さんに星作品の初出リスト作りを依頼、その作業の中で見つかった。新潮文庫から「つぎはぎプラネット」の題で8月末に出版される。 収録されるのは57年から77年初出の58編。一部、単行版との違いから別作品と判断したものなども含む。「ミラー・ボール」(58年)など、ハイレベルな作品も多いという。高井さんは、「これだけ多くの未収録作が残っていたのは驚き。発表後、別作品に書き直したり、気に入らなかったりしてに入れなかったのでは」と話している。

    takeishi
    takeishi 2013/07/21
    娘さんGJであります
  • 「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」海外掲示板にまさかの巨匠が降臨 : らばQ

    「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」海外掲示板にまさかの巨匠が降臨 ホラー小説の巨匠スティーヴン・キング氏。彼の作った小説の30作品以上が映画化されてると言い、「ショーシャンクの空に」「スタンド・バイ・ミー」「シャイニング」など、馴染み深い作品も多いかと思います。 そんな彼がなんと、「何でも質問を受け付けるよ」と海外掲示板に登場したことで、大変な盛り上がりを見せていました。 なかでも興味深いやりとりを、抜粋してご紹介します。 Q: あなたが執筆された多くの小説映画化されましたが、小説から映画化されたいと望むのはどのくらいの頻度ですか? 映画化されたくなかった小説もありますか? A: 小説を書くときには映画バージョンを一切考えない。理由はそんなことをすると想像力に限界を作ることになるからである。自分は小説を書くだけで、映画化を他の人が望むのは構わない。 Q: 近い将来に読者を再びミ

    「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」海外掲示板にまさかの巨匠が降臨 : らばQ
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 「夏に読む極上の歴史書」 週刊エコノミスト 8月17・24日合併号 - HONZ

    1789年7月14日のバスチーユ監獄襲撃からフランス革命が始まった。この2年前からフランスの気候は不順で、穀物の収穫量は平年の3分の2になり、小麦価格は2倍に高騰していたのである。 5年後の1794年も天候は最悪であり、フランスでは大規模な糧暴動が発生した。この年7月にジャコバン党のロベスピエールは刑場の露と消え、革命は転換点を迎えたのだ。 フランス革命は民法やメートル法など、のちの世界に思想や制度で多大な影響をあたえたことは誰でも知っている。しかし、そのきっかけのひとつが気候であったことはあまり知られていない。 E・ル=ロワ=ラデュリ著『気候と人間の歴史・入門』著者は書で中世以降現代までのヨーロッパにおける、気候が人間社会に与えた影響を語る。まさにアナール派歴史学の入門書だ。 アナール派ではないのだが、その特徴のひとつである、長期的な経済史を、よりグローバルな視点で取り扱っているのが

    「夏に読む極上の歴史書」 週刊エコノミスト 8月17・24日合併号 - HONZ
    takeishi
    takeishi 2012/12/06
    自分の評伝を読んで「僕の人生はやっぱり面白いなあ」とはさすが
  • 講談社がラノベのコピペ発覚で謝罪……同作者の他社作品と重複 | RBB TODAY

    講談社X文庫ホワイトハートより今月刊行された作品「愛し姫艶戯 春嵐の皇子に攫われて」で“進行上の手違い”が見つかり、修正版との交換騒ぎが起こっている。 講談社X文庫ホワイトハートは、同社によるライトノベル系文庫レーベル。同文庫から11月5日に発刊したゆきの飛鷹著「愛し姫艶戯 春嵐の皇子に攫われて」の中に、他の作品と同じ表現が長く続くページが見つかった。講談社もホームページ上で「お詫び」と題し、「進行上の手違いがあり、ティアラ文庫『韓なる花の恋がたり 暗行御史の花嫁』『マリーナ・ロマンス 巫女と海賊』と一部同じ表現がありました」と謝罪。交換を希望する人には、2刷修正版と引き換えるという。 元となった2作品は、同作者による他社(フランス書院ティアラ文庫)発刊の作品。今回の事件はネットでもまたたく間に話題となっており、Twitter上では「人の名前&口調だけ変えて20ページほど自分の文章丸々コピ

    講談社がラノベのコピペ発覚で謝罪……同作者の他社作品と重複 | RBB TODAY
  • 第3回 本で埋め尽くされた書斎をどうするか

    をテーマにしたエッセイや随筆、棚を紹介するを漁ってみると、僕が知らないだけで、実は「床抜け」はそんなに珍しいことではなく、起こりうるということを思い知った。それどころか床が抜けなくても、が大量にあるというだけで十分大変だということも、嫌というほどに理解した。 との格闘 その中から故・草森紳一のケースを紹介してみたい。著書の『随筆 が崩れる』(文春新書)には次のようなことが書いてあった。 ドドッと、の崩れる音がする。首をすくめると、またドドッと崩れる音。一ヶ所が崩れると、あちこち連鎖反応してぶつかり合い、積んであるが四散する。と、またドドッ。耳を塞ぎたくなる。あいつら、俺をあざ笑っているな、と思う。こいつは、また元へ戻すのに骨だぞ、と顔をしかめ、首をふる。 これは草森さんが風呂に入ろうとしての山が崩れ、浴室に閉じ込められたときの様子である。彼の住む2DKの空間の中でまったく

  • 「本屋大賞」について角川書店と有川浩さんからのお知らせ | お知らせ | 角川書店・角川グループ

    屋大賞」有川浩氏辞退のお知らせ 今年の「屋大賞」の最終候補作が、屋大賞事務局のホームページに公開されておりますが、弊社より刊行しております『県庁おもてなし課』(有川浩/著)がノミネートされていないことについて、ご意見、お問い合わせを多数いただいたため、この件について見解を発表させていただきます。 有川浩氏の『県庁おもてなし課』ですが、1月下旬、屋大賞事務局様より、最終候補作にノミネートされた旨のご連絡いただきましたが、著者の有川氏の意向を受け、辞退という形をとらせていただきました。 投票していただいた書店員様のみなさまに、まずはお詫び申し上げます。 辞退の理由ですが、昨年一部雑誌に有川氏に対する中傷記事が掲載され、その中で屋大賞やそれに関わる版元、また有川氏の家族について誹謗する記述があったためです。今回ノミネートされることで、屋大賞や版元にご迷惑をかける恐れが皆無とは

    takeishi
    takeishi 2012/02/15
    ひどい話だなあ
  • 図書館貸し出し猶予を…小説家が巻末にお願い : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    気鋭の小説家、樋口毅宏(たけひろ)さん(39)が、25日発売の「雑司ヶ谷R.I.P.」の巻末に、公立図書館での貸し出しを、新刊の売れ行きに影響が大きい刊行から半年間、猶予するよう求める一文を掲載した。 図書館がベストセラーを大量購入して貸し出す現状については、複数の作家が「無料貸屋」と異議を唱えてきたが、作家が自著に、このような一文を載せるのは「おそらく前例がない」(版元の新潮社)という。 樋口さんは「さらば雑司ヶ谷」で一昨年デビュー。続編となる新作は、昨年1年の大半を執筆にあてた力作だが、定価1600円で初版6000部のため、印税は96万円。一方で、昨年12月刊の自著「民宿雪国」が、ある図書館で44人もの貸し出し予約が入っていることを知り、それが今回の行動のきっかけとなった。 日文芸家協会は、図書館の貸し出し実績に応じた補償金を著者へ払う制度の導入を国に求めているが、実現していない。

    takeishi
    takeishi 2011/02/25
    半年間の貸出猶予を求める一文を掲載/図書館が購入できる本を一館一冊ずつに規制すればいいのに
  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Ac Hotel By Marriott Tokyo Ginza Aman Tokyo Hotel Ana Intercontinental Tokyo, An Ihg Hotel Andaz Tokyo - A Concept By Hyatt Hotel Ascott Marunouchi Tokyo Aparthotel Bulgari Hotel Tokyo Cerulean Tower Tokyu Hotel, A Pan Pacific Partner Hotel Tokyo Conrad Tok

  • 大人気「涼宮ハルヒの憂鬱」の谷川流さん 「楽しませ、楽しみたい」 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    『涼宮(すずみや)ハルヒの憂』(角川スニーカー文庫)が売れに売れている。シリーズ8冊で累計280万部、アニメ放映された4月以降だけで150万部増と、活字離れと言われる若者層に爆発的人気だ。デビュー3年でライトノベル界の寵児(ちょうじ)となった谷川流(ながる)さん(35)に聞いた。(石田汗太) 〈ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上〉 高校入学の初日にクラスで宣言した涼宮ハルヒ。唯我独尊を絵に描いたような彼女の元には、当に怪しげな面々が集まってくるのだが、知らぬは彼女ばかり。世界の「命運」は、実はこのワガママ娘が握っているらしい……。 軽妙な語り口、漫画的キャラクター、まったりした日常、派手な大風呂敷。『涼宮ハルヒ』シリーズを一言で言えば、「由緒正しき学園ドタバタSF」だ。ハッとする新しさはないが、懐かしく心地よ

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