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増田と人間関係に関するtakeishiのブックマーク (13)

  • よろしい、ならば戦争だ

    5月の連休、半同棲している彼女の実家に無理矢理に連れていかれた。 無理矢理というのも、行けば結婚とかの話が出てくるだろうから、当初は行くことを頑なに拒否していた。 彼女と結婚したくないわけではなく、今は仕事や人間関係で精神的に限界近くまで来てしまっているのと、 近いうちに始める転職活動とか(余計な心配かけないように次が決まってから言う予定だった)でこっちの環境が激変するし、 彼女が勤続3年となる来年度始め頃(かねてから結婚話は3年勤めあげてからという約束だった)になれば自分も落ち着くだろうから、 その時に行ってご挨拶をしたかった。 しかし行くのを断っているとあからさまに不機嫌になったり、 ただ遊びに行くだけでいいとか、今後結婚する気もないのかだの別れるだの言われ、 今行っても何も話せる状態じゃないし、親御さんの前でそういう話はしない、 当に遊び行くだけでいいなら、という条件で渋々了承した

    よろしい、ならば戦争だ
    takeishi
    takeishi 2013/12/25
    がんばれー
  • 正しすぎて辛い

    夫は大きな会社の次長で、私は200人規模の会社のヒラ事務員だ。時々、夫が部下の愚痴を言う。 「目の前の仕事はこなすんだが、長期的な視点で優先順位を付けることができない」 「ちょっと気を付ければ回避できるような凡ミスが多い」 決して罵倒することはない。当たり前のことができなくて困ったものだよ、と淡々と愚痴る。 私はそれが辛い。私も、夫が言う当たり前のことができない人間だからだ。いつも目の前のタスクを片付けるのに精一杯で、その仕事質的にどういうものなのかを考える余裕がなく、デスクの上は散らかっており、脊髄反射的につまらないミスをすることもある。 繁忙期には、やってもやっても仕事が終わらない。早出残業したいから、子供の送り迎えを頼めない?と頼むと、どういう業務がどうして終わらないのか、と聞かれる。あれこれ説明すると、 「そうか、君がボトルネックになって、全体の業務が滞っているんだね。じゃあ仕

    正しすぎて辛い
    takeishi
    takeishi 2013/04/10
    そりゃ正しいんじゃない、弱みを見せないようにしてるだけや
  • 自分より家庭環境が良かった男の存在はストレス

    両親の仲が「普通に」良くて、母親が専業主婦だったりして「当然のように」「普通に」毎日手作り料理(ダシまで毎回とっている)をべてきた男とは深く関わりたくない。 自分が「普通」だと確信してて、頭が固くて、そこから外れる人間を「普通未満」「育ち悪い子」だとすぐ敬遠するから。すぐ引くから。 「普通に」育ってきた男は、人の評価が減点方式だと思う。初対面で好感を持っても、相手の色々な面を知るに従って「普通」じゃない面が見えてくるとすぐ引く。 うちの両親は金は持ってたから経済水準で引かれることは無いけど、共働きで家事の水準は低くて夫婦仲も悪かったから、実家の話は基的にしたくない。 でも「普通」の男は実家の話をしたくない人の気持ちが分からないから、ぐいぐい聞いてくる。で、「母親が弁当に冷凍品使ってた」くらいの話ですぐ引く。 私が自炊面倒くさい日にレトルトカレーで済ました話でも引く。残業後に一人分を用

    自分より家庭環境が良かった男の存在はストレス
    takeishi
    takeishi 2013/03/10
    「育ちのいい人」の想像力の射程距離についていろいろ悩む
  • 居場所がない

    会社に行けば仕事が待っている。 ネットでくだらないことをつぶやけば、リプライが返ってくる。 でも、こうして週末にやることがなくひとりPCに向かって夜がふけるのを待っていると、寂しさを通り越して息苦しくなる。 何をするにも発信するにも周りの反応ばかり気にしているうちに、自分がなくなってしまった。 ありのままの自分って何?最上級の許しはどうやったら、誰からもらえるのだろうか? もっと堕ちてダラダラと生きて、それが単純に楽しく感じられればいいのに、周りを見ては自分のダメなところばかりを探して、ますます辛くなる。 周りの情報をシャットアウトすると、今度は孤独が喉を締め付ける。 何も気にしなければ、他人の世界の風景として何一つ問題なく生活が出来るはずなのに、そこに余計な寂しさを求めにいく自分は、どうかしているのだろうか? これから何を頼りに生きていけばいいのか・・・。 【追記】 まさかのホッテントリ

    居場所がない
    takeishi
    takeishi 2013/03/03
    やっぱり人間は、一人暮らしはつまらなく感じるように出来てるんじゃないかな
  • 非モテが救われるのに異性は不要

    何が問題って性欲が満たされないから問題なんじゃあないでしょう。 風俗の料金が安くなり続けても客は減り続け、「非モテ」は増えていた。 秋葉原でたくさんPKした加藤が「彼女が出来ないこと」の絶望を日記に書き連ねてた件について ある女性識者が「風俗を割引したらどうだ」と言ってて、面白い女性だとは思うが的は外れている。 加藤の日記だってよく読めば不安定な生活に職場での疎外、友達の不在、絶望の種は具体的にたくさんあって、 彼女云々の話のときだけがむしろ抽象的・空想的な筆致で書かれていた。 今日の問題の構造はもう明らかだ。 「恋人、セックス相手としての異性との物語だけが我が物顔をしすぎていること」。 そうなった理由は バブル期軽佻浮薄文化にどっぷりだった元若者が引きずり続けてる、でもあるし デート文化で金使ってもらおうと企んだ企業やマスコミの陰謀だー、でもあるし 恋愛白熱が自分達の価値高騰に繋がると睨

    非モテが救われるのに異性は不要
  • 刺されるかもしれない

    完全に逆恨みなのだが、 自分ができることを彼はできない。 自分はそれだけ時間をかけて、技術を自分のものにしてきたからできるのだが、 とにかく注目され一番でいたがる彼にとっては自分はたぶん目障りなのだろう いちいち張り合ってきたり、鎌をかけてきたり、 ねたみを前面に押し出してきたり、陰口を聞こえるようにたたいたり、 たまたま失敗したことを鬼の首をとったかのように皆に言ってまわったり。 自分は確かに結構いい加減だ。 整理整頓なんかは最も苦手だ。 でも幸いなことに作業スピードだけは人一倍速い。 そうやって能力のなさを回数をこなすことでカバーしてきた。 丁寧に一度でものにできるタイプではないのだ。 ただそういう性格だから、ルールを遵守するのではなく場合に応じて柔軟に対応することはできる。 そういうところもおそらく彼には気に入らないのだろう。 彼は、自分が彼よりも下であると思っている。 年齢的には確

    刺されるかもしれない
  • 夫婦のフェアな家事分担について

    俺とは共働きで、どちらも帰宅は遅め。(俺:23時くらい、:21時くらい *「9時」から修正) 子供はまだなし。 家事は自然に、こういう分担になった↓。 彼女は毎日の事の準備、洗濯、ゴミ捨て。(ちなみに事は、ケンカして彼女が怒っている時はナシ。俺は外か自炊) 俺は風呂トイレ含む家全体の毎日の掃除片付け、力仕事器片付けとか。あと彼女が気が付かない所の家事全般。 年収は、俺が彼女の2倍ちょっとくらい。 資産でいえば、彼女の10倍くらいはあると思う。 俺は一人暮らしが長く、家事全般は得意なほう。彼女は苦手。 は家事を彼女なりに、苦手なリに頑張ってくれてるんだが、根が雑で、汚れやホコリはあんまり気にしない。 俺は帰ってきて、部屋がちらかって汚れてるとガッカリしてしまう。(で、自分で掃除する。) 俺より早く帰ってきてるんだから、もう少しきっちりやっといてくれよと思ってしまう。 でも、

    夫婦のフェアな家事分担について
    takeishi
    takeishi 2009/05/20
    夫婦や親子で貸し借りのバランスをとろう、と汲々としても無理があるだろう。/どちらかが不治の病であと1年の命、と宣告されたら借りを返すことはもう無理だからすぐ離婚しましょう、とはたぶんならないわけで
  • 自己評価が異常に低い恋人

    元々会った頃からそうだったんだが。 どんなに褒めても必ず「そんな事は無い」「これ位の事で褒められても」って否定される。 能力はともかく、容姿の話は肯定的な話題ですら触れるだけで嫌がる。 どうも、親から褒められた記憶がないうえに、学生時代かなりいじめられていたらしい。 俺が「褒められたら「ありがとう」って言えばそれでいいのに」って言っても、「自分がその評価は違うと思っているのだから違うというべき」って感じ。 今の彼女は自己評価が低すぎてうつ病になりそう(もうなってるかもしれん)なんだがどうすればいいだろう。 どうやったら彼女が自身を正当に評価できるようになるんだろうか。

    自己評価が異常に低い恋人
    takeishi
    takeishi 2009/02/11
    褒めるんじゃなくて、「優劣に関係なくあなたが好きです」と伝えればいいのだ
  • 人脈が大事って言うけど

    人脈ってどこまでが人脈なんだろ。 ぶっちゃけさ、 僕、友達って言うか知り合いレベルで言ったら それなりにいっぱいすげー人たちがいるの。 年商うん十億レベルのオーナーさんだったらゴロゴロいるし、 誰もが知ってる有名人もいる。 ハッタリでもなんでもなくて、ちゃんと向こうも僕を認識してる。 でもね、それはみんな僕のまわりが作ってくれた繋がりなんだ。 育った環境が恵まれてたんだ。 もちろん、その恵まれていた環境の中にありながらも 精一杯能動的に社交的に過ごした。 学生時代、何が楽しかったかって友達が増えることだった。 誤解されたくないのは、 別に携帯のメモリが増えて嬉しいってことではなかったってこと。 僕なりに魅力を感じる人しか接しなかったし、 なんか会ったばっかなのに、いきなり番号聞く、なんてこともしなかった。 夢中で友達作ってたよ。 毎日毎日、違う友達と違う遊びをして過ごしていた。 もちろん、

    人脈が大事って言うけど
    takeishi
    takeishi 2008/10/29
    悩むところが現代人らしい/オッサン世代の経営者だと、その業界の「世間の一員」になることが当然視されていて疑問に思わないよね。
  • 好かれる理由

    職場のとある同僚は非常に女性受けがいい。女性社員達曰く「一緒に居ると安心する」「誠実そう」と口を揃えて言う。しかしその理由を尋ねても要領を得ない。その同僚は別に口達者な方ではなく、むしろ喋るのを面倒臭そうにしているタイプなんだが、その理由がようやく理解出来た。 彼は他人の陰口をたたかないのだ。社では、部署の全員が蛇蝎の如く嫌っている(おそらく彼も嫌っているはず)人の陰口合戦が時折発生するのだが、それにも彼は参加してこない。その場に居ても適当に話を合わせて愛想笑いをするだけ。逆に、誰かを褒める時は全くTPOを弁えずに褒めまくっている。だから安心出来たり、誠実に見えたりするんだろう。 というか、ただそれだけなのに癒されてしまうウチの(自分含む)女性社員達ってどうよと思った。

    好かれる理由
  • 人生で一番胸糞悪い日

    先週末漫画喫茶に行きました。中学時代からの友人とよく夜になると出かけるのが毎週のようにあった。特に大学時代は暇だったので毎日のように集まって出かけた。先週末もいつものように中のいい二人と集まって俺がドライバーで出かけた。面白いFPSがあるのでそれを三人でやろうと提案した俺は漫画喫茶に入ろうと言った。リクライニングシート三人並んでるところが偶然あいていたのでそこを選んだ。仕切りを取ると大きな部屋みたいな感じになった。登録の手順をおれが二人に教えて完了し、プレイし始めた。途中でおれがトイレに行きたくなってトイレに行った。財布がないことにトイレで気がついた。そのときなんとなく胸騒ぎみたいなものを感じたのを覚えている。俺が帰ると友達A「間に合った」というので何となく気持ち悪いなという気がした。友達Bが席を外したのでAに俺「間に合ったってどういう意味?」と聞いてみた。そうするとAはこう答えた。A「お

  • 女友達が「スイーツ(笑)」になってしまった

    俺はいわゆる有名国立大、あいつはお嬢様女子大に通っていた。偏差値とかステータスには大して違いはなかったが、生き方は対照的だった。俺は貧乏人からの成り上がりで、あいつは物のお嬢様だった。俺には継ぐべき家もなかったので大学で勉強したことを武器に稼ぐという生き方しかあり得なかったが、あいつにとってのデフォルト路線は「玉の輿に乗ること」だった。 そんな俺たちが友達同士になったのも妙なことだったのかもしれない。どこか似た者同士でありながらお互いに全然異質なものを持っていたから興味を惹かれたのかもしれない。いずれにせよ、俺たちはあらゆる意味でいい友達だったと思う。壁にぶつかったときは支え合ったし、夜を徹して語り合ったことも数知れない。恋愛感情抜きの男女の友情なんてあり得ないと言う人は言うが、そうでない実例が確実にそこにはあった。 ところで、あいつはほっといても玉の輿に乗れる身分だった。セレブの家に生

    女友達が「スイーツ(笑)」になってしまった
  • 二人暮らしと彼女について

    就職して、学生時代からの友人と二人暮らしを始めた。 二人暮らしを決めた当時は、お互い不安だった。学生時代同じ学科同じクラブ同じ研究室で年中無休べったりだったとはいえ、二人とも家族以外と暮らした経験が皆無だったのだ。レオパレスとかでお試し二人暮らししてからにしようか長期で旅行とか行ってみる?…などと色々と話し合った。でもまあお金も勿体無い。何とかなる、とか根拠のない自信が出てきたりする。 で、とりあえず見切り発車で行こう!ということで行き当たりばったりに家を探しに行って、勢いとのりで家を決めて、保証人お願いしがてら親に家をでることを告げて(なぜか二人とも相手親には評判がいいため、お互い「○○さんと一緒なら安心だわ」といわれてかるく許可が出た)、お金を払って、そうして8月から二人暮らしは始まった。 すると心配していたのが馬鹿らしくなるほどうまくいった。そうだ学生時代は今よりももっと長い間一緒に

    二人暮らしと彼女について
    takeishi
    takeishi 2007/09/29
    女の子二人の同居生活。
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