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歴史とアメリカに関するtakeishiのブックマーク (76)

  • 勝山事件について ~ 米軍内のレイシズムとセクシズム - Battle of Okinawa

    沖縄戦 - 多発する米兵の性犯罪と軍政府のネグレクト 三人の海兵隊員の死と戦時中の沖縄の秘された出来事 沖縄戦 - 多発する米兵の性犯罪と軍政府のネグレクト 女性が訴えても、「無かった」ことにされる米兵の性犯罪 第6海兵師団第22連隊第3大隊L中隊の海兵隊員の証言から それで、7人の男たちが私に、一緒にその家へ行こうと誘ってきました。「そこへ行って、女性とセックスするんだ」と言いました。彼らがそこへ行って女性を性的に・・私は合意の上だと思っていましたが、「私は行かない。お前たちはクレイジーだ」と断りました。それで彼らは行ってしまいました。1-2時間すると彼らは戻ってきましたが、何だかとても動揺しておびえた様子でした。そしてその中の1人が「髪を切って欲しい」と言ったのです。当時、私は仲間の散髪をしてやったりしていたので、ハサミとクシを見つけて彼の頭を切ってやりました。彼は長髪でしたが、全部切

    勝山事件について ~ 米軍内のレイシズムとセクシズム - Battle of Okinawa
  • アメリカの議会襲撃事件、緊迫の187分 特別委員会が最終報告書 - 日本経済新聞

    米国の下院特別委員会は22日、2021年1月6日に起きた連邦議会襲撃事件の最終報告書を公表した。「187分間」にわたった事件の調査は事態収拾に消極的だったトランプ前大統領の言動を浮き彫りにした。米国史の大きな汚点となった事件の真相解明は民主主義の再生に向けた一歩にすぎない。報告書は800ページ超特別委員会は21年7月に発足し、20年の大統領選の結果を覆そうとしたトランプ氏をめぐる疑惑を調べて

    アメリカの議会襲撃事件、緊迫の187分 特別委員会が最終報告書 - 日本経済新聞
  • 侮蔑表現を気に入るというアメリカの伝統について

    最近、赤松健候補をレドマツ呼ばわりするのがニガーと同種の深刻な差別問題だという主張が頻繁にされていて、酷暑の残酷さに心を痛め後遺症を心配するところなのだが、「ニガーを当事者が言うのはOKだが外部が言うのはダメ」という言説はちょっと違うので一言言わせてくれ。 この「罵倒文句を己らの呼称として使うようになる」っていうのはアメリカの伝統なんよ。 ヤンキーとヤンキードゥードゥルYankeeは元々北部のアメリカ人の事で、主に南部人(デキシー)が使う罵倒語だった。 ところがこれを北部の連中は気に入ってしまい、自分らの事をヤンキーと自称するようになった。NY州の大リーグチームはNYヤンキースだ。今ではアメリカ人=ヤンキーという使い方も一般的だ。 一方外国がヤンキーという場合は大抵が罵倒語だ。でも当のヤンキー達は気にせず使い続けた。 日の『アルプス一万尺』はアメリカの愛国歌、ヤンキードゥードゥル Yan

    侮蔑表現を気に入るというアメリカの伝統について
  • 世界に広まる「慰安婦=性奴隷」説を否定 米ハーバード大J・マーク・ラムザイヤー教授が学術論文発表

    慰安婦問題をめぐっては、日軍が戦前、朝鮮出身の女性を「性奴隷」にしていたというイメージが世界に広まっている。最近、ドイツでもこうした主張に基づく慰安婦像が新たに設置された。 こうしたなか、米ハーバード大のJ・マーク・ラムザイヤー教授が、慰安婦が当時政府規制下で認められていた国内売春婦の延長線上の存在であることを理論的実証的に示した学術論文が、3月刊行予定の「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」誌65巻に掲載される(雑誌ホームページですでに閲覧可能=こちらをクリック)。 米国の高名な会社法学者であるとともに、日研究の大家でもあるラムザイヤー教授が、他の専門研究者の査読を経た学術論文で、「慰安婦=性奴隷」説に異を唱える議論を展開した意義は大きい。 ■問題は朝鮮の募集業者にあった 教授は、いかなる対象であれ、人間は与えられた条件の下で、自らの利益を追求するという経

    世界に広まる「慰安婦=性奴隷」説を否定 米ハーバード大J・マーク・ラムザイヤー教授が学術論文発表
  • なぜアメリカ大統領選挙は『選挙人団制度』というシステムを採用したのか?アメリカの高校の授業ではこう習う

    Doug@宮古島🐕 @doughimself 宮古島のハンバーガー店ダグズ・グループの創業者。業は米国・企業弁護士。毎月の「サンノゼ ⇄ 元麻布 ⇄ 宮古島」日米通勤生活29年目、米在住は44年目に突入。愛機は2019 Cirrus SR22T。愛飛行機・愛犬。主に政治・経済・起業・株・法律・世界情勢・宮古島・飛行機・犬・事・カメラ・釣り・について。 dougsburger.com Doug@宮古島🐕 @doughimself 1. (なぜ選挙人団制度?) 昨日からのアメリカ大統領選挙を見ていて「なぜ選挙人団制度なんてシステムを採用したのか?」と不思議に思われている方々も多いかと思います。アメリカの高校の社会のクラスではこう習います。↓(続) 2020-11-05 10:20:09 Doug@宮古島🐕 @doughimself 2. 「建国者たちが選挙制度を議論していた1800年

    なぜアメリカ大統領選挙は『選挙人団制度』というシステムを採用したのか?アメリカの高校の授業ではこう習う
    takeishi
    takeishi 2020/11/05
    アメリカ合衆国憲法の5分の3条項(黒人を白人の「3/5人」と数える)ってひでえな。日本の高校の教科書にも書いておくべきだろう。
  • 「昭和天皇とマッカーサー」写真は3枚あった。なぜあの1枚が選ばれたのか?

    昭和天皇とマッカーサー元帥が並び立つ3枚の写真がある。それぞれ微妙にポーズが違う。一般に知られている写真は1枚だけ。では残り2枚は何なのだろうか。

    「昭和天皇とマッカーサー」写真は3枚あった。なぜあの1枚が選ばれたのか?
    takeishi
    takeishi 2020/09/27
    まあ、敗戦国かつ無条件降伏にしてはアメリカが気を使ってくれたように今では見えるが。横並びの並列だし(横並びの時、日本は左上位、西洋は右上位なのでどっちにも取れる並びだ)
  • 「日本に原爆を落とす必要なかった」米有力紙 異例の論説掲載 | NHKニュース

    75年前の広島と長崎への原爆投下についてアメリカでは「戦争を終わらせるために必要だった」とする意見が根強くありますが、有力紙ロサンゼルス・タイムズは「日に原爆を落とす必要はなかった」などと主張する異例の論説を掲載しました。 この中では、当時のアメリカのトルーマン大統領は、ソビエトが参戦すれば日の敗北が決定的になることを認識していたとしたうえで、「歴史的な資料は、原爆が使われなくても日が降伏したであろうことを示している。それをトルーマン大統領や側近たちも知っていたことは、文書から明らかだ」として、日に原爆を落とす必要はなかったと主張しています。 そして、アメリカで現在、人種差別が再び社会問題となっていることを踏まえ、「アメリカ人が自分たちの国の負の歴史を見直している今こそ、日の都市に対する核兵器の使用について、国民の間で率直な対話をするのにふさわしい時だ」と指摘しています。 アメリ

    「日本に原爆を落とす必要なかった」米有力紙 異例の論説掲載 | NHKニュース
    takeishi
    takeishi 2020/08/07
    あれも悪かった、それも悪かったと言っているうちにアメリカという国が建国されたのが間違いだった、に帰結しそうなんだが
  • 【アメコミ】日系人収容所の日常を描く、ジョージ・タケイ「THEY CALLED US ENEMY」|boywiththethorn|note

    紹介したい作品が多くてかえって迷ってしまい(言い訳)更新が滞っていたが、今回はTwitterでも紹介したジョージ・タケイのコミック「THEY CALLED US ENEMY」(彼らは私達を敵と呼んだ)を取り上げようと思う。 スタートレックのファンという訳ではないが、ジョージ・タケイの自伝コミック「they called us enemy」を読んでる。突然収容所に入れられる事になった日系二世・三世のタケイ一家を通じて、戦時中に日系人が味わった苦難、ジョージ・タケイの目を通した収容所での暮らしを描いている。面白いぞ pic.twitter.com/nOMKcN6x1U — BWTT (@BoyWithTheThorn) June 27, 2020 ここでも書いたが、ぼくはスタートレックをよく知らず、パロディやオマージュ作品の方を目にする事の方が多い。よって、出演俳優のジョージ・タケイついても、

    【アメコミ】日系人収容所の日常を描く、ジョージ・タケイ「THEY CALLED US ENEMY」|boywiththethorn|note
  • スパイク・リーはなぜ席を立ったのか。アメリカの黒人差別を理解する上で見るべき映画

    アメリカ映画の不朽の名作とされる『風と共に去りぬ』。今回のBlack Lives Matter運動を受けて、米配信サイトのHBOマックスでは一時的に配信が中止となった。 Getty Images/Hulton Archive そんなことを考えていたら、配信サービスHBOマックスで『風と共に去りぬ』の配信を停止したというニュースが流れた。1939年公開のこの作品が奴隷制度を肯定的に扱い、白人目線で美化しているように見える部分があるという理由からだった。今後、歴史的背景の説明や批判を注記することで、また見られるようにはなるという。偏見に満ちた描写や差別的表現も削除せず残す方針らしい。 古い映画を見ることの1つの意義は、制作時の社会や人々の考え方について学ぶことにある。偏見の記録も貴重だ。 アメリカの人種問題を理解するには、過去400年の歴史を学ぶことだけではなく、今日のアメリカ社会で生活し、さ

    スパイク・リーはなぜ席を立ったのか。アメリカの黒人差別を理解する上で見るべき映画
  • 消えた16世紀の入植者、115人の影を探して

    米国ノースカロライナ州ハッテラス島にある先住民の集落跡。ヨーロッパ人の遺物も出土していて、友好的な先住民と暮らしていたヨーロッパ人入植者がいた可能性を示唆している。PHOTOGRAPHED WITH PERMISSION OF THE CROATOAN ARCHAEOLOGICAL SOCIETY 1590年8月の夕暮れ時、ホープウェル号という英国船が、北米大陸の東海岸沖に錨を下ろした。ロアノーク島から上る一筋の煙を見て、船上にいたジョン・ホワイト総督は「入植地にまだ誰かいて、私たちの帰りを待っていてくれたと思った」 北米大陸に英国が最初に建設したこの入植地を、彼が去ったのは3年前で、その時は男女子ども合わせて100人以上が暮らしていた。総督は国で物資の補給をしたらすぐに戻るつもりだったが、スペインとの戦争が勃発したため、帰還が遅れていた。 ホワイトたちはようやく島に上陸したが、期待とは

    消えた16世紀の入植者、115人の影を探して
  • 【更新】「安倍首相の真珠湾訪問「現職初」ではなかった 各紙間違えたけど、実はあの人が

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    【更新】「安倍首相の真珠湾訪問「現職初」ではなかった 各紙間違えたけど、実はあの人が
    takeishi
    takeishi 2016/12/08
    『真珠湾のアリゾナ記念館を訪問して慰霊をするのが初めて』
  • GHQの検閲

    井上ひさしの『東京セブンローズ』にこんな場面があります。 《「何日の新聞でもいいが、たとへば十二月十五日の朝日の第一面、ほら、ここ。一段二十行が真っ白だ。どうしてこんなことになつたと思ひます?」 「検閲でせう」 「その通り。GHQの民間検閲支隊の神経に引つ掛かるやうな記事が載つてゐたんでせうな」》(原文は旧字) 昭和20年8月15日、日は敗戦を迎えました。その後、GHQは日を“民主的な国”にするべく、さまざまな統治政策を行います。 でだ、占領政策で非常に重要な役割を担っていたのが、民間検閲支隊(CCD=Civil Censorship Detachment)による徹底的な検閲です。 その根拠とされたのが、「日放送遵則」(最高司令官指令=SCAPIN-43/9月22日付)と「日新聞遵則」(SCAPIN-33/9月21日付)。 まずは「日新聞遵則」の全文を公開しときます(江藤淳『閉さ

  • まさに歴史的瞬間、オバマ大統領の被爆地ヒロシマ訪問にさすがのテレビ東京も特別番組で生中継 : 市況かぶ全力2階建

    のぞみ全車指定のJR西日、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

    まさに歴史的瞬間、オバマ大統領の被爆地ヒロシマ訪問にさすがのテレビ東京も特別番組で生中継 : 市況かぶ全力2階建
  • オバマ氏に謝罪求めぬ日本、塩野七生さんは「大変良い」:朝日新聞デジタル

    あの人は今、どう受け止めているだろう。オバマ米大統領の広島訪問が近づくなか、作家の塩野七生さんの考えを聞きたくなった。ローマの自宅に電話したずねると、「日が謝罪を求めないのは大変に良い」という答えが返ってきた。塩野さんが思う、米大統領の広島訪問の迎え方、とは。 ――オバマ大統領が被爆地・広島を訪問することを知ったとき、まず、どう感じましたか。 「知ったのは、ローマの自宅でテレビを見ていた時です。画面の下を流れるテロップでのニュースだったけれど、それを目にしたとたんに、久方ぶりに日外交にとってのうれしいニュースだと思いました」 「特に、日側が『謝罪を求めない』といっているのが、大変に良い」 ――どうしてですか。 「謝罪を求めず、無言で静かに迎える方が、謝罪を声高に求めるよりも、断じて品位の高さを強く印象づけることになるのです」 「『米国大統領の広島訪問』だけなら、野球でいえばヒットにす

    オバマ氏に謝罪求めぬ日本、塩野七生さんは「大変良い」:朝日新聞デジタル
    takeishi
    takeishi 2016/05/25
    期待していた文章と違ったらしいけどよく載せたもんだ
  • ソ連からアメリカへ亡命し異文化に触れたベレンコ中尉の仰天っぷりが話題に「ブッ飛んでる」「これが当時の常識か」

    リンク Wikipedia ベレンコ中尉亡命事件 ベレンコ中尉亡命事件(ベレンコちゅういぼうめいじけん)は、冷戦時代の1976年9月6日、ソビエト連邦軍現役将校ヴィクトル・ベレンコが、MiG-25(ミグ25)迎撃戦闘機で日の函館市に着陸し、亡命を求めた事件である。ミグ25事件とも呼ばれる。 1976年9月6日、ソ連防空軍所属のMiG-25戦闘機数機が、ソ連極東沿海地方のウラジオストクから約300km北東にあるチュグエフカ基地から訓練目的で離陸。そのうちのヴィクトル・ベレンコ防空軍中尉が操縦する1機が演習空域に向かう途中で突如コースを外れ急激に飛行高度を

    ソ連からアメリカへ亡命し異文化に触れたベレンコ中尉の仰天っぷりが話題に「ブッ飛んでる」「これが当時の常識か」
    takeishi
    takeishi 2016/05/09
    これがガチで異世界に来ちゃった人間の反応か
  • 第2次大戦前夜にそっくり!米国離れが加速する世界情勢

    きたの・よしのり/1970年長野県生まれ。モスクワ在住24年の国際関係アナリスト、作家。その独特の分析手法により、数々の予測を的中させている。1996年、日人で初めて、ソ連時代「外交官・KGBエージェント養成所」と呼ばれたロシア外務省付属「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を卒業(政治学修士)。1999年創刊のメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」は現在読者数3万6000人。ロシア関係で日一の配信部数を誇る。主な著書に「隷属国家日の岐路」(ダイヤモンド社)、「プーチン最後の聖戦」、「日自立のためのプーチン最強講義」(共に集英社インターナショナル)など。 ロシアから見た「正義」 “反逆者”プーチンの挑戦 ウクライナ問題などで欧米に楯突き、“反逆者”となったプーチン・ロシア大統領。しかし、ロシア側から物事を眺めれば、ウクライナ問題で暗躍する欧米側の思惑など、日で報道されている“

    第2次大戦前夜にそっくり!米国離れが加速する世界情勢
  • 「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 - 西日本新聞

    「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 2016年01月06日 03時00分 【ワシントン山崎健】1994年10月に発覚した米中央情報局(CIA)による自民党政治家らへの資金提供に関する米機密文書について、日の外務省が米政府に公開に強く反対する意向を伝えていたと、国務省刊行の外交史料集「合衆国の対外関係」編さんに携わったマイケル・シャラー米アリゾナ大教授(68)が西日新聞に証言した。  当時、米メディアの報道で問題が表面化した後、自民党が否定した裏で、外務省が米側に文書が露見しないよう事実上、要請。時の政権に都合の悪い情報を、外務省が国民の目から隠そうとしてきた歴史の一端が明らかになった。  日米外交史などの研究者でCIA資金提供問題にも詳しいシャラー氏は95年から2000年まで、30年を経過した米機密文書の機密を解除し、史料集に収録すべきか協議する国

    「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 - 西日本新聞
  • ベトナム、イラク、そしてヒュー・トンプソンの死

    ベトナム戦争時に米軍が行ったソンミ村虐殺事件で、同僚の砲火から住民を救った米軍兵士、ヒュー・トンプソン氏が死去した。今回は、訃報を伝えるAP通信2006年1月7日の記事を以下に全文翻訳して掲載した。 米軍による市民虐殺を命がけで止めた米陸軍兵ヒュー・トンプソン氏は、戦場から帰還し故郷に戻ってからは、見知らぬ米国市民からの殺人脅迫電話に怯えることになった。自宅玄関にバラバラにされた動物の死骸が置かれることもあった。客で一杯の店に行けば、5分後には彼とバーテンダーの二人きりになったという。(2004年5月のCBS放送『60ミニッツ』で、トンプソン氏は虐殺事件で生き残ったベトナム住民と対面を果たしている) サイゴン陥落から30年以上経過した現在も、ベトナム戦争関係の報道は続いている。今年始めには、ラオスの共産勢力パテト・ラオと敵対したモン族を支援し、終戦後からラオス政府にずっと拘束されていた4人

    ベトナム、イラク、そしてヒュー・トンプソンの死
  • 米 強制収容の違法性訴えた日系人に最高位勲章 NHKニュース

    太平洋戦争中の日系アメリカ人に対する強制収容の違法性を訴え続けた日系人のミノル・ヤスイ氏に、アメリカ政府から一般市民としては最高位となる勲章が贈られ、オバマ大統領からヤスイ氏の家族に直接、手渡されました。 24日にホワイトハウスで行われた授賞式で、オバマ大統領は「平等と正義のために闘い続けた。ヤスイ氏の遺産は、アメリカの良心に訴える、かつてなく重要なものとなっている」とその功績を称え、ヤスイ氏の娘、ローリエさんに勲章を手渡しました。 アメリカ政府は、1988年に強制収容が人権侵害だったと公式に認め、戦後70年のことし、アメリカで強制収容された経験をもつ日系アメリカ人が差別に苦しめられた体験を次の世代に語り継いでいこうとする行事なども開かれています。

  • 永遠に「敗戦」が続く国で(田村淳)|ポリタス 戦後70年

    戦後70年にあたり、僕がいま、自分の中でどうもうまく腑に落ちていないことを、みなさんに聞いてもらいたいと思います。それは「日はいつまで敗戦国なんでしょうか?」ということです。 僕は1973年生まれなので、敗戦国である日に生まれ育ち、敗戦国というのが何なのかわからないまま大人になりました。どうしたいきさつで日戦争に負けたのか、そうしたことにはっきりと関心を持つようになったのは、35歳になってからです。 僕は山口県の出身で、広島と長崎に親戚がいます。子供のころ、夏休みになるとどちらかの親戚の家に遊びに行きました。そうすると、いとこのおばちゃんとかから当然のように「ここに原爆が落ちた」という話を聞く。あとは『はだしのゲン』の漫画を学校で読んだり、終戦記念日には意味がわからないながらも黙とうを捧げたり、育った環境からか戦争への意識は高いほうでした。 それでも、子供の僕が持っていた戦争のイメ

    永遠に「敗戦」が続く国で(田村淳)|ポリタス 戦後70年
    takeishi
    takeishi 2015/10/02
    島津・毛利(薩摩と長州)が関ヶ原の敗戦の結果をひっくり返すのに268年かかっている。天下分け目に負けるってそういう事かも知れず(みなもと太郎史観)