【シドニー=岡崎哲】自動車のF1世界選手権第1戦、豪州GPの主催者は、キャッチフレーズの「燃え上がれ、メルボルン」を使用中止にした。 17日、地元メディアが伝えた。 3月末のメルボルン市内での開催に向け、ホームページなどで宣伝に使用されていたが、7日に開催地元のメルボルン郊外各地で発生した山火事で200人が死亡しており、「不謹慎」との声が上がっていた。 主催者はキャッチフレーズを「盛り上がれ、メルボルン」に変更した。
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