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科学と月に関するtakeishiのブックマーク (31)

  • 「なんでアポロ計画以降人類は月に行ってないの?」という 問いには科学史的には「むしろなんでアポロ計画ができたの?」が重要なテーマと捉え得る

    小沼高希:毎日執筆 @KonumaTakaki Q. なんでアポロ計画以降人間は月に行ってないの? A. 科学史的には「なんでアポロ計画ができたの?」のほうが重要なテーマです。当になんで……? 2021-11-15 14:07:56 リンク Wikipedia 冷戦 冷戦(れいせん、英: Cold War、露: Холодная война)もしくは冷たい戦争(つめたいせんそう)は、第二次世界大戦後の世界を二分した西側諸国(アメリカ合衆国を盟主とする資主義・自由主義陣営)と、東側諸国(ソビエト連邦を盟主とする共産主義・社会主義陣営)との対立構造。米ソ冷戦(べいそれいせん)や東西冷戦(とうざいれいせん)とも呼ばれる。「冷戦」とは、読んで字の如く「戦火を交えない戦争」、つまり米ソが武力で直接衝突はしないと言う意味であるが、冷戦下では朝鮮戦争、ベトナム戦争、ソ連・アフガン 21 users

    「なんでアポロ計画以降人類は月に行ってないの?」という 問いには科学史的には「むしろなんでアポロ計画ができたの?」が重要なテーマと捉え得る
    takeishi
    takeishi 2021/11/16
    ソ連より先に有人で月面訪問しアメリカ国旗を立てる、事に意味が有ったのだ。領有権的な点で。
  • NASAが「月」に水があることを確認、新聞やテレビでは未公開の各種データをネット上で一挙に公開

    月の南極付近にあるクレーター「Cabeus(カベウス)」内部は太陽との角度との関係によってずっと光が当たらない状態(永久影)になっており、もしかするとこの中には水(低温なので氷の状態)があるのではないか?というように予測されていました。そのことを確認するため、2009年6月に観測衛星「LCROSS(エルクロス)」を打ち上げ、10月9日にブースターと観測機自体を月の南極部分にぶつけ、舞い上がったチリを観測して水があるか無いかを調べるというプロジェクトが実行され、その結果、氷が熱によって蒸発した水蒸気が観測され、なんと月には水がある、それも予想よりも多くの水がまとまって存在していることが判明しました。 NASAの公式サイトではこのことがトップニュースとして配信されており、さまざまな画像や調査結果が公開されています。 詳細は以下から。 NASA - LCROSS Impact Data Indi

    NASAが「月」に水があることを確認、新聞やテレビでは未公開の各種データをネット上で一挙に公開
  • asahi.com(朝日新聞社):月のクレーターに氷 NASA、体当たり探査機で確認 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は13日、無人探査機LCROSS(エルクロス)による観測で「月の南極に近いクレーターに水の氷が存在することがわかった」と発表した。将来、月面基地を建設したりするときに有用な資源になる可能性がある。  LCROSSは10月9日、切り離した2段目ロケットを「カベウス」という名のクレーターに衝突させ、舞い上がった土砂など噴出物を分光計と呼ばれる装置で観測したところ、水の存在を示す特徴的な光が観測された。クレーターに存在する氷が衝突の熱で昇華してできた水蒸気と考えられる。  研究チームは、ロケットに水が付着していた可能性は排除されるとしているが、氷が存在する量については観測データのさらなる分析が必要としている。  月面の極域近くのクレーターの縁には、太陽の光がほとんど当たらないところがある。氷の核を持つ彗星(すいせい)が衝突してもたらした氷などが解け

    takeishi
    takeishi 2009/11/14
    やった!これで人が住める!かな?
  • かぐや、月面からウランを検出 | 月 | sorae.jp

    Image credit: JAXA Space.comなどによると、月周回衛星「かぐや」の観測データを用いて、月面からウラン(ウラニウム)などが検出されたようだ。 「かぐや」のガンマ線分光計(GRS)の観測データを用いた研究で、月面から放射線物質が検出されたのは今回が初めて。また、ウランの他、トリウム、カリウム、酸素、マグネシウムなども検出されているという。 「今まで一度も報告されたことのないウランを検出した。我々は他にも新しい元素を発見しており、古いデータとの照合も現在行っている」 今回の発見について、「かぐや」GRSチームのメンバーで、惑星科学会(PSI)のロバート・リーディ(Robert Reedy)氏はこのように述べた。 研究成果は既に「第40回月惑星科学学会」で発表されており、論文の主執筆者は早稲田大学の長谷部信行教授と山下直之教授である。 月面のエネルギー資源について、これま

    takeishi
    takeishi 2009/07/01
    イ゙ェアアアア/将来の資源争奪戦の予感。
  • かぐやの月面衝突の瞬間を捉えた | 月 | sorae.jp

    Image credit: AAT 月周回衛星「かぐや」が月面衝突した瞬間を捉えた画像が、インターネットに投稿され、公開された。 この画像はアングロ・オーストラリアン天文台(AAO)のジェレミー・ベイリー氏(Jeremy Bailey)とスティーブ・リー氏(Steve Lee)が撮影したもので、2枚目の画像には、「かぐや」の衝突によって生じた閃光が写っているとみられる。 両氏は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の発表を元に、現地時間6月11日4時25分、オーストラリアのニューサウスウェールズ州にある、口径3.9mのアングロ・オーストラリアン望遠鏡(AAT)を使用し、2.3マイクロ狭帯域フィルターを用いて、0.6秒露光での連続撮影を行い、閃光の撮影に成功した。 ■Kaguya Impact: IRIS2- AAT - 4 frm, flash in 2, faint in 3 & 4. ht

    takeishi
    takeishi 2009/06/14
    なんか切ないのう
  • 「かぐや」、月面に落下=貴重なデータや映像残し−観測1年半、使命終え・宇宙機構(時事通信) - Yahoo!ニュース

    「かぐや」、月面に落下=貴重なデータや映像残し−観測1年半、使命終え・宇宙機構 6月11日6時7分配信 時事通信 宇宙航空研究開発機構は11日、予定の観測期間を終えた月探査機「かぐや」を、同日午前3時25分、月面に落下させたと発表した。米アポロ計画以来の格的月探査機として約1年半に及ぶ観測を行ったかぐやは、数々の貴重な観測データや月からの美しい映像を届け、その任務を終えた。 宇宙機構によると、かぐやが落下したのは、月の表側(地球に向いた面)で、南極に近い南緯65度、東経80度のギルクレーター付近。国立天文台などが望遠鏡を向けており、落下時の閃光(せんこう)を観測できた可能性もある。 かぐやは2007年9月、鹿児島・種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げ。10月に月周回軌道に入り、同年12月から通常観測を始めた。14種の観測装置を搭載したかぐやは、月の上空約100キロを回る軌道

    takeishi
    takeishi 2009/06/11
    いつか落下地点を見学しに行きたいものです
  • JAXA、「かぐや」が超低高度で撮影した映像を公開

    takeishi
    takeishi 2009/06/04
    ようつべようつべ!
  • asahi.com(朝日新聞社):探査機「かぐや」、6月11日に月面に落下へ - サイエンス

    月探査機「かぐや」のイメージ図=宇宙機構提供  宇宙航空研究開発機構は21日、月の起源や環境に迫るため、米アポロ計画以来の大規模な観測を続けていた月探査機「かぐや」を、6月11日午前3時半ごろ、月面に落下させると発表した。任務を終えた「かぐや」は、落下直前まで地球へ観測データを送信するため、月の表側に落ちるように軌道修正する。国立天文台や東京大などは望遠鏡を使い、落下する「かぐや」の観測をめざす。  「かぐや」は07年9月、国産のH2Aロケットで月に向かった。07年12月から今年1月まで、月面から高度100キロの軌道を周回。X線や赤外線のセンサーなど14種類の装置と高精細なカメラを駆使して月の観測を続けた。その後は高度を下げて、月の磁場観測などを続けていた。  「かぐや」の観測データにより、月全体の高精度の地形図の作製や、月の裏側の火山活動の痕跡をとらえた。月の地平に沈む地球や、地球の後ろ

    takeishi
    takeishi 2009/06/04
    ああ、もったいない/あまり破損しないで落下してくれるといいですね
  • asahi.com(朝日新聞社):インド初の月無人探査機打ち上げ 有人宇宙飛行も計画 - 国際

    インド初の月無人探査機打ち上げ 有人宇宙飛行も計画2008年10月22日10時49分印刷ソーシャルブックマーク インド南部スリハリコタの宇宙センターで22日、打ち上げられた同国初の月無人探査機を載せたロケット=APインド南部スリハリコタの宇宙センターで22日の打ち上げを待つ同国初の月無人探査機を載せた国産ロケット=AP 【ニューデリー=小暮哲夫】インド宇宙研究機関(ISRO)は22日、インド南部スリハリコタの宇宙センターから、同国初の月無人探査機「チャンドラヤーン(月の乗り物)1号」を国産ロケットで打ち上げた。月への探査機打ち上げは旧ソ連、米国、日、欧州宇宙機関(ESA)、中国に次ぐ。 探査機は、米国航空宇宙局(NASA)、ESA、ブルガリアからの6機器を含む11の観測機器を搭載。11月8日に月上空100キロの軌道に入り、2年間、鉱物や水を探査する。打ち上げの総費用は38億6千万ルピー(

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200809221930

  • 「NASAが月面探査機を公開」世界から‐南北アメリカニュース:イザ!

  • 買っとけ! Blu-ray 第249回:荒涼とした月面をハイビジョンで楽しむ 「月周回衛星 かぐやが見た月と地球」

    価格:4,935円 発売日:2008年6月18日 品番:PCXE-50001 収録時間:約24分(編)+特典17分 ディスク:片面1層×1枚 画面サイズ:16:9 音声:(1)解説(リニアPCMステレオ) (2)BGM(リニアPCMステレオ) 発売元:NHKエンタープライズ 販売元:ポニーキャニオン 月探査機「かぐや」が撮影した、月と地球のハイビジョン映像を収録したBlu-ray Discビデオ「月周回衛星 かぐやが見た月と地球」が18日に発売される。価格は4,935円。DVD版も7月16日に3,675円で発売される。 同タイトルは、HD DVD/DVDのツインフォーマットディスクで4月の発売が予告されていた。しかし、発表直後に東芝がHD DVD撤退を表明したため、Blu-ray Discで発売することとなった。 まさに、フォーマット戦争の荒波

    takeishi
    takeishi 2008/06/20
    くやしいけど買ってくる
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラによるアポロ15号の噴射跡の確認について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月周回衛星「かぐや(SELENE)」に搭載している地形カメラ(TC)の観測データに基づき作成した立体視画像により、アポロ15号※1のエンジンの噴射によって生じた「ハロー」と呼ばれる噴射跡と考えられるものを確認しました。 この画像は、平成20年2月24日に地形カメラがアポロ15号の着陸地点(雨の海を取り囲むアペニン山脈の麓、ハドレー谷付近)を観測したデータを、研究者チームが処理を行い作成したもので、アポロ15号の噴射跡とみられるものが観測で確認されたのは、アポロ計画終了後としては、世界で初めてのことです。 あわせて、アポロ15号飛行士が撮影した写真と同じ風景を地形カメラの立体視画像から作成し、地形カメラの観測精度が高いことを確認したほか、同じくアポロ15号において確認されたハドレー谷の上部に30数億年前に噴出した溶岩流が積み重なる様子も把握できました。 ※

  • http://mainichi.jp/select/today/news/20080521k0000m040094000c.html

  • 「かぐやHD映像、なぜネット公開しない」――MIAUがNHKに質問状

    MIAU(Movements for Internet Active Users:インターネット先進ユーザーの会)は3月31日、月周回衛星「かぐや」に搭載したハイビジョン(HD)カメラで撮影した高画質映像を、NHKがネット公開しない理由についてただす公開質問状を、NHK宛てに送ったと発表した。 NHKはこれまで、かぐやから撮影したHD映像を一部のデジタル放送番組で公開したが、ネット公開はしていない。撮影したHD映像は、ポニーキャニオンがDVDやBlu-ray Discで販売する予定だ。 質問状では「多くの国民が月探査の成果を享受するため、ネット公開が必要」「パッケージ販売から利益を得ることは、公共放送の義務を果たしていない」と指摘。以下の3項目について1カ月以内の回答を求めている。 (1)米航空宇宙局(NASA)はこれまで、宇宙開発の成果を学術資料としてネットで広く公開してきた。かぐやから

    「かぐやHD映像、なぜネット公開しない」――MIAUがNHKに質問状
  • http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008011101000737.html

  • 月からのハイビジョン画像と公共性 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    月からのハイビジョン画像と公共性 - 松浦晋也のL/D
  • 地球の出小史 - 松浦晋也のL/D

    (Photo by JAXA/NHK) 何度見ても素晴らしい。「かぐや」のハイビジョン画像。 アポロ宇宙船は月の赤道近くを回っただけだ。アメリカの「クレメンタイン」探査機は、月の両極上空を飛んでいるが、月面からの高度100kmまでは降りていない。 これは月の北極から見た、いまだかつて誰も見たことのない風景だ。 「CGみたいだ」「嘘くさい」という声もある。私達は空気のある地球上で遠近を感じ取るように進化し、適応してきた。私達が嘘くさいと感じるのは、宇宙で撮影された証しだ。 この19世紀的に「嘘くさくない」画像は、1931年(昭和6年)に三田光一という自称超能力者が念写した月の裏側だ(画像は検索で見つけてきた)。念写、すなわち写真乾板にえいやとばかりに念を込めて写し取ったものだ。…ということになっている。 日の超能力研究の先駆者である福来友吉のアドバイスで、「念写以外では見ることができないも

    地球の出小史 - 松浦晋也のL/D
  • ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK 9月14日に打ち上げられた日の月探査機「かぐや」は、月周回軌道上で、順調に科学観測の準備を進めている。日放送協会(NHK)が搭載したハイビジョンカメラは、早速月面の撮影を開始し、11月7日には最初の月面画像が、次いで11月16日には、月の際から昇る地球と、月の際に沈む地球のハイビジョン映像が公開された。かつてない高精細の月面の画像であり、一般に与えたショックは、アポロ8号が撮影した有名な「地球の出」にも比肩するするものだった。 1968年にアポロ8号が撮影した「地球の出」(Photo by NASA:上)と、この11月に月探査機「かぐや」が取得した「地球の出」(中)と「地球の入り」(下)のハイビジョン動画像からのキャプチャー(Photo by JAXA/NHK)。NASAの画像は、教育用途、報道用途、非営利用途で出典を明記することで

    takeishi
    takeishi 2007/11/24
    『今からでも遅くはない』
  • 月周回衛星「かぐや」、“地球の出”ハイビジョン撮影に成功

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、日放送協会(NHK)は13日、9月に打ち上げ、10月18日に高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや(SELENE)」から、世界初のハイビジョンによる「地球の出」の撮影に成功したと発表。その動画と静止画像を公開した。 9月14日に打ち上げられた「かぐや」には、NHKが開発した宇宙仕様のハイビジョンカメラが搭載されている。既報の通り、地球から約11万km離れた宇宙空間で、地球のハイビジョン撮影に成功。10月1日にその画像が公開されていた。 今回撮影されたのは月面越しに地球が昇っていく「地球の出」と月の南極付近の地平線に地球が沈んでいく「地球の入り」で、11月7日12時7分に「地球の入り」を撮影し、同日14時52分に「地球の出」を撮影。動画データはJAXA臼田宇宙空間観測所に送信され、NHKにおいてデータ処理が行なわれた。 動画は